知人から以下のような記事を見つけたと報告があり、それを見て私も唖然としたのです。
666人もの高校生がアクション!「SDGsチャレンジ活動」
豊橋市
2022年3月2日 09時03分
豊橋市では、SDGsを広く知ってもらうとともに、まちづくりに対する想いを共有し、個々の行動につなげてもらうため、高校生を対象に「豊橋市高校生SDGsチャレンジ活動」を実施しました。令和3年7月1日~令和3年10月31日までの募集期間の中で、666人の高校生から応募総数331件の取り組み報告がありました。今回はその中から2つの取り組みをご紹介いたします。(以下略)
引用元:PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000025583.html
SDGsというのも相当に曲者なのですが、今回は書かれている内容にコメントするつもりはありません。私が面食らったのはもうお分かりの様に、この記事にあのお馴染みの数列が2つも盛り込まれていたからです。
666 と 331
これがどのような意味を持つのかは(新)ブログの次の最新記事をお読みになってください。
(新)ブログ関連記事:
(1) 何故今頃に?
(2) 皇帝の居ない三月
こんなの偶然だと言う声も当然あるとは思いますが、私がそうは言い切れない理由として挙げるのは
この記事の掲載日は3月2日である
という点です。そして、上述の(1)の記事内で取り上げた報道は同日付であり、また(2)で取り上げたものもそれに続く3日、及び4日のものなのです。
ここまで近い日に同じ数字が固まって出現するのを果たして偶然と捉えて良いのか?私はウクライナ情勢に合わせ、日本国内で大きな計画が進行している気配を感じるのです。つまり、無垢な高校生をネタにしたこの豊橋市発のプレスリリースも暗号報道として活用されているのではないかと見ているのです。
その他の数字
この報道文には次の不吉な数列も含まれています。
令和3年7月1日 → 371 → 731
令和3年10月31日 → 313/131 → 331/311
ここからも、この報道が暗号化されている蓋然性は極めて高いのですが、同時にこれらは
3月11日~13日~17日
の計画期間、または予定日を指しているようにも読めるのです。
■豊橋は旧陸軍の街
豊橋という地方都市は中京地区の中核都市、特に自動車の輸出入の拠点として比較的名前が知られていますが、どのような歴史を持った都市であるかはあまり知られていないかもしれません。
豊橋は旧日本陸軍の第15師団が置かれた都市であり、戦時中は広大な軍事演習場を保有していました。第15師団は海外遠征部隊の実質上の作戦司令本部とも言え、旧陸軍内における役割は非常に重要なものであったと考えられます。
画像:愛知大学内の旧第15師団庁舎
現在は東亜同文書院記念館として保存されている
そして、第15師団内に開設された東亜同文書院大学(とうあどうぶんしょいん)とは事実上の陸軍スパイ学校であり、同じ陸軍系列のスパイ学校である陸軍中野学校と連携していたのは、次の地理的関係からも容易に見て取れるのです。
画像:豊橋(東亜同文書院)と二俣(中野学校二俣分校)は鉄道で直通していた
日航123便事件の調査で、旧陸軍系組織が関与している可能性については度々お伝えしてきましたが、今月に入ってから頻出する暗号報道の中に「豊橋」の名が入っているのは、もはや偶然と捉える訳にはいきません。
豊橋はフォルクスワーゲングループジャパンの本社が置かれるなど、海外自動車メーカーの日本の拠点ともなっています。武器転用も可能な自動車産業の海外企業が、どうして大都市名古屋から離れた豊橋に拠点を置くのか、前から疑問ではあったのですが、旧軍時代からのコネクションが今でも生きていると考えれば腑に落ちるものがあります。
ウクライナと日本は遠く離れていますが、今回の紛争の裏で旧海軍閥を含めた日本国内の旧軍勢力が蠢いている可能性についても、今後注視していく必要があるでしょう。
参考動画:ウクライナは被害者なのか?(赤フン先生)
関連記事:新型コロナウィルスと蘇る亡霊
■おまけ
画像:シン・エヴァンゲリオンに登場する第3村
昨年上映されたエヴァンゲリオンの最終作では「第3村」という鉄道車両が並べられた駅のシーンが頻繁に登場しますが、この劇中舞台のモデルが天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅であることは、エヴァファンなら周知の事実です(私はファンではありませんが)。
この駅の近くに陸軍中野学校の二俣分校はあったのですが、果たして、舞台モデルにここが選ばれたのはたまたまだったのか、あるいは何か今回の紛争に絡む意図があったのか、こちらについても詳しく見ていかなければなりません。
画像:陸軍中野学校二俣分校跡記念碑
神代二の年に記す
管理人 日月土