昨日掲載した(新)ブログ記事「不発弾という名の適当」の中で、宮崎空港で起きた爆発・陥没事故に関連した報道を取り上げましたが、この報道の前にやはり同じテロ朝さんから次のような報道が出されていたのに気付きませんでした。
引用元:YAHOOニュース(テロ朝) https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/82a292aae956d8489c0365aaadacb16c
そうですか、
資材置き場の付近に落ちていた
のですね。しかも、
今年4度目
ですか。
例えて言うなら、那覇空港では、まるで海岸で翡翠や琥珀の小片が見つかるような頻度で、不発弾が落ちているのですね。
宮崎空港の例から分かるように、那覇空港ではそんな恐ろしく危険な状態が常態化してるのは理解しましたが、私が感心したのは
よくそんな所に空港を作ったな
という、国土交通省の杜撰さと言うか思いきりの良さです。
私としては、
那覇空港は即座に使用停止
が最良の決定だと思うのですが、どうなのでしょうか?
また、この報道の時点では、まだ国交省から調査の方針は正式に出されていなかったと思うのですが、このタイミングでたまたま工事関係者が不発弾を見つけたというのも、何だか
凄い偶然
ですよね。
こんな報道を続けざまに流されると
空港に不発弾は普通なんだよヾ(*´∀`*)ノ
という、奇妙というかシュールな説得力を感じてしまいます。
確かに、私に入って来た情報でも、海上を含めて2つの滑走路を有する那覇空港には、宮崎空港に比べてもかなり多くの「不発弾」が埋め込ま残されているようです。
まあ、そんなことよりも、テロ朝さんとNHKさんには、羽田空港日航機火災の時に全国電波で流した次の中華製フェイク動画について、日本国民へ向けての重大な説明責任が残っていると思うのですが、とにかく早くしていただけませんか?

それにしても雑な作り込みだなぁ(笑)
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あんまりグズグズしているようだったら、総務省さんから指導してあげてください。おっと、そう言えば総務省(消防庁管轄)さんも無傷の機体に火を点けたお仲間でしたね。
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