ここ数年、この時期の定番となってきた「南岸低気圧」。東京に大雪を降らすと言いながら、これまでなかなか予報通りの結果を出せずにいましたが、今年はどうでしょうか?
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(以下略)
引用元:YAHOOニュース(ウェザーニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/583ba604a3e67e0df37dc59fd31e12b00015784f
積雪予想も低気圧と寒気の重なり方で大きく異なると、天気予報としてはかなり当たり前の予想幅の広い路線で落ち着いています。昨年のようにメディアで「東京で降雪か!!」とまるで「雪祭り」が始まるかの如く大絶叫していたのが懐かしくも感じられます。
とは言え、雪に備えて準備を呼びかけるのは当然ながら、「リモートワーク等の活用を」と言い換えた
外出自粛要請
をシレっと入れて来てるのが何とも心憎い。
季節は冬なので、雪が降る日があってもおかしくはないのですが、関東の人も雪国程ではなくても雪に全く慣れていない訳ではないので、そこまで世話を焼く必要はないと思うのですが?
もっとも、今日明日、都内に出る人の数を制限したい意図が働いているのではと穿った見方もできるのですが、それはまあ、妄想というものです。
そして妄想ついでに、今回の南岸低気圧の原因箇所を妄想してみました。お茶の間の小題として最後に加えておきましょう。
関東の某所。どこだか分りますか?
線状降水帯とか、南岸低気圧とか、最近の天気予報は妄想を搔き立てる新語に溢れており、私としては天気予報を見るのが楽しみでなりません。
気笑庁さん、毎年の季節の楽しみをありがとう!
追記
ブログ掲載後、原因箇所が替わったようですね。こういう変化はたいへん有難いです、どんどんやってください。もちろん妄想なのですが、戯れとしてその場所を貼り付けておきましょう。
おやおや、関東を外してきましたね(妄想です)
2回目の指摘の後にまたもや移動(妄想です)
報道も、都心で5㎝程度の積雪がいつの間にか15㎝に、そして
数年に一度の大雪の恐れ
と大分エスカレートしてきました。
やっと「関東大雪祭り」らしく盛り上がって来て嬉しいばかりです。ヾ(*´∀`*)ノ
私も微力ではありますが、この祭の推移を見守りつつ応援したいと思います。気笑庁さん頑張ってください!
追記2 (2/6 11AM)
今回は気象調整ロジックを解析する上で大へん収穫がありました。気笑庁さん、これからも「南岸低気圧」や「線状降水帯」をガンガン繰り出してください!!
神代四の年に記す
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