(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

クライストチャーチテロ事件と日本

ニュージーランドでたいへんなことが起きたようです。

NZ銃乱射、死者49人に 男女4人を拘束
南西ア・オセアニア 社会
2019/3/15 11:42 (2019/3/15 17:34更新)

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シドニー=松本史】ニュージーランド(NZ)南島のクライストチャーチで15日、2つのモスク(イスラム礼拝所)が襲われる銃乱射事件があった。NZ警察によると計49人が死亡。同日会見したアーダーン首相は「テロ」と断定した。

NZメディアによると、死者数では同国で最悪の事件となった。アーダーン氏によると計20人以上が重傷を負った。犠牲者が今後、増える可能性もある。警察が事件後に男3人、女1人の計4人を拘束。警察はこのうち男1人を殺人容疑で逮捕したと発表した。

(以下略)


引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42495670V10C19A3EAF000/

 

同じクライストチャーチでは、東日本大震災が起きた年の2011年2月22日、カンタベリー地震が発生し日本人留学生28人を含む185人が死亡するという惨事が起きました。

本件に関しては各メディアで様々な解説がなされると思いますので、ここでは余計なことは語りません。一つだけお知らせしておくとすれば、本件と日本との悪因縁は全て断っているので、2011年の時と同じ様に日本でも何か起こるのではないかという心配は一切不要だということです。

今はただ、本事件でお亡くなりになられた皆様のご冥福と、二度とこのような悲惨な事件が起きないことを心からお祈りしたく思います。

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陰陽道的な考えでは、同じ名前や形状が似たもの同士の間では起きる現象も共鳴しやすいとされています。もちろん、その関連性を断ち切る方法もあるので、禍事の場合は伝染しないよう予防的な処置を施すことも可能です。

こんなのは迷信だと思われるのはご自由ですが、専門家がよく口にする「プレート」だって、これまで一度もその実在が確認されたことなどないのです。そんな怪しげなものをベースに構築されたプレートテクトニクス理論を基に、大地震の発生メカニズムや将来発生確率が語られるのも、何だかなぁと思うのですが如何でしょうか?

それでもプレート理論は正しいと思われる方は、次をよく考えてみてください

”プレートを動かすマントルの熱エネルギーはどうして40億年間失われなかったのか?”

これが説明できない全ての地震学説は、熱力学第二法則を全く無視していると言えます。その時点で充分非科学的(オカルト)であると言えるでしょう。


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