(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

今週末の演習予定

寒さ厳しい中、今週末は何の演習をする予定でしょうか?自ら捨て駒にされるような哀しすぎる演習は見たくありません。

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念のため、県北部および周辺自治体の首長およびそのご家族は、遠くに避難されることをお勧めします。県警は頼りにならないとだけ、一言加えておきます。

防衛省は元より総務省のお役人は、今週末は寝てる暇なんてありませんよ。おたくの赤猫隊が暴走しないように、よく見ていてくださいね。


赤猫隊(あかねこたい):
 総務省が管轄する非公式の謀略組織。正式名は不明。災害発生時の火付けや破壊、被災人民の誤誘導など被害を一定レベル以上に上げるために活動する。内務省と呼ばれた時に、関東大震災で活躍したのが始まり。目的はよく分からないが、おそらく都市再整備・土地強制収用・法律制定など国家計画を推進する上での理由作りが主任務なのだろう。戦前には特別高等警察を有し、思想犯の取締りや国民監視を行っていた省庁らしい組織とも言える。赤猫とは、放火犯を指す江戸時代の呼称。おそらく神戸や東北では大活躍したのだろうと勝手に想像する。


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管理人 日月土

今度は京浜東北線が止まった

予測通り、また同類の事故が起こりました。与野など大宮周辺は特殊な電力事情があるのでさも有りなんです。今年に入ってニューシャトルも変な事故を起こしましたしね。どちらも事故原因は同根です。

この事故、電気は遠くの発電所で作られ都会に送られてきているという間違った常識では説明できません。大事故が起こる前に、国もJRも電力会社も、電力供給の真実の姿と本当の事故原因を公表し、連続する事故に対して根本的な対策を打つべきでしょう。

記録としてこの記事を残します。

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遅い帰宅時間にこんな事故に遭遇すると、本当にうんざりしますよね。お勤め帰りの方、お疲れ様です。でも、残念ながら、同様の事故は止むことなくこれからも起こり続けるでしょう、抜本対策がない限り。


関連記事:

 列車火災は続くよどこまでも
 ニューシャトル事故-これは警告である
 

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クーデターの演習でしょうか?

※2月13日、追記があります

 

明日は2月13日、変則の123の日ですね。数霊的にはミコトの日=天皇の日と読み解けます。本当に、この国の防衛組織は天皇が大嫌いなんですね。クーデターごっこは、どっかの離れ小島でお願いします。てか、他にすることがないならとっとと辞めなさい。


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首都圏の皆さん、念のため、東京タワー周辺に近づかないでください。国会開催中ではありますが、政府高官、国会議員は至急東京を離れてください。但し、岩屋防衛大臣は当分寝る間を惜しんで、事態の掌握に身を挺して臨んでください。

福岡  900 61 
大分  900 68 
大阪  897 69
名古屋 820 71
東京  667 67
札幌  853 68

 

2月13日追記です。

とりあえず本日の演習は中止になったようですが、今月中に第2、第3の演習が計画されているようなのでご注意ください。彼らは2・26事件の再現を夢見ているようですが、時代錯誤も甚だしいとしかコメントしようもありません。かわぐちかいじの漫画の世界と現実を履き違えないで欲しいです。少なくとも、漫画に登場する主人公は彼らよりもはるかに頭が良いとは言えますね。きっと、自分達も同じだと思っているのでしょう。

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東京の芝と言えば、もう決まってます

 

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天竺の神々も災難でしたね



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大寒波、極渦発生への素朴な疑問

この記事は(新)ブログ「またもや大寒波到来予報」の補足記事です。まだ、同記事を読まれていない方は、先にそちらをお読みください。

同記事では「熱力学第二法則」などという少々難しい用語を使ってしまいましたが、ヤカンの例えにあるように、熱は自然に拡散して、沸騰したお湯の入ったヤカンは、数時間もすれば室温になるという当たり前のことを言ってるだけのものです。そして、室温にまで下がったヤカンが自然に沸騰することがないのも、極めて当たり前の話なのです。

温度がやがて均一になってしまうことを、専門的には「熱的平衡(ねつてきへいこう)」と呼んだりします。この説明がちょっと難しいというご意見を耳にしましたので、説明図を作図してみました。題して「極渦発生メカニズムへの疑問」です。

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図「極渦発生メカニズムへの疑問」


①は、熱力学的(常識的)に渦の発生エネルギーがどこから生じ、時間と共にどのように推移していくのかをモデル化したものです。激しい渦は温度差によって発生する熱エネルギーの流れにより生じているとするものです。しかし、渦によるエネルギーの消費と自然な熱の拡散により、温度差は減衰し、渦を生み出すような熱エネルギーもなくなり、やがて熱的平衡状態になると予想されます。

ところが、気象庁および天気予報機関が説明する②の予想は、この自然な流れに全く逆行し、局所的な極低温域、または極高温域が発生するとしています。これを説明するには、第二法則に逆らい渦を維持するためのエネルギーが、最初の温度差による熱エネルギー以外に存在すると仮定しない限り説明できません。図ではそれを「外部エネルギー」と表現しています。

偏西風の影響が云々という説明が可能かもしれませんが、そもそも極地に偏西風なんてありましたっけ?

要するに、暖かい室内で氷を作ってくれる、大きな冷蔵庫のような仕組みが極地に発生したというのが気象関係者の説明なのです。それならば、冷蔵庫が家庭用電源から冷却エネルギーを得ているように、この極渦もどこからエネルギーを得ているのか説明しないと全く辻褄が合いません。

ここで、「気象操作」などと言うとオカルト扱いされてしまうのですが、物理的に辻褄の合わない説明を繰り返す気象庁の方がよっぽどオカルトなのではないかと疑ってしまいます。

結論は急ぎませんが、この外部エネルギーの謎が説明されない限り

 大寒波は電力で作られている

という仮説にも、若干の信憑性が残されていると私は考えます。そして、図を見ればお分かりのように、電力のような外部エネルギーを用いることができるなら、

 温暖化も作り出せる

のです。

そして、寒波到来にはもう一つの説明不能な謎があります。それは寒気が移動する経路の問題で、具体的には

 ・一様に拡散するはずの熱が何故、米国と日本に偏るのか?
 ・どうして何千キロもの移動中熱拡散しないのか?
 ・どうして中緯度帯の偏西風に流されないのか?

などが挙げられます。今の説明のままでは、まるで極地から日本まで寒波がジャンプしてきたようにしか思えません。気象関係者はこの疑問に答えてくださるとありがたいです。

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これらの疑問がスッキリすると、この ↑ 写真に見られる自然現象も説明可能となるでしょう。

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上図 ↑ は「気象予報士Kasayanのお天気放談」さんから拝借した、2月7日の専門天気図AUXN50の原図を分かりやすく色分けしたものです。こういう資料はたいへん助かります。

これを見ると、寒気の南下といっても、寒気団が北西偏西風の乗って連続的に南東へ進んで来るということが分かります。しかし、やっぱりおかしいのは、偏西風のような流速が早い気流は気圧が低く(ベルヌーイの定理)、寒気を伴う低気圧団はあっという間に形を崩してしまうと思うのですが、どうして寒気団はその塊形状をほぼ維持したままドンブラコッコと気流に乗って移動できてしまうのでしょうか?実は、同じ事は強い偏西風にホイホイと流される台風(=渦流を伴う低気圧団)にも言えることなのです。

極渦を生み出すエネルギーの謎と共に、偏西風にも負けない寒気の塊(台風も)について更に疑問が生まれてしまいました。どうやら、気象の世界は物理学の常識を覆す出来事に溢れているようです。もちろん、気象というものが初めから人為的に作られたものであるならば、そんな疑問は抱かなくてもよいのですけれど。あれっ?それが正解だったりして…(汗)


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管理人 日月土

平成31年の節分

明日2月3日は節分です。今回の記事は既出事項ですので、こちらのブログに長い読者さんは読み飛ばしていただいて構いません。初めての方は、もう一度、節分の祝い事の意味を考えていただければ幸いです。

■今年の節入りは2月4日の午後12時14分
旧暦の暦の考え方で、新しい月の始まりを「節入り」と呼びます。新暦2月の節入りの日を立春と呼び、新しい年の始まりとする考え方があります。そして、立春の前日を前年が終わり新しい年に切り替わるという意味で節分と呼ぶようです。実際に旧暦においても、立春の前後に1月1日の元日が配置されます。

平成31年の今年の場合は、2月5日(癸酉-みずのととりの日)が旧暦の1月1日に当たります。整理すると次のようになります。

 2月3日 → 節分
 2月4日 → 節入り(立春)
 2月5日 → 旧暦元日


■豆まきは神払い
お正月に皆さんは何をなさるでしょうか?クラブで一晩踊り明かすという方もおられると思いますが、「一年の計は元旦にあり」と心を引き締め、信心のある方なら、それぞれの神々と新たな一年の誓いを立てられる厳粛な日ではないかと思います。

日本古来の節分とは、本来そのような日であり

 新たな年の始まりに神を迎え、一年の繁栄を願う

のがあるべき姿です。しかしながら、現在の節分とは、神を鬼と見立て、煎り豆を以って神を追い出すという真逆の祝い、言うならば

 神を呪う日

に意味が置き換えられているのです。「福は内」があるからいいじゃないかとお考えになる方もいらっしゃるかと思いますが、そもそも

 神に善悪なし

が、日本的自然信仰のあり方です。吉と出ればそれを喜び、凶と出れば己の未熟を顧みる、善悪を克服し皆が共に栄える共存社会を築くというのが基本的な考え方であり、凶をとにかく排除せよ、ご利益だけを持ってこいという現在の節分のあり方は、古代日本人の伝統的精神に大いに反しているとも言えるでしょう。また、同じ理由から「鬼門(きもん)」という概念も本来存在しないのです。

今年からの節分は、お猪口一杯の日本酒を部屋の隅に置いて、新しい年を迎えられたことを神様に感謝されては如何でしょうか?信仰がないという方なら、今日まで育ててくれた身内や自分を支えてくれた友人たちへの感謝の気持ちを新たにするのも良いかと思います。

煎り豆を投げつけるのではなく、煎り豆に花を咲かせる奇跡を起こしてみましょう。

 

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 年の内に春はきにけり ひととせをこぞとやいはん
  ことしとやいはん (在原元方)


関連記事:
 今年も豆まきで日本を呪いますか?
 


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管理人 日月土

西武線も停電しましたか

この話題も毎度のことになりましたので、ネットからキャプチャした画像だけ貼り付けます。

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帰宅時間中にたいへんなことです。

 

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武蔵藤沢高麗駅の間で停電があったようですね。

 

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東電側の情報では、埼玉県内は熊谷で夕方に小規模の停電があっただけのようです。

 

すると、今回の停電は西武鉄道内における停電という訳ですか。西武さんはいったいどこから電気を引いているのでしょうか?配電関係の事故ならそう伝えてください。この説明では、入間にある西武さん専用の地下アレが止まったようにしか見えませんので。よろしくお願いします。

予測通り、こういう停電の頻度はこれからますます増えるでしょう。通勤時間帯に起きると本当に困りますよね。

今回は簡単にて失礼します。


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管理人 日月土

続・陸上自衛隊中央即応劇団

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劇団情報部の皆様、お世話様でした。ご指示頂いたモノが見つかりましたのでご報告申し上げます。

これはご本人にお返ししておきました。ご本人もぜひ皆様にたっぷりとお礼がしたいとのことですので、どうぞ楽しみにしておいてください。

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これ ↑ くらいですめばいいですよね


雉も鳴かずば撃たれまい

私からは以上です。


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