(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

遅れて来た11月計画

このブログでは、時々アニメをネタに取り上げますが、それは私が特にアニメ好きということではなく(本当です)、アニメに限らずメディア作品には大衆心理を操作するための記号が埋め込まれていることが多く、アニメを観賞することで、次に何が計画されているかを読み取れるケースが多々あるからなのです。

例えば今年1月2日の羽田日航機火災などは、昨年放映のアニメ作品の中にそれを予兆するシーンが既に描き込まれているのを確認できたりするのです。


破壊される渋谷の街と炎上しながら落ちる旅客機(「呪術廻戦」から)


エンジン火災で炎上する旅客機(「アンデッドアンラック」から)

 関連記事:
  ・予定されていた民間機の爆発炎上 
  ・どこかで見た風景 


時期は少し前の話になりますが、一昨年にあの話題アニメ映画「すずめの戸締まり」が公開された時も、そこに刻まれた記号の分析から

  大規模災害、特に地震津波が計画されている

と判断し、それを私は2022年の11月に実施される可能性が高いと見て、個人的に「11月計画」と呼んでいました。

何故11月としたかは、まず以下のアニメ予告ポスターを見れば、数字の「11」が強調されていると感じられること。
すずめの戸締まりのポスター(「新海アニメの完成数」から)

もちろんこれだけでは根拠として弱いのですが、この年の4月に、北海道の知床で観光船の「KAZU I」(カズワン)が遭難した事件こそが、計画を疑わせる大きなファクターであったと言えるでしょう。ちなみに私はこれを事故だとは思っていません。

 関連記事:ピカピカの KAZU II 

ここで、映画で使われたカット、そのカットの大元となった東日本大震災直後の報道写真、そして、当時のカズワン報道でこれでもかと流された引き上げ後のカズワン映像を比較すると、カズワン報道と映画カットの両アングルが、東関東大震災の被災イメージを再び想起するようにデザインされていたのが良く分かるのです。


3つの丘に上がった船

そんなのは偶然だと言うのは簡単ですが、偶然があまりにも重った場合、そこに何かの作為があると考える方がむしろ自然だと私は考えるのです。

結局、2022年の11月には何事もなく、私もこの計画はやり過ごせたのかなと安心していたのですが、それが甘い考えであったことを今年の元旦に思い知らされました。

それは

 11日の能登半島地震

が発生したこと。そして、この地震能登半島先端部の珠洲すず)市が大きな被害に遭われたことはもはや言うまでもないことでしょう。

いつもと同じ主張の繰り返しになりますが、能登半島地震の原因が断層が動いたからなどというトンデモ説に拠っている限り、11(月)計画などと言ってる私の方がトンデモ扱いされるのでしょう。それならそれで、断層が動く原因となった大陸プレートなるものがこの世に存在していることを、誰かに証明して頂きたいものです。

ここでは、あくまでも起きた事象を並べると、偶然では済まされない共通性が見出される、すなわちそこに恣意性・計画性が見出せるのであり、それがアニメ作品の中にもしっかりと描かれている点を、まずは事実として受け入れるべきだろうと言いたいのです。

その視点で報道を眺めると、正月2日の羽田日航機火災が「衝突事故」などではなく、政治家や国家公務員、NHKテレビ朝日などの報道メディア、そして集英社などの出版社が加担した「計画テロ」であったことも分かってくるのです。

来月4月、すずめ地上波初放送


https://kinro.ntv.co.jp/lineup/20240405

本日3月21日午前9時8分頃、関東で比較的大きな地震がありました。その事実とこの災害予告映画がこの時期に放映される意味を考えてみてください。もちろん、関係があるからお伝えしているのですよ。



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