(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

南岸低気圧の時代

前回の記事「気笑庁さんの奥ゆかしさ」では、南岸低気圧にラップされた"控え目"な線状降水帯らしきものについて報告しましたが、今回は線状とは言えなくても粘着質な雨雲を見聞できて大興奮です。


雨雲、張り付いてませんか?

そう言えば、一昨日までは「関東地方の平野部ではみぞれか少しの積雪」と予報していたのに、昨晩になってから「積雪、大雪かも」とトーンが急に変化しました。


(以下略)

引用元:MBC https://news.yahoo.co.jp/articles/a798d3875468c6b00c3eb3ec413b393a7678586

南国からわざわざの注意喚起、ありがとうございます



引用元:ANN News CH https://www.youtube.com/watch?v=PmaHyobwH_U

出たよ「不要不急」(笑) 

雨も降らない内から、電車の計画運休を報じたりなど過剰なリアクションも見られ、天気予報って政治的に使おうと思えば何でもできるんだなぁと感心した次第です。

そして、どこかの気象予報士さんが「陸地で雨雲が湧き出す」とか訳の分からない解説をしていたのには、思わず失笑してしまいました。湧き出すにはそれなりの理由があるのだから、それを説明してもらわないと解説にならないでしょうが、魔法か?(笑)

気笑庁さん、もしかして予報の演出パターンを変えてきてませんか?まあ、お天気なんて予測不能(笑)ですからね、こういうこともあるのでしょう。

そうそう、関東南部の山間部にお住まいの方によると、山ではほとんど積雪らしい積雪はなかったとか。こうなると、もはや予報する意味すら考えものです。

そして、いつもお約束の「妄想」が始まったのは言うまでもありません。頭と身体が勝手に反応するので、こちらについてはお許しを。



おやおや、国内リソースをこれ以上消耗したくないのかな?私としては、これからは「南岸低気圧」の時代と判断し、次の予報を楽しみにしています。もちろんただの「妄想」ですから気にしないでください。



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