本日11時頃、北海道から東北北部地方にかけて地震の揺れを観測したそうです。
画像引用:tenki.jp
ん? この震度分布図には震源が記載されてませんね、どうしたのでしょうか?
仕方がないので別のニュースサイトから分布図を拾ってみたところ
画像引用:YAHOO天気・災害
あらら、震源は宗谷海峡なのですが、北海道猿払村を適度に揺らした後、見事に北海道内陸部をスルーして、なぜか太平洋沿岸部や青森で勢いを盛り返してますね!
これまで何度かワープ地震などを話題にしてきましたが、この長距離盛り返しパターンは初めてです。
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地震現象をプレート理論で語る地震学者さんはいったいこれをどう説明するのでしょうか?これはもはや
プレート神話の崩壊
と呼んで良いのでは?というか、プレートそのものが過去一度も実在が確認されたことのない仮説であり、何十年もそれを信奉することで今や神話のように神々しいが中身のない理論になっていたのです。
最近に限らず、プレート理論で説明できない地震の例は幾つも観測されており、そろそろそんな役に立たない未検証仮説理論から離れる時が来たのではないかと私は思うのです。
学問なのですから、分からないものは分からないとしておくべきで、妙な屁理屈で何でも説明しようと頑張ると、ますますその分野での学術的発展を阻害する、私はそれを危惧するのです。
実は、同じことが原子核物理でも言えて、原子核の存在証明はまだ為されていないのです。じゃあ、核爆弾って何?ということになるのですが、今言えるのは
核爆弾もやっぱり神話
だということなのです。詳しくは「核爆弾は概念」を読んでみてください。そして、ウクライナ紛争に絡めてメディアが大絶叫する「核の脅威」が果たして本当なのか、冷静に判断して頂きたいのです。
それにしても、この地震面白いですね。
神代二の年に記す
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