ここ1週間は地方へ調査等に出かけることが多く、ブログの更新が止まっており申し訳ありません。
調査内容の整理後、記事として残すべきものは公表していきますので、それまではしばらくお待ちください。
この忙しい合間の9月17・23日に、知人のYoutubeチャンネル(*)にライブ出演しました。
*黒い霧ブログの読者さんならもうご存じだと思うので、チャンネル名はここに記載しません
両方、もしくはどちらかをご覧になられた方も多いかと思いますが、それぞれ
(1) 17日：123便事件
(2) 23日：アニメ「五等分の花嫁」
についてお話させて頂きました。申し訳ありませんが、微妙な内容のためアーカイブは残さないようオーナーさん達にはお願いしています。
視聴されていなかった方でも、(1)の方は内容が大体想像できるかと思いますが、(2)の方は「？」なのではないかと思います。少なくとも一般的なアニメファンによるアニメ推し、あるいは下げの内容で無いことはご理解ください。
23日のライブで使用したタイトル（日月土のお気に入りは誰？）
©春場ねぎ・講談社／「五等分の花嫁∬」製作委員会
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小説・コミック・新聞、そして映画・TVドラマ・報道、アニメに至るまで、世の中のメディア表現の中には視聴者の意識を特定方向に誘導する為の仕掛けが数多く見られます。123便事件についてその具体的な例を示したのが(新)ブログの「芸能界の闇」シリーズなのですが、同様の洗脳工作は現在まで続いているというお話なのです。
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「五等分の花嫁」は10代の青少年をターゲットにした、よくある青春ラブコメの一つなのですが、その明るく華やかな構成とデザインの中にも、やはり誘導ポイントを見定めた提供側の特定意図が見られるのです。
その意図を作家さんや、製作現場の人たちが意識しているかどうかと問われれば、おそらくごく限られた担当者だけしかご存知無かろうというのが私の見解なのですが、要するにメディア表現とは
長期計画に基づいた国民洗脳工作
であり、一見無関係と思われる他のメディア作品と併せて、メディアを通して見る物・聞く物全てが国民の意識を捉える網の目のように配置されていると言えるのです。
このようなメディア間で複雑に関連し合う構成が一朝一夕に創れるはずもなく、おそらく心理学にたけた専任スタッフが複数存在し、同時に、メディアにそれを強制することのできる政治的権威がメディア業界の背後に居ることは間違いないでしょう。
およそ、そのような話を(2)ではアニメ「五等分の花嫁」を題材にお話しした訳なのですが、視聴された皆さまならお分かりの様に、こんな呑気でのほほんとした作品でも、分析を進めると、山本五十六や瀬島龍三などの旧日本軍の重鎮たち、123便事件や東日本大震災などの過去に起きた大事件・大災害とリンクしてくるのです。
「五等分の花嫁∬」第十二話から
同ライブを視聴できなかった皆様については、同チャンネルオーナーさんがまとめ動画を作成してくれるかもしれませんので、それをお待ち頂くか、再びライブ出演する機会もあるかと思いますので、その時にまたお話しましょう。
ブログを10年以上継続し、メルマガまで配信している私ですが、それでも表現の難しい微妙なニュアンスのトピックが幾つも残されており、こればかりは生の声でお届けするしかありません。
今回で終わりではありませんので、次の出演機会をお待ち頂ければと思います。
最後に、「五等分の花嫁∬」は同シリーズの第2作として2021年1月から3月にかけて放映されましたが、前年の2020年後半は、政府による旅行支援キャンペーン、いわゆる「GoToトラベル」が行われたのは記憶に新しいです。
アニメとこの政府キャンペーンの間に何か関係があるのか？今になって冷静に振り返ると、この無理矢理繰りな横文字タイトルの真意が見えてくるのです。
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宇宙と言う喜劇
大気圏突入後数千度に熱せられているはずなのに、パラシュートは燃えずに機能し、着地現場にそれらしい焦げ跡もない。そもそも、そんな高温に晒された資料が研究対象になるのかという疑問もあります。断熱できたという科学的根拠は全く無しで、結局「はやぶさ」の時の不可解な点は何一つ説明されていないのです。その意味では「はやぶさ米国版」という表現は正しいのでしょう(笑)
この雑な大道具についてもはや言葉もありませんが、宇宙喜劇も優れたメディア洗脳工作の一つとは言えますね。関係記事：祝、はやぶさカプセル回収！(笑)
神代四の年に記す
管理人 日月土
