(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

2018年正月の関東連続地震と暗号報道

※1/13,14 に追記があります。

今月正月期間中に起きた地震について、読者さんからいくつかコメントをいただきました。不安な方もおられるようなので、この地震について私の考えをお伝えします。なお、くどいようですが、私の見解に一般性はありませんし、それを強要するつもりもありません。読者さんご自身で考え、ご判断ください。私は読者さんに「誰かがこう言ってた、書いてた」というゴシップレベルの言論から早く卒業して頂きたい、ご自身で調べ、ご自身の判断で発言して頂きたいのです。

地震の話を進める上で、次の暗号報道の解読がキーとなります。この記事は(新)ブログの「新幹線にご注意を」でご紹介したものの再掲となります。

 新幹線のぞみ、台車に亀裂 初の重大インシデント認定
2017年12月12日21時16分


台車に亀裂が見つかった「のぞみ34号」の13号車

博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が11日、走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめるトラブルがあった。車両を保有するJR西日本は12日、台車に亀裂が見つかったと発表した。国の運輸安全委員会は同日、深刻な事故につながりかねない重大インシデントに認定し、調査を始めた。(以下略)


引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKDD6FCWKDDUTIL06B.htm

日付の同定 
この記事には数字と地名とを組み合わせ用いた、極めてシンプルな暗号が含まれています。まず事故の発生日付を見ると12月11日ですから

 11、12

と、二つの数字が取り出せます。次に事故が起きた車両が13号車ですから、数字は

 11,12,13

ここまで連続性が確認できれば、これに続く数字は、14,15・・と類推されます。鉄道ファンならすぐに気が付かれたと思いますが、これは13号車に続く、車両番号14号車、15号車、16号車を暗示し、そして強調しています(のぞみ号は15 16 両編成です)。つまり、

 11, 12, 13, 14, 15, 16

と数字が出揃う訳です。次にこの数字の意味をどう解釈するかですが、仮に日付と見たらどうでしょうか

 1/1, 1/2, 1/3, 1/4, 1/5, 1/6

つまり、元旦から1月5 6日までを表すと考えられます。ここで「のぞみ34号」の意味を日付と関連させて深く追うと(号→ゴゥ→五→5と読み換えます)

 「のぞみは34」→ 希望日は3日か4日
 「のぞみは345」→ 希望日は3日から5日まで

と解釈できます。そうすると1月1~5 6日までの期間で、

 1月3日か4日、遅くても5日まで
 1月3日から5日まで

に何かイベントを予定と読めるのです。

 枠内追記です(1/14 10:50)
鉄道ファンの方からのぞみは16両編成だと指摘を受けました。これで解釈に困っていた「号」の意味が明瞭となり、精度が高まりました。ありがとうございます。最終的な解釈の結果は間違っていませんでしたが、大惨事の予告ですから一日間違えただけでも大事です。以後精進が必要ですね。原文については当初の解釈には訂正線と修正内容を、追加内容には下線を加えています。

 

場所の同定

次にそのイベントの発生場所を考察します。東京行の「のぞみ34号」は博多を出発して名古屋で運転停止します。つまり名古屋までは無理やりでも何とか運転を続けたが、東京には到達できなかったことから、東京へは行けない・行ってはいけないの含意と取れます、つまり

 イベント発生地は東京

と解釈することが可能です。しかも、「行ってはいけない」から、何か良くない出来事を同時に暗示しています。

 

イベントの同定

最後に何が起きるかの予想ですが、記事に書かれている関連ワードは「亀裂」と「重大インシデント」。加えて、良くない出来事の暗示から、災害、それも大災害が予想されます。災害には爆弾テロ・パンデミック地震・洪水・火災などが考えられますが、日付が指定されていることから効果の発現に時間がかかるパンデミックは外れます。火災も近代都市で同時発生は難しいでしょう。洪水も冬の乾燥期には無理があります。必然、選択肢は爆弾テロか地震に絞られてきます。

日本の場合、(正規の)警察の情報能力は高いですから、都市全体、地域全体を巻き込むような同時爆弾テロを画策することはまず不可能でしょう。ならば、誰もテロだと気が付かない

 地震を使ってくる

だろうと私は予想しました。これは「亀裂」というキーワードにもよく馴染みます。そして、昨年末になって、国内要人が地方や海外に移動を始めていると情報が入ってきました。年末ですから、一時に多くが移動しても誰も怪しまない。私もそれが暗号に関連すると判断してよいか迷いました。非常に巧妙な時期の設定です。

 

黒霧的対応と結果

私も下っ端とはいえ陰陽師家の一員ですから、何となく自然のエネルギー状態を調べる非科学的なノウハウ(笑)は解っているつもりです。年が明け、動きを注視しておりましたが、1月1日にまず第一の兆候が出ました。それ以後、(新)・(真)日本の黒い霧でどのように反応していったかを時系列に並べます。

 ・1月1日午後4時頃 成田発LCC運航中止

 ・1月2日正午過ぎ 上記事件への言及 →関連記事「Guys of the Palace

 ・1月2日19:48頃 東京湾震源とする震度3の地震

 ・1月3日10:52頃 上記地震への言及 →関連記事「Vain Effort
   同記事の中で、大災害を起こすほどの地震は起きず徒労に終わると警告しました

 ・1月4日11:00頃 千家氏相撲評議員会を欠席 →関連記事「年明け相撲騒動の注目点

 ・1月4日15:20頃 千葉県北西部震源とする震度2の地震

 ・1月5日11:02頃 茨城沖を震源とする震度3の地震 緊急地震速報(誤報)が発令される
           富山県西部を震源とする震度3の地震同時発生 速報なし

 ・1月5日11:13頃 上記地震への言及 →関連記事「緊急地震速報ですか」 

 ・1月5日23:00頃 上記記事へ追記、「地球さん」への暗号メッセージ

 ・1月6日00:54頃 千葉県北西部震源とする震度4の地震

 ・1月6日01:12頃 上記地震への言及 →関連記事「コメントのお礼

 上記の中で、1月3日の記事は、当日朝の時点で、決行予定日までに大災害を起こすほどの地震エネルギーが蓄積されないと判断した上で掲載したものです。特筆するべきは、最後の3件はわずか2時間程の間の出来事だということでしょうか。マスコミ・気象庁も5日の原稿を予め用意していた節が見られますね。気のせいかもしれませんが。

※枠内追記です (1/13 23:50 )
 青字の「千葉県北西部」に重要な意味があります。1月2日の東京湾地震も4日の震源から10km程度 (震源の測定誤差範囲は概ね半径±5.5kmです) しか離れておらず、ほぼ千葉県北西部エリアとしても問題ないでしょう。詳細は後日に解説したいと思います。

 

まとめ

1月6日未明、おまけの最後っ屁を食らったのはまったくの予想外でしたが、とにかく、大きな災害がなくてよかったです。千家さん、もう東京に帰って来ても大丈夫ですよ。すぐに初場所が始まるから、評議員としてしっかり働いてくださいね。元NHK会長の海老沢勝二さんも。

さて、この計画の目的ですが、同時期に関東の熊谷基地、宇都宮駐屯地、成田公安、埼玉県警など、非正規系(クロカモ系)自衛隊・警察の動きが活発化していたことから、首都の大自然災害を装った非常事態宣言の発令および、臨時政府の設立、つまり体のいいクーデターを画策していたのだろうと、私は推測しています。正規警察及び自衛隊の警務隊は、上級警官・士官の動向に今後厳重注意です (非正規系って何?と言う方は「蘇る亡霊(19)」をご覧ください)。

最後に、私が誰を相手に記事のやり取りをしていたかって?記事文中にもありますが、それは「地球さん」です(笑) 人工地震があるかないかなど私には判りませんから。ただ予測した通りに地震が起きた、その事実があるのみです。また、暗号報道の発信者については、それが警告なのか、作戦指令なのか判断が付かないので、不明のままです。

今回の記事から、皆さんが楽しくお正月を過ごしているこの国の中で、多くの人命を一瞬で奪うような計画が静かに遂行されている、その事実を少しでもわかって頂きたいと思います。予め計画されていた1985年8月12日の悲劇を繰り返さないためにも。(悲劇の事前警告→「James Bond Returned」)

 
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