(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

まだまだ続く呪いのイベント

昨日、知人から連絡があり、日曜日(12/5)に忘年会で横浜に向かったところ、横浜スタジアムで無料のイベントが開催されていたので、立ち寄ってみたそうです。

そうしたら、その出し物があまりに気色悪いので、何か呪術性があるはずだと報告してきたのです。

そのイベントは次の様なものです

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画像:ボールパークファンタジアHPより https://ballparkfantasia.com/

同サイトに動画があったので見させてもらったところ、さすがにこれはないだろうというシーンが目に入りました。

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画像:イベントのレーザーマッピング

何を言いたいかと言うとこれ↓です

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画像:プロビデンスの目

そして、この会場では次の歌が流れ続けていたとか


動画:やくしまるえつこ「わたしは人類」

うーん、この歌もかなりきてますねぇ。この歌詞の気になる点を赤で添削したのが次の図です。

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画像:「わたしは人類」の歌詞添削

ちなみに、歌詞に登場するATCGのゲマトリア数「1237」から次の呪いの数字の組み合わせが読み取れます。

 (1) 321
 (2) 731

(1)は歌詞に書き込まれいるから、意図しているのは間違いないでしょう。ならば破壊と死を意味する(2)も当然意識されているはずです。

もっとも、歌詞そのものが人類を呪っている訳ですから、こんな細かい分析に大して意味があるとも思いませんが。

忌憚なく感想を述べさせてもらえば、この歌詞は明らかに

 反キリスト

を意図しており、別の言い方をすれば人類を創造した神への冒涜を意味しています。まさに悪魔崇拝者が好きそうなテーマですね。

今年の東京オリンピックの閉会式でも宝塚歌劇団を投入してまで731を表現したりと、本当にこの世の芸能はすっかり悪魔崇拝カルトに乗っ取られてしまった感があります。

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私が心を傷めるのは、才能ある若いアーチスト達が立場の弱さを利用されてこのような呪いの作品作りに加担させられてしまっていることです。

彼らが、若く瑞々しい感性と喜びを以って世界の美しさと生きる希望を表現できる、そんな世の中に早く戻って欲しいと願うばかりです。



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