米国の新興宇宙喜劇団「スペースX」が、CEOイーロン・マスクさんのトランプ次期大統領への接近で、世界宇宙喜劇界への影響がますます大きくなりそうですね。
引用元:YAHOOニュース(TBS NEWS DIGI) https://news.yahoo.co.jp/articles/be4c4f4d3a6195a793768c41310ff503460a775f
今回は披露されませんでしたが、なんでわざわざ「アーム回収」などという作業を行うのか、現実的には意味不明ですが、見世物としてはちょっと出色かもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=C9OfbsqJW4M
確かに素晴らしいですよね。ロケットノズルからの噴射で姿勢が制御できてない、というか、ノズルから火を噴き出すパフォーマンスだけで、そこそこ自重が相殺できているように見える所が結構秀逸です。
どうしてこんな芸当ができるのかは、種明かしになるのでしばらくは控えますが、これからの宇宙喜劇は斬新なセットを発案する大道具さんの役割や、マスクさんのような、派手な催事進行役の存在が不可欠なのかもしれません。
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「衝撃の宇宙ネズミ」
その点、「鋼(はがね)のメンタル」の持ち主、若田パイセン一人に頼り切っている現在の宇宙喜劇団JAXAさんの状況では、ますます宇宙喜劇界の片隅に置かれるのではないかと心配でなりません。
私もNASAさんやJAXAさんの宇宙喜劇を見て成長してきましたが、次世代の子供たちにも、
夢と希望と笑い
を届け続けられますよう、JAXAさんにはスペースXを越えた超ビックリ企画にチャレンジしていただきたいと思います。
「月面に若田パイセン現る!」この企画どうでしょうか?
もしくは「若田パイセン、月面で男気のムーンサルト!」とか( ´∀` )
神代五の年に記す
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