(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

やはり福岡に来ましたか

※2/6/2018 かなり書き換えてます


この記事は本来ならば暗号報道にジャンル分けする対象ですが、今回は閑話休題として掲載いたします。

陸自ヘリ墜落、真っ逆さまに 「住宅が燃えている」
2018年2月5日18時22分

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佐賀県神埼市陸上自衛隊のヘリコプターが墜落した事故。現場近くに住む小柳清人さん(54)は「『ドン』という音がしたので、車の事故かと思ったら、真っ逆さまにヘリが落ちているのが見えて警察に通報した。ヘリが落ちて民家が燃えている。こんなのは今までなかったのでびっくりした」と話した。(以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180205004134.html 

まず、お亡くなりになられた隊員の方のご冥福をお祈り申し上げます。

報道写真に写っている対戦車ヘリAH-64には特別な思いがあります。私が、九州北部の未公表施設の調査に回っている時、今回事故を起こした同じ目達原駐屯地のAH-64ヘリ2機に追跡を受けた経験があるからです。もちろん、一般市街地でなく背振の山中での話なのですが。また、目達原駐屯地を視察後に、車両による長時間の尾行を受けました。それ以来、目達原が通常の自衛隊業務とは違う特殊な任務を負っている基地だという認識でいました。

昨年末以来、沖縄で米軍ヘリが連続して緊急着陸する事態が続いてますが、その事象に関する記事を、今年の1月8日、(新)ブログ「Double-headed Eagle」のタイトルで掲載しています。その記事の中で次のような画像を私からのメッセージとして提示しました。

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これは、飛梅(とびうめ)。福岡県にある太宰府天満宮の神紋です。菅原道真公を慕って京都から飛んできたという伝説の梅です。もちろん、沖縄の事故に関連があるからこそこの画像を使ったのですが、まさか軍用ヘリの事故まで九州に飛んでくるとは予想だにしませんでした。

今は、「そうか、福岡もかぁ‥(*1)」と半分ため息をつくような状況です。

*1 福岡:事故は佐賀県で起きましたが、この神埼市は福岡県境に近く、大宰府市へも比較的すぐに移動できる距離にあります。私の認識では同一エリアです。

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筑紫平野軍事マップ
体感レベルだが、このエリアの放射能汚染は関東よりもひどい

上図は、今回事故があった佐賀県神埼市周辺の自衛隊関連施設です。射撃演習場や国土交通省河川局事務所などに設置されている軍事用OHレーダーなどは省いておりますが、これら小施設を含めると、この一帯に施設が集中していることがよりはっきりと解ります。図中のそれぞれの施設は以下のとおり。
 A 太宰府天満宮、 B 大刀洗通信所、 C 目達原駐屯地
 D 久留米駐屯地陸自幹部候補生学校・大演習所
 E 佐賀空港オスプレイ配備計画あり)、F 背振山レーダーサイト

これらを含め筑紫平野一帯が、私が九州核開発ネットワークと呼ぶ裏軍事ビジネスの中核エリアであり、同時に、ここに置かれた軍事系施設が大宰府私設防衛隊であることを示しています。これらは当然地下道で接続されているだろうし、佐賀空港の地下に、既に軍事施設が完成していることは(新)ブログでもお知らせしています。あえてプロットしておりませんが、上地図の範囲内に地下原子力発電所も敷設されています。昨年筑後川上流でおきた大水害は、実はこの軍事エリアの存在と密接な関係があるだろうと、私は推察しています。そんな大それたことが人に知られず行われるなんてあり得ないと思う方は、(新)ブログの記事を良く読んでください。知ってる人は実際は多く、実利が大きいので黙っているだけ。警察は彼らを取り締まれないし、むしろ福岡県警や佐賀県警は彼らに積極的に協力している節すらあるのですから(*2)。それじゃマスコミも命は惜しいので何も言えないでしょう。人為的に破壊された日本航空123便の遭難を、社会全体が事故だと言い張った構造とまるで同じなんです。
以下関連記事です:
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(4) < (新) 九州核開発ネットワークについて
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(5) < (新) 佐賀空港の地下施設について
 ・UFO?本当は軍事なんです < (真) 大刀洗通信所の機能について
 ・蘇る亡霊(19) < (新) 警察が取り締まれない勢力の存在について
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(6) < (新) 治外法権が許される無国籍日本人の考察
なお、蘇る亡霊(19)で証言を頂いた元公安警察の方は、上図エリア内の赴任先で高い地位の職務に就かれていました。

*2 県警の協力:福岡県警からはヘリによる追跡、佐賀県警からは家族連れを装った尾行が付きました。事情を知らされてなかったのか、子供が早く帰りたがっていて気の毒でした。福岡県警の場合はヘリから電子銃(高出力電磁波)を撃ってくることがあり、当該県警の程度が知れてしまいます。今更珍しくはないのですが、彼らの進歩の無さにはいつも驚かされます。 

今回の事故の因果関係については、読者さんにまだ詳細をお知らせする準備が整っておりませんが、このように死亡者が出るのはたいへん残念です。あり得ないこととは思いますが、もしも、自衛隊の方々が本気で対策を考えてらっしゃるのなら、私はアドバイスする用意があります。もちろん、それ相応のこちらの要求は呑んで頂かないといけませんが。少なくとも、およそ国防と無縁と思われる事由で、国民の財産を専有することだけはお止めになるべきだと思います。

全然期待しないで返事をお待ちしております。また落ちてもよいならどうぞスルーしてください。

最後に、本記事と関連する報道のリンクを貼ります。

航空自衛隊の隊員で、これ ↑ がただの事故だと思っているようなボンクラはさすがにいないでしょう。だから、こういう事 ↓ が続いて起きるのです。

日本政府や自衛隊幹部はいつまで彼らを押さえつけられるのでしょうか?頑張って北朝鮮危機を煽るのはそのためなのではないですか?これじゃ私だって、隊員さんに同情しちゃいますよ。


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