(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

英彦山台風の誕生

4日前に「お手上げの台風10号」という記事を投稿しましたが、今現在の予報になっていない予報を見ていると、まさに気笑庁さんも「お手上げ」といった感じですね。

同記事の中では、私の妄想が生み出した台風10号の別名、

 英彦山台風 (ひこさんたいふう)

を恥ずかしくも紹介させて頂きましたが、今朝発表された気笑庁さんの進路図を見ると、見事に英彦山の南端付近を通過したことになっていたので、思わず笑みがこぼれてしまいました。


あらあら(笑)

英彦山と言えば、日本三大修験道の一つに数えられ、かつては3千名ほどの山伏たちが、山の麓に集落を成していたと言われています。

現在でも、少なくない修験道者(山伏)が当地に集まって何かしているようなのですが、修験道はまさに秘儀・秘術の世界なので、それがどのようなものなか具体的に知る術がありません。聞こえてくる話では、雨乞いや病気直し、憑き物落としなどが多いようです。


雨乞いするなら天のお許しは必須ですよ。無視した結果がこれですからね(妄想です)

私の知り合いにも、かつて英彦山で修業をしたという方がいらっしゃるのですが、修行をしてからというもの、会う人会う人の後ろに何人もの人影が見えるようになってしまい、そのあまりの煩わしさに、「見えないようにしてください!」と神様にお願いし続けたら、何とか解放されたという逸話の持ち主が居らっしゃいます。まあ、その話が本当かどうかは確認仕様がありませんけどね。私と同じ妄想の一つでしょう。

その妄想が、どんな形であれ実際に現われてくるというのは、当人にとっては不思議な感慨があるのです。

以上、ただそれだけの話なのですが、この英彦山台風の動きにはしばらくの間ご留意頂ければと思います。

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