通り過ぎてから少し日にちは経過してしまいましたが、
過去最大級の大型台風ガァァァァ!
と大絶叫の連呼であった台風7号、東海道新幹線も計画運休するなど、お盆後半の日本国内は大混乱だったはずです。ところで、その台風7号さん、結局どれほどの爪跡を残して行ったのでしょうか?
(以下略)
引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240817/k10014551461000.html
うーん、台風の注意喚起をするのは当然なのですが、今回の予報と結果のギャップを見ると
台風予報って大袈裟過ぎないか?
と思わずにはいられません。「過去最大級のぉ!」とか「過去経験したことのない!」とか、そんなド派手予報が近年続いたので、私の周辺ではもはや災害予報を聞くと笑いが込み上げて来るようになってきました。やっぱり表記は「気笑庁」で良いのではないでしょうか?
メディアにしろ、首都圏から大分離れた八丈島の実況を繰り返し放映して何の意味があるのでしょう?それって「台風に近い八丈島は風雨が強いです」という、当たり前の話ですよね?
そんなことよりも、東の大平洋上から何故か西進してきた台風5号とか、日本最接近中に急に速度を落とした台風7号の軌跡について、しっかり分析してその理由を国民に説明してもらいたいものです。
もっとも、「高気圧ブロック」とか「台風ドンブラコッコ」みたいなお笑い気象解説のことではありませんよ。いっそ
分からないものは分からない
でも良いのです、なんたって相手は「お天気」さんなんですから(笑)
こんな台風ショーを見せつけられて、私の妄想が爆発してしまったのは言うまでもありません。しかし、今月15日の(新)ブログ記事「嵐の前に」は、妄想としても少し前のめり過ぎであったことは反省しています。
台風7号から受けた妄想の前段部分は次の様になります。
原因箇所
オペレータ
最近は海外発注が多いんだなぁというのが私の素直な感想です。もちろん全部妄想なので気にしないでくださいね。
さて、今年の秋はどんな面白い異常気象が起こるのか、今から楽しみです。
神代五の年に記す
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