ははは、進路選びに困っているようですね( ´∀` )
非常に強い台風6号は東シナ海で右往左往しているようです。
画像引用元:tenki.jp
遅い朝食をとりながらテレビを見ていたら、気象予報士のお姉さんがこの停滞理由を次のように説明していました。
高気圧に阻まれて・・・
つまりこういうことですね
出ました、高気圧ブロック!ていうか、どうして低気圧にアタックしない?(笑)
あのー、前回記事「ブロックするかい!(笑)」でも指摘しましたが、高気圧と低気圧がせめぎ合うようなことは、自然現象としては絶対にあり得ません。
まあ、気象予報士とは「お天気喜劇団」気象庁(気笑庁ともいう)さんのテキストを正確に復唱することが求められる職業ですから、敢えて予報士さん個人をどうこう言うつもりはありませんが、お天気喜劇団のテキストを読む前に、普通に基礎物理学を学んだ方が良いですよ。
もっとも、そんな学習手順を踏んだら気象予報士になりたいとは誰も思わなくなるでしょうけどね。
さあて、定番の「高気圧ブロック」が登場したのですから、次に見ものなのは、台風が風に乗って東に流されるというあの冗談みたいな必殺技
台風ドンブラコッコ
の登場です。
さあさあ、この超常現象または珍現象が今回も起こるのかどうか、固唾を呑んで台風6号の進路を見守りましょう(笑)
お天気喜劇団の気笑庁さん、皆様はきっと私たちの生活に新鮮な刺激を与えてくださってるのですよね?
恐怖の「日本だけ津波」を演出する気笑庁:迷惑な津波
今まで気付かなくてごめんなさい。これからは大いに笑わせていただくつもりです。何よりもそのお骨折りに心より感謝いたします。気笑庁さん、本当にありがとう!!!
理化学研究所のスーパーコンピューター富岳
こんなお笑い解説はいったいどんな気象モデルでシミュレーションすれば出て来るのか・・・もしかして筐体の中にはお笑い芸人が隠れているとか(笑)
世界最速のスパコンが弾き出す、気候変動や温暖化の長期シミュレーション結果もこうやって笑って楽しめば良い訳ですね。了解です!
こっちも頑張れ!
神代三の年に記す
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