(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

急増してない感染者急増

急増してない感染者急増同じ話が続いて恐縮なのですが、前回の記事「1.12倍の拡大」でも取り上げた地元の防災無線なのですが、相も変わらず毎朝同じ警告を繰り返してます。

 "新型コ〇ナウィルス感染者数が急増しています!!"

知り合いに聞くところによると、他県でも同じようなアナウンスが流れているとか。どうやら、これは総務省の指示で流すように言われているようですね。そこまでして、感染急増をアピールしたいか(笑)

本当に新規感染者(本当は検査偽陽性者)が急増しているなら、その数はとっくに27万人を超え、このブログであんなとこやこんなところの地下電源が紹介されているはずなのですが、まさかこんなおふざけお祭企画を気にしてるなどと言うことはありませんよね?

そもそも、この数字がどのように推移してきたのか、戯れにNHKさんの集計値から、集計が始まった2020年の1月17日から昨日28日までのデータをグラフに落としてみました。


グラフ1:新規感染者(本当は検査偽陽性者)の推移

今回の第7波はやはり凄いピークを付けてますよね、どうして到達確実と思われた27万人を突破してくれないのでしょう?

そして最近の報道では、新株のBA5は症状は軽く重傷者は少ないけど、死者が急激に増えてると、意味不明な煽りを見せています。そこで、同期間の死者数の推移もグラフ化してみました。


グラフ2:コロ死者数の推移

これを見ると、確かに1日当たりの死者数は昨年春までの100人/日程度を大きく上回っているように見えます。

しかし、コロ死とは、ビルから飛び降りても、車に轢かれても、豆腐の角に頭をぶつけても、PCR検査偽陽性だったら自動的にコロ死認定されるのですから、そんな数字を当てにすること自体どうなんだろうとは思います。

例えこの数字をコロ死と受け入れたとしても、最大で343人ですからね、癌死亡者が平均で1000人/日であるのと比較すれば、だからなんだというレベルでしかありません。少なくとも

 パンデミックではない

ことは明らかでしょう。

グラフ2だけを見ると、一見死者数が増えたり減ったりしてたいへんなことになってるように見えますが、これを新規感染者(本当は検査偽陽性者)と同スケールで比較するとどうでしょうか?


グラフ3:新規感染者(本当は検査偽陽性者)とコロ死者数の推移

おっと、スケールを合わせると死者数が少なすぎて、ずっとX軸付近に貼り付いているのがよく分かります。これはコロコロ病に罹ったところで(ほとんど)死んだりしないということですね。

もちろん、身体の弱いお年寄りや既往症のある方は、ただの風邪をひいても、こじらしてしまい死に至るケースが一定数あります。そういう方々に注意を払うのは当然ではありますが、その為に、全社会的に移動禁止などの行動制限をかけるのは如何なものでしょうか?ワク薬の接種に至ってはその必要性すら議論するレベルではないと思うのですが。

それでも冒頭でご紹介したように、行政による理不尽なアナウンス、NHKさんなどによる理不尽な報道は止まることを知りません。こんな理不尽が通るのも、おそらくこれが

 お祭

だからなのでしょう。という訳で、私も「電源公開祭」を準備しているのですが、なかなかお祭開始条件に至らず悲しい思いをしているのです。

そんな所にもって、つい先日、次の様な報道がありました。


画像:NHKさんによる「全数把握見直し報道」

なんと、ここまでお祭を引っ張って来たのに、今になって集計の方法が変わってしまうらしいのです。これでますます27万人ボーダーは遠のいてしまうのでしょうか?

日本国政府がルールを変えるならこちらもルールを変えるしかありません。これまでのように

 ・国、あるいは主要自治体で緊急事態宣言が出された時
 ・新規感染者(本当は検査偽陽性者)が27万人/日を超過した時

のお祭開始条件は堅持しつつ、次の条件をこれに追加します

来月9月15日以降死者数が100人/日を超えたら公開を再開する。また、超過日1日につき、1つの地下電源を公開対象として追加する。

これらは今後永続的に続く条件とします。

既に20サイトのバックログ、及び公開が遅れているサイトが1つ残っています。このお祭アイテムを消化するためにも、日本国政府NHKさん及び大手メディアには頑張って頂きたいものです。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/20220821/20220821173132.png

電源公開お祭チャート(8月29日17:30現在)
公開バックログ数:20サイト



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