宇宙喜劇団の活躍は留まる所を知りません。昨日も、米国宇宙喜劇団のNASAさんが、ボーイング社製の大道具と共に、新たな夢(笑い)を求めて旅立たれました。
(以下略)
引用元:YAHOOニュース(スペースチャンネル) https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/317ba66c74e36041bc13eb13e30c3b5e611b9e8d
これまでご紹介したISS(国際宇宙ステーション)スタジオは、中央アジア、もしくはオーストラリアの僻地部でしたので、今回も宇宙飛行士のお二人はどちらかに向かわれたのかなと予想していましたが、豈図らんや、今回のISSスタジオは
中華人民共和国のチベットウィグル自治区
内の山中にある新しいものでした。
今回の宇宙飛行士(写真:Reuters )
チベットISS宇宙スタジオ
いったい、世界に幾つ宇宙喜劇用のスタジオがあるんでしょうねぇ?
今回のISSスタジオ、中国政府による民族弾圧など国際的に社会問題化している地域なのですが、そんな所に米国の宇宙喜劇俳優がお忍びで乗り込んで、お笑い宇宙映像を作っているのかと思うと、なんだか微笑ましくて込み上げてくるものがあります。
世間では台湾有事とか米中対立とか色々と騒いでますが、なんだ、
皆な仲が良いじゃないか ( ´∀` )
と一安心です。
そうだとすると、あのJAXAさんの若田パイセンは、差し詰め
世界平和実現の使者
ということになりますね。
ちなみに、チベット宇宙スタジオの地理情報や施設のスペック等の楽屋裏情報については、改めてメルマガでお知らせしたいと思います。文科省の北山国際課長、情報の添削をよろしくお願いしますね!
もうそれはいいですよ(^o^;
リブースト(軌道上昇)してるのだとか
(写真:SORAE https://sorae.info/space/20240606-cygnus-reboost.html?s=06 )
えーと、空気の殆ど無い空間において、ガス噴射でどうやって反動力を得てるのですか?まずは誰一人まともに答えてくれないこの質問への回答をお願いします。あと、地上から見上げるとレイリー散乱が起きている(空が青く見える)のに、宇宙から見下ろすと散乱が無い(クリアに見える)ってどういうことなんでしょうか?
というか、ディテールに拘り過ぎるとボロが出るので、こういう無理な演出はもう止めた方が良いと思うのですが、如何でしょう?これって三沢のエルボーが入ってないのに相手が倒れるようなものですよ。世界の人々は宇宙喜劇団に夢(笑いも)を求めているのですから、そこのところよろしくお願いします。
ジャンボ鶴田に放たれた三沢のエルボー
それにしても、素晴らしいCG画像ですよね。宇宙喜劇団専属美術さんの腕前にはいつもながら感心します。
神代四の年に記す
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