(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

壮絶な世界大祭

昨年のコロコロ祭に続いて、一息つく間もなくワクワク祭へと世界の大祭りは進んでいるようです。

当初の予想通り、コロコロ祭の主役はデルタ(δ)様に続いてミュー(μ)様が登場し、この調子だとイプシロン(ε)様の登場もそんなに先のようではなさそうです。しかし、

 2回接種でもう安心、太鼓判!!

と言ってたはずのワクワク祭も、感染フィーバーは全く収まらず、いつの間にか

 次はブースターショットだ!!(3回目)

と、とにかく打ちまくれの大盤振る舞いです。

実はこれって嘘を吐いているのと同じですよね?だって「対策の決め手!」と言って人に2回もリスクを負わしておきながら、大して効果が無いとみるや、「まだ、分からないことが多い、だから3回目だ!」なのですから。まともな感覚なら

 分からないものを打つな!!

なんですけど(笑)


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画像:フランスでもブースターショットが始まる(ル・モンド紙から)
   フランス人の67%が2度の接種を完了している

まあ、何だかんだ言ってもお祭りですからね。お祭りにすっかり飽きた私は、もはや世間の騒ぎを静観するのみと決めていましたが、知人から次のような連絡があったので、当人の許可を得て掲載することにしました。

友人からです。

いま、R天が二子玉川でガンガン接種やってるのはモデルナということですが、その二子玉川の摂取会場に駆り出されてるR天の方からのお話です!

バンバン人が倒れています。とにかく倒れる💦

その場で蕁麻疹の人も💦

大人も子どもも老人も、同じ量を打つ。あまり酷くなると謎の点滴を受けさせる。救急車で運ぶ以外の人は、休ませてからそのまま自宅に帰してます。

世田谷区はいつでも打てる感じですよ。

茶化すつもりはありませんが、世の人々はつくづくチャレンジャーだなと言うしかありません。この知人からの連絡と同様の発信は、ネットを探せばたくさん見つかるのですからね。

もはやこのような出来事は日本全国の日常の姿と言っても良いくらいです。それでも果敢に?皆さん接種会場に向かうのですから、私から差し上げる言葉はもうありません。それにしても、現場の医師はこれを見て何も言わないのでしょうか。もしかして、「医療崩壊」とはこういうこと?

当然ながら、テレビなどの主要メディアではこのような状況は全く報じられません。政府の紐付きであるNHKさんや、製薬会社から広告料を頂いてる民間報道会社が、スポンサーを悪く言うような報道などできるはずがありませんから、その点はすでに納得済ですし、期待するものでもありません。むしろ常識です。

かと言って情報が完全にブロックされている訳でもないので、後は全て自己責任・自己判断です。冷たいようですがそうなります。

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画像引用元:日本経済新聞 9月2日「東京都の若者接種会場、LINE使った抽選制に

この大フィーバー状態の世界大祭を見ていると、昔の祭は地味であったとつくづく思います。ワクワク祭で倒れる人が複数出ようものなら、速攻で祭は中止になったものです。

ところが、今回の祭は、祭の胴元が「全部俺が責任取る」と言いながら、倒れる人を目の前に「祭とは関係ない!」と門前払いをした上で、「次、ブースター行くぞぉ!」と祭自体を止める気配が一向に見られないのです。

まあ、大阪のとある祭のように、毎年、怪我人・死人の出るのが当たり前という過激なお祭りもありますから、今度の世界大祭は運営方針をそちらのやり方に合わせたのでしょうね。

このような駄文を書いている内に、何だか急に〇カらしくなってきました。人生なんて、自分が決めるものです。生きるも死ぬも、祭に参加しようが抜けようが、その最終判断を行うのは全て自分なのです。どうぞご自由に。



神代二の年に記す
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