(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

八潮大陥没と地下構造

まだ行方不明のトラックドライバーが見つかっていないので、あまり出過ぎたことは言えませんが、(新)ブログ記事「八潮大陥没 - 水利用の自粛は必要なのか?」で述べた様に、メディアに登場する専門家や、大野埼玉県知事の説明については、特に「流出土砂」についての説明が不十分だと感じます。

いったい、土砂はどこに消えたのでしょうか?


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250208/k10014716871000.html


【画像1】動画の拡大図(赤:湧き出す水、青:ボックスカルバート)

NHKさんの報道で流れた動画を見ると、陥没した穴の水溜まりに結構な勢いで水が噴き出しているのが見て取れます。このように

 下水の流れが速い?

ということで、埼玉県12市の120万市民に水利用の自粛を県知事は呼びかけているのでしょうが、下水って普段からこんなに勢いよく流れているものなのでしょうか?

こんな余裕の無い設計じゃぁ、大雨でも降った日には、逆流してたいへんなことになりませんか?

この水の噴出の様子を見ていると、2年半前の長万部をつい思い出してしまいます。


【画像2】https://www.youtube.com/watch?v=mfNJLB8QhVA

これって、ポンプ音のような周期的な音が鳴り響く不思議な自然?現象でしたよね。突然吹き出し、そして突然止まる。まったく自然?の不可思議さには驚くばかりです。

そして、ボックスカルバート。現在は使われていない農業用水路だと報道では説明していましたが、これだけ多額の税金を投入した大掛かりなものが使われていないってどういうことなのでしょう?しかも、外壁も内壁も比較的新しいように見えるのですがどうなのでしょうか?

特に、しばらく用水路として使われていたなら、内壁の底面に泥や堆積物が残っていたり、水の流れた痕くらい残っていそうなものですが、解像度のせいかもしれませんが、この動画ではちょっと確認できません。


【画像3】1月31日に空中撮影された2方向からのボックスカルバート
内側の汚れは周囲の泥が入ったものかどうか区別がつきませんが、外壁のコンクリート地の色は、その白さが周囲の泥と美しいコントラストを描き出しています


もしかして、これって、農業用水路というの名の

 地下通路

なのではないですか?

まあ、気になる点を指摘し出すとキリがないのですが、私の調べた事実についてはメルマガで詳しくお話したいと思います。当然、八潮市内の地下アレとも関連しており、ここに東京電力さんが関わってきます。

今は何よりも、行方不明者を早く見つけてあげて欲しいと祈るばかりです。



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