先ほど、関東広域で中規模の地震があったようです。
画像:地震情報 (C) tenki.jp
観測時刻は、なんと12時31分ですかぁ・・・
これに関して読者さんに見て頂きたいのは次の写真です。
画像:12月3日、茨城県坂東市で撮影
上の写真は本ブログ記事「123の地震」で紹介した、私が関東の地震の臍(へそ)と呼んでいる茨城県坂東市のとある場所で撮影したものです。実は、今回の地震の(計算上の)震源と距離で数10mしか離れていません。
画像:同地で震源の方角を見る
そして、こちらの写真が今回の地震の震源付近を撮影したものです。もちろん、そこに特異性を感じたから撮影したのですが、それについてはまだ十分に考察できていないので、ここには書きません。
以前からこのポイント周辺が怪しいと踏んではいましたが、まさか本当にここが震源となってしまったのには、私自身がちょっとビックリです。
視察の日付と今回の地震の発生時刻にも「123」がシンクロしているし、できればこれも偶然であって欲しいと思ったりもするのですが、元々、この辺の地震が何か意図的であると踏んでの視察ですから、それを言っちゃいけませんね。
同地域の地震頻発に至るメカニズム及び因果関係はこれからの調査となりますが、やはり茨城県南部には何かある、その思いを強めた今回の地震でした。
神代二の年に記す
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