(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

やる気のないコ〇ナ祭

約1週間前の13日に関東に上陸した「やる気のない台風」が静岡県に上陸したのを記念して、静岡県内の地下電源を1つ公開することが確定しましたが、本命はやはり、1日当たりの新規感染者(本当は検査偽陽性者)数のお祭再開ボーダー27万人突破です。

今月3日に「何なのこの宣言?」で新再開基準を発表しましたが、破竹の勢いで急上昇を続けていた数字が、何故かその日から今日まで頭打ち状態になってしまいました(笑)

まさか、こんなどうでもいい適当なお祭企画を気にしているのか?そんなことあるはずありませんよね、というのも、私の住む自治体ではお盆期間中も連日防災無線で次の様な警告を出し続けていました。


 "新型コ〇ナウィルス感染者数が急増しています。市民の皆様におかれましては・・・"

そうなんです、頭打ちかと思ったら行政機関の認識では「急増中」のようなんですよね。だったら緊急事態宣言を出せばいいのに、何故出さない?


画像:今月8月の新規感染者(本当は検査偽陽性者)数の推移(NHK調べ)

うーん、グラフを見る限り確かに毎日の数字は多目ですけど、急増はしてませんよね。いいとこ高止まりといったとこでしょうか。最高値は一昨日19日の26万人台と、ギリギリ27万人台に届かないのが私としては何とも恨めしいばかりです。

そういえば、今朝のTBS系のニュース番組で、ある専門家が次のような解説をしてました

 "今回のBA5は、重症者は減ったが死者は3倍に増えるなど特殊な性質がある"

うーん、またもやこの迷言に唸ってしまうのですが、

 重症に至らず死ぬってどういうこと?

どう考えてもその説明はおかしいでしょう?重症に至る人が減れば死者も減るのが普通の現象です。もしも死者だけ増えているなら

 何か別の原因で死んでいる

と考えるのが当たり前だと思うのですが?この解説者、頭が悪いのかそれとも良すぎるのか、凡人の私にはとても理解できません。それはまた、雁首揃えてこの説明にウンウンと頷いている有識者と呼ばれている人たちも同じです。

元々、検査偽陽性を感染と言い換えてるだけで、豆腐の角に頭をぶつけて死んでも偽陽性なら感染死認定されるお祭的数字です。その数字の扱いには様々な恣意的要素が含まれていると考えられますが、まさかアレが死者数増加の原因なのでは?・・・あのお注射が原因とまでは言ってませんよ、念のため。

このニュース番組、何十年も続いたお堅い番組だと思っていましたが、コロコロ祭の最中、すっかりお祭モードにシフトしたようです。これからはお笑い番組だと思ってケラケラ笑いながら楽しく観ることにしましょう。

さて、電源公開祭の方ですが、27万人/日に達すればすぐにでも再開します。25万人辺りでウロウロしないでさっさと突破して欲しいと切に望むばかりです。都内赤坂にあり官邸にも近いTBSは、いったいどこの電源から電気を引っ張てるのでしょうね?


電源公開お祭チャート(8月21日17:00現在)
公開バックログ数:20サイト

これとは別に台風8号に絡み静岡県の地下電源を公開準備中です。もうちょっとお待ちください。


写真は沼津の鷲頭神社(Google)。おそらく台風8号の上陸地点の近くです。この台風、上陸地点は伊豆半島だと言ってましたが、何故だかピンポイントの上陸地点は公表してないのですよね。気象庁さんもやる気がなかった?



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