(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

新海アニメの完成数

最近、多忙さと体調不良が相まって、記事の更新が止まっていました。気が付いたらもう10月も終わろうとしているのですね。

そして、来月にはもうあの映画が封切りされようとしています。


11月11日公開の「すずめの戸締り」から

私自身は特段アニメ好きということはないのですが、これまで、日本のアニメ表現の中に多くの呪詛的要素を見つけてきた手前、乗り掛かった舟ですから今しばらくお付き合いしたいと思います。

新海誠監督のこの新しい作品は封切り前ということで、私もまだ中身を知らないのですが、件の「すず」というキーワード、そして11月11日を公開日と定めてきた時点で既に疑わしさが漂っています。

11がカバラ数秘術の魔数(マジックナンバー)であることは度々お伝えしていますが、それが2つ揃うと 11 + 11 = 22 で新たな魔数が生まれます。

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加えて、「すずめ」の「め」の字にも別の意味があるのですが、これは今までに取り上げたことがないので、別の機会に改めて解説したいと思います。


あの大ヒットアニメにも登場した「め」

相変わらずそんなどうでも良いことを考えていたら、なんと新海監督のあの名作「君の名は」がテレビ放映されると言うではありませんか。


10月28日金曜ロードショーで放映予定の「君の名は」

うーん、さすがは呪術連動の老舗番組ですよね。数字の仕込みもバッチリです。

 1028 → 128 

前にもお伝えしてますが、12月8日は真珠湾攻撃の日であり、また8月12日は日航123便事件の発生日です。このように 119、128、137などの足して11(魔数)になる3桁の数字の並びには呪術的な意味があるのです。

このテレビ放映企画が「すずめの戸締り」と連動していることは間違いありませんから、これで

 11 + 11 + 11 = 33

となり、魔数の中でも特に完成数と呼ばれる33が出来上がる仕組みです。


国連旗のマス目も33個あります。この機関もお里が知れますよね

私の視点からすればメジャーなメディア作品の殆どは呪詛仕様であり、今回もまた同じことを繰り返してるだけとも言えますが、ここまで見破られても(既に飽きられているかも)なおかつ挑んでくる諦めの悪さには、思わず憐憫の情すら湧いてきます。

「すずめ~」については実際に鑑賞してから感想を述べたいと思いますが、「君の名は」については、そろそろ物語の骨格に据えられた日本神話の話を切り出す時期となりました。それについては(神)ブログで公開予定(*)ですので、しばしお待ちください。

*ブログ記事を理解する為にも本日(10/28)の金ロー視聴をお勧めします


その名は「オミクロン」。初めからそういう話だったかもしれませんね


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