(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

呪いで始まる令和4年

ちょっとチェックし忘れていたのですが、本日7日午後9時、日本テレビ系の金曜ロードショーで、呪いのチャンピオンとも言えるあのアニメ映画が放映されるようです。

f:id:adoi:20220107131703p:plain引用元:金曜ロードシネマクラブ https://kinro.ntv.co.jp/lineup

これについては、(神)ブログで散々取り上げてきましたが、一番お伝えしたいのはこの物語のベースに、日本古代史が使われているという点です。

それが、単に故事を参考にした程度ならまだしも、私たち日本人が潜在意識に持つ古代の記憶を巧みにコントロールしようという意図がミエミエなのです。それを称して私は「呪い」と呼んでいるのです。

この「千と千尋の神隠し」に関する記事は未だ書きかけのままですが、まずは放送の予告を急ぎここでお知らせしておきます。

物語に登場する「顔なし」の正体とは誰なのか、そして、次週放送される「紅の豚」、昨年放送された「もののけ姫」、が日本古代史のコンテキストの中でどのように同作品と関連するのか、その概要についてお伝えしたいと思います。

私たちの祖先の尊い歴史を弄ぶ、スタジオジブリもとい日本メディアの底流にある悪意とは何か、コロワク騒ぎで大暴走している現在のメディアと比較しながら考えていただければ幸いです。

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画像:千尋と顔なし
映画で描かれた二人の関係に、2千年来隠され続けた日本皇室の秘密とその罪が投影されているのです。なぜ顔なしは顔を見せることを許されず、強く千尋を求めるのでしょう?そして、千尋はなぜ顔なしに大きな同情を見せるのでしょう?

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画像:その罪のため犠牲となられた方々のお一人。
この罪を贖わない限り、日本皇室の存続はあり得ないと私は警告を込めてここに書きます。日本皇室の終焉とは日本国そのものの終焉を意味し、大東亜戦争123便事件も最終目的はそこに置かれていたのです。


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画像:椿立雲龍神社(2021年10月16日現地にて撮影)
顔なしの正体とは何か?気になる方は三重県鈴鹿市椿大神社(つばきおおかみやしろ)内にあるこの場所を訪ねてみると良いでしょう。千尋のモデルになったタクハタチチ姫(別名スズカ姫)は、後年この土地に住まわれました。

 関連記事:
  ・鈴鹿のスズカ姫 
  ・すずめのポータル
  ・ジブリ映画の呪いと洗脳 


最後に、素敵?な企画を立てられた日テレさんに次の聖句を贈りたいと思います。

あなたが呼べば主は答え/あなたが叫べば/「わたしはここにいる」と言われる。軛を負わすこと、指をさすこと/呪いの言葉をはくことを/あなたの中から取り去るなら
(イザヤ書 第58章9節)



神代二の年に記す
管理人 日月土

 

日本国民に考えさせるな

絶対に数字をいじってくると思っていたオミクロンフィーバー、予想に違わずやっぱりやってきました。これからまた、第6、第7、第8波・・・と、この迷惑な祭は続いて行きそうです。

さて、新年が明けたばかりだというのに、コロコロ病以外にもメディアは大騒ぎです。

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(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220104/k10013413911000.html

おおっ、出ましたね、「困った時の北朝鮮」。もはや北朝鮮平壌空港と日本の横田空港(米軍基地)の間に運行ルートがあるのは常識ですし、佐世保の米海軍基地が北朝鮮への海上ルートの一端であることは、情報畑の人にはかなり知られた話です。

そこまで言わなくても、「ミサイルの可能性があるもの」っていったい何なのですか?そんなのは政府やメディアがいくらでも作れる話であり、私たち庶民にはそれを確認する手段なんてありませんから、直ちにそれを信じろと言われても無理な話です。特に、コロワク大作戦で政府やメディアの信用が地に堕ちた今となってはなおさらです。

ですから、このニュースもコロナ祭の一環と捉えておくのが無難だと私は見ています。

-------- 追記(22/01/06 10:30) --------

と、以上まで書いたところで日本のメディアから次の様な報道が出されました。

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(以下略)

引用元:産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220106-5IVNXRWRWRLYBEBMJBYLL7NRFQ/

うーん、在日米軍のお友達である北朝鮮からの発表ですからね、そもそもニュースソースとして信用なんて全くありませんよ。大体写真に写っている人は誰なの?数年前に報道されていたあの人とは全く別人なんですけど・・・・

あと、音速の5倍って時速6000km位なのですが、そんな高速で低空を飛翔すれば空気摩擦熱で表面温度は千℃超にも達し、とてもミサイルの内部構造が維持できるはずがないのです。

また、最高速に達するまでの加速にある程度時間も距離もかかるでしょうから、最高速に達した時は700キロの射程などとっくに飛び越えているはずなのです。

もっとも、プラズマ発生による電磁流体制御でもやってるなら別ですが、もしもそんな技術を持っているなら北朝鮮は世界の軍事マスターですよ、米国も中国も北朝鮮様に足を向けて寝れなくなります(笑)

そもそも、ミサイルやロケットの飛行原理そのものが反動型エンジンや一般の空力学では説明できませんからね、やっぱり世界共通の"あの機関”から技術供給を受けているんじゃないですか?

そういう訳で、北朝鮮発の報道は笑って見ていればよく、日本のメディアによる「北はこれだけ脅威なんだぞ!」報道に対しては

 少しは裏を取れ

と言ってあげましょう。というか、日本の文屋さんはもう少し技術のことも勉強してください。

-------- 追記はここまでです --------



そう言えば一昨日にはこんなニュースもありました。

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(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220104/k10013413911000.html

うーんこれもねぇ・・・確かに震度5なら大きな揺れだしニュースになってもおかしくありませんが、番組を中断してまで、気象庁の記者会見を実況生中継する(NHK)ほどかなぁと思います。

商店の棚から物が落ちたなど小規模な被害はあったようですが、とりあえず犠牲者はいなかったようですし、津波が発生した訳でもありません。地震大国の日本でこの程度で大騒ぎしていたら身が持ちませんよ。

もっとも、これだけ万全の放送体制が取られていたということは、本当はもっと大きな地震やら津波が起きるはずだったのではないかと、いつもの悪い癖でついつい邪推してしまうのです。

何にせよ、この報道もやはり大袈裟で、「ん?お祭り?」と思わざるを得ないものを感じるのです。

新年になって今日で6日目ですが、今年はこんな調子でメディア主催のお祭りイベントが続くのではないかと思うと溜息が出そうになります。

何も考えずに今日は一日大騒ぎというのがお祭りの良い所なのですが、こう毎日お祭り続きだと、政府やメディアはよっぽど

 日本国民に頭を使ってもらいたくない

と思っているのでしょうね。おっと、また悪い癖が出てしまいました。

 

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画像:昨年末12月29日に東京都内の住宅密集地を震源地とする地震が発生しましたが、その調査のため一昨日現地を訪れました。

 


神代二の年に記す
管理人 日月土

笑いが止まらないファイザー

いやはや、いくら何でもこれは儲け過ぎでしょう。

Covid-19:ファイザーが研究所の戦いに勝利した秘密
バイオテック社と共同開発した同社のワクチンの売上だけ見ても、2021年は360億ドル以上が見込まれています。

ゼリア・チャファン記
2022年1月1日11時00分掲載(UTC+1)

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プールス(ベルギー)の支店

ファイザーは、パンデミック禍における偉大なチャンピオンとしての地位を確立しました。同社が開発したワクチンは、Covid-19に対抗し得る不可欠とも言える武器の1つとなり、2020年12月に欧米市場に初上陸したファイザーは、競合のモデルナ、アストラゼネカジョンソン・エンド・ジョンソンを大きく引き離し、1年でCovid-19ワクチンの売上トップとなることに成功したのです。

米国では60%近く、欧州ではピーク時で74%のシェアを獲得しています。2021年までに、Covid-19に対する同社のワクチンであるコミルナティ(Comirnaty)の売上は、360億ドル(約318億ユーロ=4兆1千億円)を下らないでしょう。これは、発売後間もない医薬品としては前代未聞のことです。そして、既に310億ドル(=3兆5千億円)を超えた受注を得ているアメリカの企業にとって、2022年は同じように良い年になることが約束されているのです。
(以下略)

※以上は www.DeepL.com/Translator(無料版)の自動翻訳文を日月土が適宜修正したものです。

引用元:Le Monde Covid-19 : comment Pfizer a remporté la bataille des laboratoires

"SCIENCE WILL WIN"(科学は勝利する)って、いったい何を言ってるのでしょう?それって単なる金儲け競争のことじゃないですか?

ご存知のようにこのワクチン

 ・成分は非公開
 ・治験は終わってない
 ・正式承認されていない
 ・何度打っても効き目なんかない(超過死亡率は増加)
 ・リスクや保証は全て各国政府に負わせている

科学もなにも、そんな得体の知れない闇薬みたいなものを売りつけといて兆円単位の大儲けなんですから、経営者はもう笑いが止まらないですよね。

私が情けないと思うのは、こんなものの売人をやらされている各国政府です。日本の政治家や官僚、そして医療関係者はいったい製薬会社から如何ほどキックバックをもらっているのでしょうか?

ぜひそれを知りたいところです。

 

 * * *


しかしこのル・モンドの記事、ヨーロッパの企業も同じコロワク詐欺仲間なのに米国企業が独り勝ちしているもんで、やっかんでるようにしか見えません。フランスなんてワクパスの義務化や、低年齢児童へのマスク強要とか、コロワク大作戦に一番貢献しているはずなんですけどね(笑)

まあ、ファイザーさんはどういう訳かコロコロ病が流行る前からしっかり在庫を確保していた、それだけだと思います。そういうのを企業努力と言って良いのかどうか分かりませんが・・・



神代二の年に記す
管理人 日月土

今から心配?夏の電力不足

うーん、まだそれを言うか・・・思わず私を唸らせる発表が経産省から出されました。

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来年夏の電力需給 厳しい水準の見通し
2021年12月27日 18時25分

経済産業省は来年夏の電力需給について、10年に一度程度の猛暑を想定した場合、東京や中部エリアなどで安定供給に最低限必要とされる3%の予備率を大きく割り込むなど、多くのエリアで厳しい水準になるという見通しを示しました。

経済産業省は来年の夏は老朽化した火力発電所のトラブルによる供給力の減少などを要因に、電力需給が厳しくなると見込んでいて、電力需要に対する供給の余力を示す「予備率」について27日、最新の見通しを示しました。

それによりますと、10年に1度程度の猛暑を想定した場合「予備率」は
7月は
東京電力中部電力管内で1.1%
8月は
東京電力中部電力管内で0.9%
東北電力管内で1.2%
関西電力北陸電力中国電力、それに九州電力管内で2.3%となっていて、いずれも安定供給に最低限必要とされる3%の予備率を割り込む厳しい水準となっています。

このため、経済産業省は来年夏に向けて、休止や廃止予定の発電所が稼働できるかなど、需給を改善する対策を検討することにしています。

電力需給をめぐっては、この冬も過去10年でもっとも厳しい水準が見込まれていて、経済産業省は、使っていない部屋の電気を消すなど、家庭や企業に対し無理のない範囲での省エネへの協力を呼びかけています。

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211227/k10013406321000.html


長い読者さんなら既にご存知のように、交流電気の

 電力ミックスは物理的に不可能

なのです。ですから、発電総量、つまり電力の足し算から算出される「予備率3%」には何の意味もないのです。市中電力の殆どは、ブロック毎に敷設された地下アレから供給されており、このニュースが語る本質とは

 次の夏、地下アレの電力供給能力に破綻が生じるかも

と言ってるに等しいのです。

 関連記事:電気の嘘と国家詐欺
 
わざわざ物理法則に逆らう苦しい理由を捻出してまで説明をするからには、よほど回避の難しい複雑な理由が予見出来ているのでしょう。

私の入手した情報によると、その理由とは

 (1)地下アレそのものの稼働率の低下
 (2)コロワク大作戦への電力振り替え

の2つになります。

(1)については、近年ハイペースで地下アレ停止事故が起きていること。中には地上への影響も無視できない放射能漏れ事故を起こしているものもあります。

 関連記事:変電所爆発と私たちの未来 

(2)についてはまた別に記事化したいと思いますが、現在進行中のコロワク大作戦は今後更に大掛かりな仕掛けへと移行して行きますが、そこで必要なのが大量の電力なのです。つまり、来年の夏頃にその仕掛けが本格的に稼働するということなのでしょう。

電力が必要と言うことは当然その供給を受ける側があるということであり、それこそが現在深刻になっている世界的な「半導体不足」の根本的な原因でもあるのです。来る大仕掛けに向けて鋭意準備中ということです。

おそらく、先日ヨーロッパで打ち上げられた米国の探査衛星「James Webb」もそれに絡んでいると見られます。そう言えば、コロコロ病で社会が委縮ムードなのにも拘わらず、〇澤氏のISS滞在やH2Aロケット打ち上げなど、2021年は宇宙喜劇団の動きが活発でした。

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James Webb の打ち上げと搭載されたデバイス (C)New York Times
"James Webb Space Telescope Launches on Journey to See the Dawn of Starlight"(和訳:ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡が星明かりの始まりを探る旅に出る) 

今回は、半年前倒しで予告を打つくらいですから経産省もとい日本国政府もかなり慎重になっているのでしょう。しかし、その関係者の皆さんも、今年初頭、地下アレ停止のため関西地区でひっ迫するはずだった電力供給が、どうして賄えたのか未だに理解できてないはずです(*)。
* 賄えた理由:これを説明すると電気の本質に触れねばならず、長くなるので今回は省略します

電気が滞ると本当に辛いですよね。もしも現実に電力供給が止まった暁には、どこの地下アレが止まったのか、情報が入手できる限り私からもお知らせすることにしましょう。「ブラックアウト」とか「計画停電」などという嘘八百がこれ以上通用しないことをお役人にも知ってもらわないといけませんから。

以上、難しいことはさておき、少なくとも、ランチタイムにオフィスのエアコンや電灯を消すなどの

 省エネ行動には全く意味がない (電気代節約目的は除く)

ことを覚えておいてください。コロコロ病の予防にマスク着用が全く意味をなさないのと同じようなものです。


それではよいお年を


神代二の年に記す
管理人 日月土

温暖化はどうしたの?

昨日までの天気予報によると、本日は日本全土が今季一番の寒気に覆われ、明日・明後日にかけて日本海側で大雪が降ると予想されています。

本日午前9時の天気図は以下の通り

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(C)tenki.jp

何なのでしょうね?、1000hpa以下の台風並みの低気圧が北の海にお団子状態とは。私には地球さんが一生懸命日本列島を雪と寒さで震えあがらそうとしている、そんな意図すら感じてしまうのです。

私の住んでいる地域でも、同じく冷え込んだ朝になるとの予報だったので心していたのですが、今朝はなんと、窓から差し込む陽射しの暖かさで布団の中が熱くなり、それで目が覚めたのです。

陽当たりの良い部屋とは言え、室内の温度は18度、なんだか拍子抜けの今季一番に寒い冬の朝でした。

その後、知り合いにそんな感想を語ったところ、確かにそれほど冷え込まなかったと同意され、それに加えてこんなこともポツリと話してくれました。

「テレビを観ると、4,5年前からやたら天気予報ばかりやるようになったね。前はニュースの最後くらいだったのに。それも、"過去最大"とか"今季一番"とか大袈裟な表現ばかり使ってるし・・・季節商品のプロモーションか?」

確かに、私が子供の頃は12月後半に真冬日なんか普通だったし、毎朝霜柱を踏んで外に遊びに出かけたものです。そう言えば、私の近所で霜柱を見ることなど殆どなくなってしまいました。

もっと気になるのが、ちょっと暖かい日が続くと「地球温暖化だ!!」などと、ここ数年大絶叫していたNHKさんを初めとする報道機関が、最近はピタッとそのトーンを下げてしまったことです。その代わりかどうか分かりませんが

 冬の寒さをやたら強調する

ようになってしまったことです。いや、寒くていいんじゃないですか、冬なんですから(笑)。

このブログの読者さんならもう気付いておられるかもしれませんが、今年の太陽の輝きは数年前のそれと全く異なる。真夏の太陽のようにギラギラと輝き、眩しくてかないません。私など自分の目が悪くなってしまったのではないかと心配したくらいです。

また、黒っぽい服装などしていると、陽に当たったところがすぐに熱くなる。これは私だけでなく、屋外での作業を仕事としている知人も言ってたことであり、近頃は職場でもその話題で盛り上がるそうです。他に、月の昇る位置がいつもと違うなど、外現場での職業人ならではの会話が最近増えてきたそうです。

なるほど、天体の異変が顕著に現れ始めたと仮定すれば、次の様な社会現象がこれまで起きたのは極めて納得できる話です。

 ・世界的な気候変動(CO2削減)キャンペーン
 ・世界的な新型ウィルスキャンペーン
 ・〇澤氏のISS滞在を含む宇宙キャンペーン

共通するのは、どれも作り話と言う点であり、しかも、それがさも事実であるように世界中のマスコミを総動員して、半ば強制的にそのストーリーに従うよう世界人民を誘導していることです。この他、やたら米中対立を煽り戦争前夜を演出しているのもこの流れの一環なのでしょう。

そりゃ、太陽活動こそ地上の生命活動の源ですから、そこに異変が起きているなどと一般市民に騒がれたら大変なことでしょう。政府も統治もあったもんじゃありませんからね。朝から晩まで、これらのフェイクニュースで埋め尽くし、私たちに考える間を与えようとしない訳です。

しかし、温暖化キャンペーンは逆効果であると最近気付いた。人々がその理由を天体の異変ではないかと考え始めたからです。だから、「寒い冬よもう一度」となった、まあ、この辺は憶測ですけどね。

私としては、

 天体は神の領域

であり、私たちが何か頭を悩ます必要などないと考えます。これまでずっと人類が続いてきたようにこれからも人類は続く、そう思いつつ毎日を楽しく過ごせばそれでいいはずです。これで焦るのは、今まで人々を言葉で騙し続けてきた方たちだけでしょうから、そんな言葉に耳を傾ける必要もないと思います。

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いつもは初春に咲く庭の椿が、今年は早くも咲き乱れ、もはや花が終わってしまった木も出てきました。山茶花が咲き終わる前に椿が終わってしまったという訳です。

これを異常と呼ぶのは人間の勝手で、植物はただ花を咲かす頃合いと判断したからそうしただけでしょう。私たちはこの美しい被造物を眺め、心穏やかに構えていればそれでいいのです。

数年に一度レベル!? (12/27追記)

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そりゃ数年に1度はすごく寒い日もあるでしょう。すると、日本海側は雪が多いでしょうね。当然、2、3日それが続くこともよくあることです。


で、いったい何が大ニュースなんですか?



神代二の年に記す
管理人 日月土

仇しが原の道の霜

 

 此の世のなごり。夜もなごり。死に行く身をたとふれば、仇しが原の道の霜
                     (近松門左衛門 曽根崎心中から)

 

神田沙也加さんの転落死報道があった前日(17日)、大阪の雑居ビルでひどい火災が発生し、24人がお亡くなりになったと報じられたのは、読者さんもご存知かと思います。

紙袋蹴り倒した男、直前に自宅放火か 大阪・北新地ビル火災
2021/12/17 22:29

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大阪市北区曽根崎新地で17日午前に発生したビル火災で、紙袋を蹴り倒した目撃情報がある男の自宅とみられる住宅で、直前に放火とみられる火災が発生していたことが、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は天満署に捜査本部を設置し、出火当時の詳しい状況などを調べている。

捜査関係者によると、17日午前9時50分ごろ、大阪市西川区島の3階建て住宅で、「煙が出ている」と近隣住民から119番があった。住宅の3階部分から出火し、午前11時ごろに消し止められ、けが人はなかった。住宅はクリニックから約3・5キロ西に位置しており、捜査本部が放火事件との関連を慎重に調べる。

府警によると、24人が死亡した火災は17日午前10時20分ごろに発生。28人が救急搬送された。男は火災直前にクリニックを訪れ「紙袋を暖房器具付近の床に置いて蹴ると、液体が流れ出して炎が上がった」との複数の目撃情報がある。捜査関係者によると、目撃情報では、火を付けたとみられる男は逃走せずに現場にとどまっていたとみられ、病院に搬送されて治療を受けているが、意識不明の重体だという。
(赤字は筆者によるもの)

引用元:産経新聞 https://www.sankei.com/article/20211217-A3CWD5Y27FJCFI6FXZPOVDOPEQ/

おそらく公式発表を並べただけのこの報道文が、記者も意図せぬ暗号文を形成していることは、呪術の世界を少し覗いたことのある方ならもう気付かれているかもしれません。そして、この火災が、翌日起きた神田沙也加さんの転落死と無関係でないことも。

既に人の死が関わっていることなので、安易に論評するのは避けたいと思いますが、この暗号報道文を読み解くヒントだけはここに残しておきたいと思います。

(1)火災の発生状況及びその規模が2019年7月18日に発生した京アニ放火事件に似通っていること。
(2)事件の発生場所が、近松門左衛門作の有名な浄瑠璃戯曲「曽根崎心中」の舞台であること。

以上が解読するための手掛かりです。

私は本ブログ、及び(新)ブログにて芸能表現による大衆心理操作について幾つか記事を投稿していますが、芸能がその様に使われるのは何も今に始まったことではありません。

そもそも、猿楽など芸能そのものが人心を惑わすプロパガンダツール、あるいは呪術として時の権力者に庇護され、発展してきた歴史にもう少し注意を払うべきです。

その意味では「曾根崎心中」という悲恋の物語の中にも「呪い」の要素が含まれており、ここで問題となるのは、その呪いの対象がいったい誰なのかということなのです。そして、この点に於いて神田沙也加さんとの繋がりが生じてくるのです。

ヒントはここまでですが、この謎を解読していくと、古代呪術と現代社会が密接に繋がり、けっして切り離せない関係であることに驚かされます。
※解読については次号のメルマガで取り上げます

最近は「呪術廻戦」など、呪術をテーマにしたアクション系アニメが大流行りですが、呪術の世界こそ等価交換が厳しく求められ、有体に言うなら必ずその落とし前を付けさせられる仁義の世界であると言う事ができるでしょう。生半可な興味で入れる世界ではないのです。

そして、仁義を果たさない時、それがどのような結果として現れるのかは、まさに神のみぞ知るなのです。

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「呪術廻戦」劇場版が24日から公開されるようです。危ないテーマなので、制作関係者にはすぐにでも手を引くことをお勧めします。

今回の大阪火災・神田さんの件に関しては、いつもの様に儀式説や見せしめ説など様々な陰謀説が出ているようですが、私が読み解いた限りでは、この2件はそのような人の発想を大きく超えた全く別次元の出来事である、それが結論なのです。

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福岡県糸島市の平原遺跡に佇む古墳(被葬者は女性)
今年の10月に現地で撮影。糸島市の「曽根」地区に隣接する呪術系遺跡
糸島周辺から佐賀県にかけては淀姫伝説が残されている

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佐賀県鳥栖市の姫古曽神社(主祭神:織女姫)
「曽根崎」の地名表示があるのは大阪と鳥栖市だけ。主祭神はいわゆる織姫(おりひめ)

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高良山から一望する福岡県久留米(繰る女)市-松田聖子さんの出身地
遠方の山裾に広がる街並みが鳥栖市

写真はいずれも九州北部。織姫と彦星による悲恋の物語として知られる七夕伝説ですが、九州のこのエリアには織姫を祭神とする神社が幾つか見られます。七夕伝説が本当に中国由来のものなのか?この2つの事件は七夕という古代から続く呪いの儀式だけでなく、このような歴史的疑問も投げかけているのです。

 関連記事
  ・京アニ出火に至る深層 
  ・イライザは雪と共に去った 



神代二の年に記す
管理人 日月土

イライザは雪と共に去った

まだまだこれからなのに、残念なニュースです。

神田沙也加さん、ホテル22階から転落死 松田聖子のディナーショーは中止へ
(以下略)

引用元:GOOニュース(NEWSポストセブン) https://news.goo.ne.jp/article/postseven/entertainment/postseven-1715493.html


暗号要素が多く見られますが、訃報につき、説明は最小限とさせていただきます。

 キーワード/キーナンバー
  ・12月18日
  ・22階
  ・神田沙也加
  ・マイ・フェア・レディ
  ・アナと雪の女王

 関連記事
  ・The Snow Queen has Gone with the Ice Queen 
  ・アナログハックされた世界 
  ※アニメ「Beatless」の原案は「マイ・フェア・レディ」と共通している

「これまでの体制の一角が失われた」、なぜそう読めるのかは上記をヒントにお考えいただければと思います。なお、この報道に関する詳細分析は次回のメルマガでお伝えする予定です。


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以前からお伝えしてますが、この計画の失敗は目に見えてます



神代二の年に記す
管理人 日月土