(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

ラブライブ、忘れちゃいけない田子の浦

前回の記事では、沼津市の三津(みと)について書かせて頂きました。その中でアニメ「ライブライブサンシャイン」のメインキャラに触れましたので、その続編として、本記事を提供いたします。

今回お知らせする場所は、沼津市のお隣、同じく駿河湾を囲む静岡県富士市です。富士市と言えば、田子の浦田子の浦と言えば百人一首に選ばれた次の歌が有名です

 田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 
  富士の高嶺に 雪は降りつつ      山部赤人

この歌、普通に解釈すれば、作者が田子の浦の海岸、あるいは小船で少し沖合いを通り過ぎる時に富士山を詠んだものと取れます。富士山の雄大な姿と、駿河湾沿岸のイメージを重ねるのに特に難はありません。しかし、富士山に雪が降る様を見ているというのが今一つピンと来ません。だいたい、田子の浦から3千メートル超の山の頂に雪が降ってる様子など見えるはずがありませんから。

一般的な解釈としては、「雪が降る様子をイメージして詠んだのだ」ということになるのですが、普通に考えて、あの背の高い富士山に雪雲が掛かる時に頂なんぞ見えません。暗い雲に覆われているように見えるだけです。そんな殺風景な様を見ながら、歌聖と呼ばれた一流歌人がついつい歌を詠みたくなるものでしょうか?

尤も、万葉集に掲載された歌の方は「雪は降りける」と積雪後の景色を描写しているので、こちらはいくらか状況的にしっくりきます。しかし、現地に行けば、また以下の地図を見てもお分かりになる通り、富士の高嶺は田子の浦を通りかかる前にしっかり見えるのが実際です。ラブライブサンシャインじゃあるまいし、そこまで無理な演出をして人を喜ばせようと歌を詠むものなのでしょうか?

一番に考えられるのが、、田子の浦という場所が、現在の富士市のそれではないということです。一般的には、今より西側の、山陰になって富士山が視界から隠れてしまう、由比(ゆい)とか蒲原(かんばら)辺りがかつての田子の浦であるというのが定説になっているようです。しかし、それって歌の状況に合わせて無理矢理こじつけた説明のようにも思えます。だって清水から蒲原に向かったとすれば、清水の辺りで富士山は見えるはずですから。

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写真1:清水駅前からばっちり富士山は拝める

私が推測するには、この歌に出てくる富士とは、そもそも現在の富士山を指していない、すなわち田子の浦もどこか全く別の場所のことを指しているのではないかということです。それならば、歌に詠まれた富士はどこなのかという、新たな疑問が生まれます。

そんな疑問をよそに、富士市では富士山と現在の田子の浦をしっかり結びつけた施設を作っています。まあ、日本で一番最初に日の出が拝める町が全国にいくつもあるくらいですから、そんなことをいちいち気にしてられませんが。

今回はそんな田子の浦に関して、前回に続き関係者向けの解説図を掲載いたします。

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図1:田子の浦と沼津の位置関係

図中のキャラクターは左から、ラブライブ高坂穂乃果」、ダーリン・イン・ザ・フランキス「ゼロツー」、伝説のアイドル歌手「岡田有希子」、ラブライブサンシャイン高海千歌」。実はどれも共通した女神の名を象徴しています。ちょっと、考えてみてください。そして、この女神を呪うことこそがラブライブプロジェクトの真の狙いなのです。

 

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写真2:田子の浦みなと公園に昨年完成した「富士山ドラゴンタワー」。全高37.76m

 

写真1の施設についても、「気」の取り扱いにかなり問題があったので、こちらで勝手に調整しておきました。こんなものを設計したデザイナーさんは大いに反省してくださいね。


 * * *


今回の古典和歌に出てくる富士が現在の富士山ではないだろうという着想は、実は万葉集(783年)より半世紀前の同じ700年代に編纂されたとされる、日本書紀(720年)と古事記(712年)に富士山に関する記述が全くないという事実から得たものです。日本一の山であり、日本のシンボルとされている我らが富士山が古史に一言も言及されていないとはどういうことなのでしょうか?

理由の一つに、宮廷が富士山から遠い場所にあった。そのため富士山の情報があまりなかったというのが考えられます。しかし、大和武尊(ヤマトタケルノミコト)は東へ向かう時に焼津から海を渡り現在の千葉県に向かったのですが、そこのくだりで富士山に触れた記述は見当たりません。さらには現在の伊豆半島についてすら言及が何もないのです。

これはもう、記紀に書かれている地名が全く宛てにならないか、もしくは、かなり突飛な物言いとなりますが、

 当時、富士山はそこになかった

としか説明のし様がありません。トンデモ話のようですが、実は富士山がそこになければ説明が付く説話が他にもあるのです。

歴史を見るときに、現在の地理情報で理解しようとするのは最も避けなければならないことです。記録に残っていない天変地異で地形や気象が大きく変わった、そのような可能性も考慮するのが正しい姿勢だと思うのです。

今回は上手くまとまりませんが、そんな調子で、これからも歴史問題について触れて行こうと思っています。


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管理人 日月土

ラブライブより面白い沼津の魅力

静岡県沼津市にお住まいの方から、ここ最近、頻繁に軍用機が上空を行き来するとの報告が入っています。特に一昨日の20日は激しかったようです。同じ報告は横浜・横須賀方面からもありました。国民の与り知らぬ所で、時代錯誤の軍関係者は何をやってるのでしょうね?

これに関連して、少し事情の分かる方向けに次のような解説図を作ってみました。

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図1:今回は沼津市の内浦、三津(みと)に注目します。

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図2:伊豆・三津シーパラダイス周辺分析図
 A:伊豆・三津シーパラダイス
 B:トンネル前の敷地
 C:伊豆三津浜旅館しおさい
 D:県道17号線富士見トンネル
 E:県道17号線旧道


ここでは、Dのトンネルについて簡単に説明します。陰陽道(含気学)や風水の見地からみると、このようなトンネルの作り方は最悪なのです。図2の矢印で記したように、道路を流れる「気」の流れは急カーブに追いつけず、道から飛び出してしまいます。トンネルの両側から飛び出した気は、ちょうどAの施設で衝突し、気溜まりを作り、そこに滞留を起こします。気は流れるからこそ意味があり、滞留は邪気溜まりを作り出します。よって、このような建築は推奨されません。

そもそも、トンネル内に90度のカーブを設けること自体が、安全面の上でも間違っています。現地の方の話では、ここは危ないトンネルと認識されており、交通事故の話をよく耳にするだけでなく、その方のご親族もあわや大事故に巻き込まれそうになったとか。

図2を見ればお分かりになるように、Eの旧道が海岸線を走っています。ここは無理にトンネルを作らず、旧道を拡張するのが、陰陽道的にも、一般的な安全設計上でも定石だと思われるのですが、どうしてこうなってしまったのでしょうか?

国土交通省には専属の陰陽師が居るはずなので、こういう設計をわざわざするということは、初めから、邪気溜まりを作ることが目的だったとしか思えません。図2を良く見ると、施設Aはまるで気の流れ(道路)を遮るように建設されています。トンネル設計の不合理さを加味すれば、当初よりこの施設内に邪気溜まりを発生させるため、セットでトンネルが作られたとも言えます。

何を目的にそんなことをしたのか?その見解を図2に描き込んでおり、同時に応急処置的な対処を既に施しました。近々現地に赴いて完全に整えたいと考えています。


自衛隊ラブライブサンシャイン

現地の方の話だと、昨年、図2に表記がある「松涛館」の上空にヘリコプターが飛来し、長時間ホバリングを続けるという出来事があったそうです。

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写真1:「松涛館」、一度泊まってみたい旅館です

地元の人への説明では

 自衛隊の訓練

だとか。旅館の上で長時間の滞空、いったい何の訓練なんでしょうね?これが、隣接する施設A絡みだと考えれば、私も少しその理由が分かるような気がします。ちなみに図中C右のお堂は、自衛隊・公安配下で、特殊能力者を養成する日蓮宗中山法華経寺、その荒行堂です。

そして、その近くには、アニメ「ラブライブサンシャイン」でメインキャラクターの実家と設定されている安田屋旅館があります。旧安田財閥の別荘であった由緒あるこの旅館も、今回の不可思議な自衛隊の訓練飛行と何か関連があるのでしょうか?なお、図中キャラ左の人物は、安田財閥ご令嬢であられるヨーコ・オノ氏です。

アニメの方はさっぱり観る気がしませんが、沼津の地を介して窺える次の関係

 安田財閥自衛隊日蓮宗ラブライブサンシャイン

この、妙にミスマッチな組み合わせに興味と話題は尽きることがありません。

おっと、忘れていました、沼津と言えば不正融資や日銀による巨額支援など、時よりマスコミを騒がせ、現在進行中の2000億円もの巨額駅高架事業でもっぱら黒幕と噂される

 スルガ銀行

そして、次の市章を挙げない訳にはいきません。

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図3:沼津市章。右はあのフ〇ー〇ーソンのシンボルマーク

もはや陰謀論のテーマパークと化した沼津市、地方活性化の魅力ある斬新な手法として、その動向をこれからも大いに注目していきたいと思います。

 

悲報!ゴミ袋になったラブライブサンシャイン

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ショッパーとは言いながら、事実上、沼津市指定ゴミ袋ですよね?定位置と言えばそれまでですが、とにかくご愁傷様です。 チーン

 

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管理人 日月土

この研究所、電気はどこから?

関東の、広大な田園が広がる中にポツンと作られた小規模飛行場ととある種苗会社の大規模な実験農園施設。この前を通りかかったとき、ふと思いました。

「周りに障害物がないから飛行場には最適、日照とかを考えたら実験農園もこういう場所がよいのかな・・・」

と。実験農園の中を遠目で良く見ると、2階程度の低層のビルが何棟かあり、その周りに、ハウス用大型温度調節機が備えられたグリーンハウスが数10棟建てられています。

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※青枠は稼動中、黄枠は建設中のソーラーパネル。ハウスの中でホントは何やってるんだか・・


ここで、ちょっと不思議なことに気付きます。この施設、高圧線などは一切引かれてなく、一般家庭で使用されている市中電線がか細く引かれているのみなのです。航空写真を見る限り、自家発電プラントも無さそうです。では、

 どうやって電気を調達しているのでしょうか?

施設周囲には申し訳なさそうにソーラーパネルが設置されていますが、大電力を必要とする温度調節機数10台を24時間稼動させるには、余りにも規模が小さ過ぎです。それじゃまずいと思ったのか、施設正面の田んぼを削って、今大規模なソーラーパネルを設置工事中です。

余計なお世話かもしれませんが、どうせなら、パネルを敷いてから施設を稼動させましょうね。大型施設内の地下でアレを稼動してるなんてのは、今や常識です。もっと堂々と「ウチの種はアレ育ち」と主張してよいのですよ。ただし被曝にはお気をつけください。

読者さんも、お近くにこういう気になる大型施設がないか調べてみると面白いですよ。この日、自衛官風の方々に付け回られたのには少々閉口しましたが。

 

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管理人 日月土

クライストチャーチテロ事件と日本

ニュージーランドでたいへんなことが起きたようです。

NZ銃乱射、死者49人に 男女4人を拘束
南西ア・オセアニア 社会
2019/3/15 11:42 (2019/3/15 17:34更新)

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シドニー=松本史】ニュージーランド(NZ)南島のクライストチャーチで15日、2つのモスク(イスラム礼拝所)が襲われる銃乱射事件があった。NZ警察によると計49人が死亡。同日会見したアーダーン首相は「テロ」と断定した。

NZメディアによると、死者数では同国で最悪の事件となった。アーダーン氏によると計20人以上が重傷を負った。犠牲者が今後、増える可能性もある。警察が事件後に男3人、女1人の計4人を拘束。警察はこのうち男1人を殺人容疑で逮捕したと発表した。

(以下略)


引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42495670V10C19A3EAF000/

 

同じクライストチャーチでは、東日本大震災が起きた年の2011年2月22日、カンタベリー地震が発生し日本人留学生28人を含む185人が死亡するという惨事が起きました。

本件に関しては各メディアで様々な解説がなされると思いますので、ここでは余計なことは語りません。一つだけお知らせしておくとすれば、本件と日本との悪因縁は全て断っているので、2011年の時と同じ様に日本でも何か起こるのではないかという心配は一切不要だということです。

今はただ、本事件でお亡くなりになられた皆様のご冥福と、二度とこのような悲惨な事件が起きないことを心からお祈りしたく思います。

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陰陽道的な考えでは、同じ名前や形状が似たもの同士の間では起きる現象も共鳴しやすいとされています。もちろん、その関連性を断ち切る方法もあるので、禍事の場合は伝染しないよう予防的な処置を施すことも可能です。

こんなのは迷信だと思われるのはご自由ですが、専門家がよく口にする「プレート」だって、これまで一度もその実在が確認されたことなどないのです。そんな怪しげなものをベースに構築されたプレートテクトニクス理論を基に、大地震の発生メカニズムや将来発生確率が語られるのも、何だかなぁと思うのですが如何でしょうか?

それでもプレート理論は正しいと思われる方は、次をよく考えてみてください

”プレートを動かすマントルの熱エネルギーはどうして40億年間失われなかったのか?”

これが説明できない全ての地震学説は、熱力学第二法則を全く無視していると言えます。その時点で充分非科学的(オカルト)であると言えるでしょう。


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管理人 日月土

NHKドラマ「まんぷく」の暗号

※3月14日に追記が2点あります。

現在放映中のNHK連続テレビ小説まんぷく」。このドラマが、インスタントラーメンを初めて世に出した日清食品(現日清食品ホールディングス)創業者の安藤百福(あんどうももふく)氏とその妻である仁子(まさこ)氏をモデルにしていることは、敢えてここで語るまでもありません。

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 キャスティングどうかと思ってましたが、納得です


日清と言えば、他に日清製粉が思い浮かびますが、両者は同じ「日清」でも特に資本関係はないとされています。しかし、まったく関係が無いかと言えばそういう訳でもなく、日清食品命名には現皇后の美智子さまの存在が大きく関っています。その経緯については以下のサイトがよくまとまっているので、こちらをご覧ください。
http://nobunaga-oda.com/nissin-syokuhin-yurai/

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 美智子皇后(お若い頃の写真をご用意しました)


この参照サイトでは、あくまでも社名命名に関するエピソードについて日清製粉が登場しますが、ある関係者によると、日清製粉日清食品の間には取引関係以上に業務指導・支援など、深い繋がりがあったということです。その繋がりについては(新)ブログの以下の記事を参考資料としてご紹介いたします。

 ・123便事件と芸能界の闇(3) -「グリコ森永事件」というエンタメ

自伝に都合の悪いことを書く人はいません。ドラマの中の作り話を真に受けている方はいないと思いますが、インスタントラーメン開発の真の目的が何であったのか、そこに日清製粉がどう関ったのか、よくお考えいただければと思います。

美智子皇后日清製粉の創業者、正田貞一郎氏の孫娘に当たります。私が最も気になるのは、NHKがなぜ、美智子皇后が退位される直前のこの時期を狙って、薄い縁とはいえ、同じ「日清」の名を介して正田家に繋がるこのドラマを放送したのか、その点に尽きます。

最終的にその意味が解読できましたので、本件関係者に向けて下図にてサインを送りたいと思います。

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 相変わらず皇室と国民を呪ってますねぇ。本当にNHKは日本(にほん)が大嫌いのようです。
 呪った相手から視聴料まで剥ぎ取るのですから、いいご身分としか言いようがありません。
 いっその事、国を出て海外で事業をされてはいかがでしょうか?返し矢にはご注意を。

 

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 更にこんな意味も。よく考えますね。天皇絡みですからやはり123便が出てきます。
 要するに役名や芸名、キャスティングも呪術ベースで決まるのが日本の芸能界なのです。


美智子皇后は「民間人から皇室に入られた」とよく言われますが、実際には、正田家は皇室に妃を輩出し、皇室とは外戚として繋がる、出雲国造系の由緒あるご血統なのです。今回のNHKの仕掛けがいったい何であったのか、それについては折を見て詳細を語ることにしましょう。

追記(3月14日 03:00)

NHKさん、たいへんですね。

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陰陽道を少しかじる者としての見解ですが、今後NHKが関る災難が頻出すると予想されます。これを例えて「矢が返る」と呼びますが、返し矢は100%当たると言われてますので、もはやどうにも助けてあげられません。初めから矢など放たない、それしか対処のし様がないんです。

123便の実機を用いたドラマに出演した堀ちえみさんなどはまだ軽い方です。返し矢のとばっちりを受けた、あるいはこれから受けるであろう芸能人の方々については、ご自身の仕事への再認識と共に、職場への早い復帰ができますよう、心から応援したいと思います。

 

追記(3月14日 10:50)

安藤サクラさんと言えば、出演された昨年2018年の映画「万引き家族」が、カンヌ国際映画賞でパルムドール(最高賞)、先日の日本アカデミー賞では最優秀作品賞他、安藤さんご自身が最優秀主演女優賞を受賞されています。

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これがまたすごく明らさまで、次のような音声分析をすると狙いがはっきりと分かります。

 万引き  → MaNBiKi   → MNBK(מנבּכּ)
 まんぷく → MaNPuKu → MNPK(מנפּכּ)

B と P は同じ破裂音ですから音としてはほぼ同じつまり

 万引き ≒ まんぷく

となります。つまり、北野武さんの時と同じように、大型賞受賞により安藤サクラさんの国民的周知をより強固にし、NHKドラマ「まんぷく」に潜在意識を誘導するため、世界の著名な映画賞を巻き込んだ周到な準備計画がなされていたことが分かります。つまり、あらゆる芸能賞・ランキングの類が、それ自体が芸能(ヤラセ)であるということです。

まんぷく」の放映日が今月3月1の日本アカデミー賞の発表日と重なるなど、「安藤サクラ上げプロジェクト」を企画した総合プロデューサーは相当奮闘されたようですね。2017年の12月に今上陛下退位の正式決定がなされた訳ですから、短い期間でよくここまで、企画立案したものだと感心するばかりです。

しかし、その計画ももはや水の泡となりました。これからは撒いた種を自ら刈り取るプロセスが始まります。

 

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管理人 日月土

黒霧推奨アニメのご案内

今更ご報告するまでもありませんが、このブログの中では、何度も映画やアニメのネタを使わせてもらっています。当初は、映像作品クリエーターさんの想像力や洞察力はたいしたものだと思っておりましたが、最近になってまた見方が大きく変わってきました。

もちろん、クリエーターの優れたイマジネーションや表現技術によって良質の映像作品が生まれていることを否定しませんが、物によっては、明らかに外部からの情報提供を元にしている、もしくは、視聴者の関心を特定方向に誘導しようとする意図があるなど、純粋な創作活動だけではないことも分かってきました。

現在(新)ブログで芸能界の闇、特に歌謡界を中心に、華やかな芸能の背後に潜む123便事件に絡んだ洗脳戦略を分析しているところですが、映画・アニメに至ってもその調査対象の例外ではありません。

  関連記事:(新)ブログ「123便事件と芸能界の闇」(1) (2) (3) (4) (5)

メディアによる特定思考の刷り込みを危惧する声は以前から存在し、私の仲間内にも「絶対にテレビを見ない」という方は何名も居ます。しかし、物は考えようで、映像作品を使って視聴者に何を刷り込もうとしているのか、逆に、作品を分析することで刷り込み側のグランドデザイン(洗脳戦略)を見通せることも、また分かってきました。

中には、映像作品を通してこの世の真実を積極的に伝えようとしていると思えるものもあり、「アニメ=子供騙し」と切り捨てるのは非常にもったいないと言えます。日本書紀を全部読め、古事記を全部読め、落合莞爾氏の著作を全部読め、などというのは必ずしも全ての読者さんにとって容易ではないでしょうから、このブログでは、今後もアニメ作品を叩き台に、なるべく多くの読者さんに分かりやすい説明を提供したいと考えています。

先日、昨年2018年の最新アニメ、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」をご紹介しましたが、今回はそれ以外のアニメも「黒霧推奨アニメ」としてご紹介したいと思います。以下、推奨度の高いものから順番に記述します。今時は、過去終了した作品もオンデマンドで視聴することが可能ですから、ぜひご覧になってください。今月半ばより、ダリフラを筆頭にアニメ解説をスタートさせる予定です。

 

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(1)ダーリン・イン・ザ・フランキス
 日本成立史と日本神話の意味、人類創造史
 3月半ばにブログでの解説をスタート予定

 

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(2)Steins; Gate (シュタインズ・ゲート)
 時間概念の理解と時間制御技術の実際
 ここで描かれていることは実際に何度も行われてきた

 

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(3)君の名は。(映画)
 神武以前の古代日本史、古代の時間概念
 以前、解説すると宣言して止まったままです、ごめんなさい

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(4)DARKER THAN BLACK黒の契約者
 星とは何か、魂との関連性と現代社会監視への技術応用
 本ブログ既出です。(5)のBeatlessと関係有り

 

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(5)Beatless (ビートレス)
 超古代文明終末史と超高度AIの歴史的役割、天皇誕生の秘密も
 (4)のDARKER THAN BLACKと関係有り
 ※昨年6月・今年3月ミッション参加者は必見です

 

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(6)交響詩篇エウレカセブン
 盗まれた古代科学技術と隠された現代科学技術への応用
 本ブログで何度か登場してます

 

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(7)アルドノア・ゼロ
 月と火星の秘密、ガイアとの関係性
 平凡な展開だが意外に重要事項が多く開示されている

 

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(8)鋼の錬金術師
 呪術とは何か、霊と物質の間を繋ぐもの
 呪術から発展した中世錬金術こそが現代科学の基盤となっている

以上を大きく分類すると、超古代史・超科学・神と霊・時空操作になるでしょうか。どれもアカデミズムの世界では無視されるか、否定されるものばかりです。しかし、月面着陸やはやぶさ2の小惑星着陸など、現代科学の最高到達点と思われたものが、実はすべて捏造だということがバレ始めている現在、アニメの世界に押し込まれた非アカデミズム的な世界観に、もしかしたら本当の真実が隠されているのかもしれません。

 関連記事:(新)ブログ「はやぶさ2、初号機とは違うのだよ!


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熱田神宮楽殿と東山スカイタワー
お題:この2つの建築物と(5)のBeatlessの間にどんな関係があるのか、考えてみてください。物語の中心舞台は東京ですが、現実世界においては中京地区に深い縁があります。まずアニメを観てから現地へ行き、そこで最初のインスピレーションを得るのが良いでしょう。次に向かうべき場所は、追ってお知らせいたします。

 

残念な非推奨アニメ


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ラブライブ サンシャイン

国民洗脳戦略アニメとして、今、最も力が入っているアニメ。舞台となった静岡県沼津市における不穏な動きと、このアニメ制作とのリンクを何度か記事中に取り上げてきたが、実際にこの作品を鑑賞して、そのあまりのつまらなさに逆に衝撃を受けた。洗脳研究のためとは言え、お世辞にも、読者さんに観てほしいとは言えない作品に仕上がっている。

前作の初代「ラブライブ」は、青春群像作品として普通に面白かったので、これは脅威であると感じていたのだが、本作については、ただただ善良な沼津市民を怒らせないでほしいと祈るばかりである、ずらっ。

 

スカイフィッシュは実在するのか?


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エウレカセブンでは、トラパーに集まる「スカイフィッシュ」という空を飛ぶ生物が描写されており、劇中、その身体が月光号の修復にも使われたりしています。このスカイフィッシュ(「フライングロッド」とか呼ばれることも)、時々写真に写り込むことがあり、昔、テレビ番組でも謎の生物として話題になったことがありました。

実は、知人が神社で撮った写真にこれが写り込み、これは何かと相談されたことがあります。以下の写真がそれです。

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神社や遺跡など、陰陽道で言う「気」の満ちた場所で、ビュンビュン何かが飛ぶのをよく見かけますが、あまりに高速で動くので、目視は叶わず、偶然でなければまず写真に写ることもないでしょう。エウレカに登場するトラパーとは何なのか、スカイフィッシュとは何なのか、そして現実世界との関連は?実はその答えを知っている科学調査機関は実在し、密かに創作物語にその知見を盛り込んでいるのかもしれません。


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管理人 日月土

 

自家発電機の取り扱いに注意

これは関係者に向けた記事です。

当方、現在何が起きているのか現地で確認しております。今から一週間、貴社及び経産省の対応をしっかり見させて頂き、その上で公表を考えたいと思います。また、こういうことは予め近隣住民の方々の了解を得るべきだとご忠告申し上げます。来年も会社が存続できるよう祈っております。

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地下ばかりじゃないってことですよね。でも食品工場だけにはこの種の自家発電機はご遠慮願います。

国内メーカー同士融通し合っている裏事情も大体把握しました。いやー、これじゃ
国産車は危なくて買えませんね。


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管理人 日月土