(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

関東でも雪まつり

いよいよ明日までとなった札幌の雪まつり。実は関東でも「雪まつり」が絶賛開催中です。但し、騒いでいるのはメディア業界だけのようですが。


NHKテレビニュースから

知人と話をしていたのですが、次の様なもっともなお言葉を頂きました。

「八王子で積雪が何センチだとか、そんな細かいことを何度も連呼して、挙句の果てには、転ばないように注意とか、老人が滑って転んで怪我をしたとか、雪が降ればそんなことことくらい言われなくても分かるって。他に報道すべきことはいくらでもあるのに、何やってるのかね?」

昨日から「大雪の恐れ」報道をこれでもかと繰り返し、新幹線や飛行機まで欠航を決めてたと言うのに、蓋を開けてみたら東京23区の大雪警報は、夕方前にはとっくに解除されたという顛末。それでも「関東で大雪」でニュースを精一杯盛り上げようとするその姿勢には何か鬼気迫るものを感じます。

もちろん、積雪する地域もあるだろうし、注意喚起するのに越したことはないのですが、それだったら「注意してください」と言ってればよく、どうしてここまで騒ぐのか理解に苦しみます。雪に騒いで絵になるのは小さな子供だけなんですけどね。

まあ、結局メディアさんたちが言いたいのは、コロコロ祭の時と同じで

 不要不急の外出は避けて!

なのではないでしょうか?

今夜、関東で何か人目に付くと困るような計画でもあるのかと勘ぐっちゃいますよ、政府の皆さん。



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