(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

気笑庁さんの奥ゆかしさ

昨年の夏から秋にかけて、いわゆる台風シーズンの頃に、台風予報だけでなく、

 恐怖の線状降水帯

の発生に関する予報が毎週のように天気予報で報じられていたように覚えています。

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ところが、秋雨シーズン入ってパタリとその予報を聞かなくなったのは気のせいでしょうか?それとも、線状降水帯とは季節性のものなのか、はたまた予報を出すと都合の悪いことでもあったのでしょうか?

昨晩も南岸低気圧が関東地方を通過していきましたが、同時刻に掲載された tenki.jp さんの雨雲レーダー図を見て思わず首を捻ってしまったのです。


画像引用元:tenki.jp(赤字・矢印は筆者による注釈)

うーん、しっかりと線状に濃密な雨雲が形成されていますよね、これって線状降水帯ではないのでしょうか?

もしかしたら気笑庁さん、昨年ちょっと国民を脅かし過ぎたので、今年は控え目に報じようと方向転換されたのかもしれません。「控え目」良いですよね、私も常にそうありたいと自分に言い聞かせています。

しかし、雲の動きが遮られる山裾ならまだしも、海上に一列に濃い雨雲が並ぶのってどういう物理現象なのでしょうか?その辺はシレっとやり過ごさないで、ぜひご説明をごお願いします。台風が風に流されて移動するなどと言う「台風ドンブラコッコ」のような珍説・奇説も大歓迎ですので、どうか今回はその奥ゆかしい姿勢を曲げて是非にとお願いします。

なお、このようなもどかしい状況になると、私も自然と妄想が湧いて来てそれを抑えきれず困ってしまうのです。

以下がその妄想によって導かれた今回の「原因箇所」なのですが、あくまでも「妄想」ですので何も気になされないでくださいね♪



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