(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

サインは8の秋の空

昨日(新)ブログ記事「38年振りのアレ」で、何故か阪神タイガースの38年振りの日本一に紐付けされて、藤井聡太棋士8冠の話題が報じられた件についてお伝えしました。


それはそれで良いのですが、38年前の羽生さんデビューと藤井さん8冠とでは、話題の質的にバランスが折り合わないと感じるのは私だけでしょうか?むしろ、こういう取り上げ方をする方が不思議な気がします。

暗号報道的に見れば、見出しに使われる言葉は非常に重要ですから、この記事の場合、「羽生」、「藤井聡太」、「8冠」に重きが置かれているように見えます。

今話題の藤井棋士は読者に向けたアイキャッチでしょうから、それに関連付けられた「羽生」と「8冠」に、何か意味が込められていると感じられます。

数字の「8」と言えば、今年の5月に発生した、白昼堂々の強盗事件が思い浮かびます。この数字の意味についても(新)ブログ記事で取り上げているので、良かったら再読してみてください。

 関連記事:
  ・サインは8の銀座強盗事件 
  ・サインは8の銀座強盗事件2 

そう言えば、最近 Youtube を見ていた時に、さりげなく次の様なアイコンが表示されていました。


懐かしのエイトマン

Youtubeのお奨め動画紹介アルゴリズムがどうなっているのか分かりませんが、少なくとも、私はYoutubeでアニメを頻繁に観たりしません(本当です)。なので、このアイコンが、推奨動画の上位に表示された時には「???」と思ったのです。

どうやら、エイケンチャンネルさんが期間限定で公開を始めたようなのですが、このタイミングで「エイトマン」かぁ・・・と訝しく思ったのは言うまでもありません。

そうなると、「8」もしくはその変形である「∞」(無限大)の象形がやたら気になってくるのですが、そういえば、最近こんなのもありました。


もはや呪いアニメの定番「五等分の花嫁」シリーズから「五等分の花嫁∞」

このアニメ、「五等分の花嫁∬」と劇場公開版の繋ぎエピソードとして、今年の元日に2話分が放映されたものですが、アマゾンプライムでは何故か9月になってから配信が始まりました。

特に意図はないのかもしれませんが、五等分シリーズにはジブリアニメ同様、古代史的要素が組み込まれているのが分かっているので、このタイミングで「∞」を出して来たのには、何か別の意図を感じずにはいられないのです。

そもそも「同じ顔をした5人の少女」という設定と「∞」なる記号の間には意味的に深い親和性があるのですが、ご理解いただけるでしょうか?

それを語り出すと長くなるので止めておきますが、どうやらメディア業界の企画参謀たちは、とにかく「8」を私たち一般視聴者の脳裡に刷り込みたいようだとだけお伝えしておきます。



神代四の年に記す
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