はいはい、分かりましたよ(^_^; > 通信文作成者
このブログでは特定のメッセージを報道文に紛れ込ませて通信を行う「暗号報道」についてよく取り上げますが、そんなものが存在することを信じない方も多いことでしょう。でも、そのお考え、次の報道を見てよーく考え直してくださいませ。
(1)2020年8月10日 → 2281 → 812 → 8月12日
(2)123人 → 123 → 日本航空123便
(3)12.3% → 123 → 日本航空123便
(4)大阪府 → 伊丹空港 → 123便の目的地
最終的にこのメッセージが何を伝えているのかは、5892人という数字を読み解かないといけません。また、全体像を把握するには以下のとってもヘンテコな記事を読み解く必要があるでしょう。
引用元:共同通信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e886d5e7cf32fc94302a855f767a0c596e7efbc3
上記はもちろん暗号報道です。ここで何がやり取りされているのか、その解釈は読者さんにお任せします。ヒントとしては、私が掲載した次の2つの記事と関連しているということです。
・テストコード「123便」とベイルート大爆発
・ゴーン報道写真・エコノミスト表紙絵そして123便
明後日の12日は、何か驚くような出来事が起きるかもしれませんね。
断っておきますが、私は報道暗号を解読するのが好きな訳ではありません。単なる情報収集の一環で時々手を付けているだけです。その点、通信文の発信者はご理解い頂きたく思います。
最後に、読者の皆さんは、これでも報道が流す数字に一喜一憂するのですか?メディアが流している情報なんてせいぜいこんなもの、極めて作為的なんです。間違っても事実報道などと勘違いしないように。私がまず一番にお伝えしたいのはその事なのです。
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