(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

プレートはイデオロギー

連日気象(気笑)の話題が続いてすみません。

当ブログでは既に何度も報告済みなのですが、大地震の原因と言われる「プレート」なるものが現実に存在するかどうか証明されておらず、

 プレートがぁ!! 南海トラフがぁ!! ( ゚Д゚)ノ

という、政府発表には実は全く根拠がないことはこれまでお知らせした通りです。

その辺のインチキ学説がまかり通った経緯について、元経産官僚の藤和彦さんが深田萌絵さんとの対談動画で丁寧に解説されているので、ぜひご覧頂きたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=hcyOWVv8ot8

この動画の中で、藤さんは「地震の原因はマグマなどの地中熱では?」と旧来の地震説を推されているようですが、実はその理論でも説明できない矛盾点はあるのです。

それについては、5年前の過去記事「温暖化しないといけない地球」で触れているので、ぜひそちらを再読していただければと思います。

地震につけ台風につけ、現在の地球科学は殆んど無力であり、足りない所を仮説(妄想)で埋め合わせてなんとか表向き辻褄の合うように説明しているだけとも言えます。

その良く分からないところを利用して、「南海トラフが来るぞぉ!!!」、「過去最大クラスのこれまで経験したことのない!!!」なる扇動で人々を誘導し、そこに経済利権を生み出す今の政治や経済が果たして健全なのかどうか・・・それはもはや

 イデオロギーの問題

であり、自然災害の問題と言うよりは人災そのものなのです。

「分からないものは分からない」と発言することは、現在の人知の及ぶ範囲を正確に伝える行為であって、恥でもなんでもありません。相手は巨大な自然環境なのですから、むしろそれくらいの謙虚さを以って真摯に取り組んで頂きたいのです。

自然について知ったか振りをする前に、能登半島など被災した人々を手厚く支援すること。それこそが、人ができる最良の行為だと思いますが如何でしょう、気笑庁さん、そして日本国政府の皆さん?



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