(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

五輪塔は地獄への道しるべ

少し前に「今日も鳥居で神封じ」という記事を書き、一般的にありがたいと思われている神社の鳥居が、実は神を封殺するための仕組みであることを述べました。同じようなことは仏教でも行われており、今回はそれをご紹介したいと思います。なお、神とか宗教とかわからんという方はスルーしてくださって結構です。

五輪塔とは何か
お寺や霊園などに行くと次のような石塔をよく目にするかと思います。

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 図1:一般的な五輪塔

基本的に五大と呼ばれる5つのパーツを重ね上げて構成されています。その定義についてはWikiから引用すると次のようになります。

五輪塔(ごりんとう)は、主に供養塔・墓として使われる塔の一種。五輪卒塔婆とも呼ばれる。

一説に五輪塔の形はインドが発祥といわれ、本来舎利(遺骨)を入れる容器として使われていたといわれるが、インドや中国、朝鮮に遺物は存在しない。日本では平安時代末期から供養塔、供養墓として多く見られるようになる。このため現在では経典の記述に基づき日本で考案されたものとの考えが有力である。

教理の上では、方形の地輪、円形の水輪、三角の火輪、半月型の風輪、団形の空輪からなり、仏教で言う地水火風空の五大を表すものとする。石造では平安後期以来日本石塔の主流として流行した。五輪塔の形式は、石造では、下から、地輪は方形(六面体)、水輪は球形、火輪は宝形(ほうぎょう)屋根型、風輪は半球形、空輪は宝珠型によって表される。密教系の塔で、各輪四方に四門の梵字を表したものが多い。しかし早くから宗派を超えて用いられた。

石造のものは石造美術の一分野として重要な位置を占める。

重要なのは、五輪塔は海外の仏教国では見られず、どうやら日本で独自に考案されたものらしいということでしょう。

教理的な名称を図に落とすと次のようになります。

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図2:一般的な五輪塔卒塔婆の教理

「空風火水地」を五大と呼ぶのは良いのですが、それがどんな意味を持ち、どうしてこのような形状でなければならないのか?Wikiの『五輪九字明秘密釈』の項にはそれらしい説明があり、どうやら「人の座禅をした姿」ということらしいのですが、それならどうして坐像にしなかったのか?また、△や〇は大日如来の印の形との説明も、それだと一つの身体に手が四本必要となり、何だか取って付けた感が拭えません。読まされる側としては「ああそうですか」としか答え様がないのです。

これを、陰陽道的なシンボルで読み解くとその真意がはっきりと見えてきます。

まずシンボルの意味を下の図で確認してください。

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図3:陰陽道的なシンボルの意味

日・月・土 あるいは 火・水・地 は世界を構成する三位(さんみ)を表し、それぞれに丸・三角・四角のシンボルが対応します。日と火はどちらも「ヒ」と読めるし、熱を出すものですから同一視することに抵抗は無く、お日様は丸いですからシンボルに丸を当てるのも理解が容易です。

また、土と地はそもそも同意であり、地面は四方、すなわち四角形として認識するものですから、これに四角形を当てるのも分かり易いと言えます。

少し分かりにくいのが、月と水との関係です。これを理解するには次の漢字を見ると良いでしょう。

 脳、胸、腹、腰、脇、脚、〇臓・・・・

どの漢字も身体の部位を表すものですが、どの字にも「月(にくづき)」の辺が付いています。実はこの月は身体を構成する水を表しているのです。身体のおよそ70%以上が水であることは現代では常識ですが、昔の人も、身体に水がたっぷり含まれていることはよく分かっていたのでしょう。なぜそれを「月」の字で現したのかは、想像ですが、月の満ち欠けにより身体の調子がが変わったり、潮の満ち引きが変化したりするのを観察した経験からではないかと考えられます。また、三角形のシンボルは、半月や三日月など欠けた月の形状から当てられたと考えれば、それほど理解し難くもありません。


五輪塔陰陽道的解釈
すると、仏教式五輪塔の教理には陰陽道的には認め難い要素が含まれているのです。それは、

 ・〇を水と読むこと
 ・△を火と読むこと

陰陽道とは真逆の解釈をやっているのです。これにより五輪塔卒塔婆が何を意図しているかを分析したのが以下の図です。

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図4:五輪塔の本当の目的を分析した

火に水を掛ければ火は消え、水に火を入れても同じことです。火と水は互いに交わらない存在なのです。よって、この真逆の読み方をすることで、下から二段目と三段目の水輪と火輪のシンボルの効力は失われます。ところが、火輪の底辺は四角に切り取られており、「地」の意味がここで生じるのです。これを「偽りの地」と呼びます。

その上の風輪についてはどうでしょうか、半球形とは半月形(月が欠けた形状)でもありますが、三角形ではない。これを「偽りの月」と呼ぶことにします。

更にその上の空輪については、宝珠形という不完全な球形をしています。つまりこれも「偽りの火」と呼ぶべきものなのです。

宗教的な意味としては、死して地を離れた霊は、天(日・月)に向かうものですが、その天は真逆の呼称により消されている、しかし消えた世界の先には新たな「偽りの地」があり、その上には「偽りの日」と「偽りの月」が織り成す世界が構成されている。死霊はいかんせんそこに向かうことになる。つまり、死者は向うべき世界には向かえず、偽りの三位の世界(幽界)に導かれることになるのです。

陰陽道的にシンボル解析すると、五輪塔とは

 死者を成仏させない仕組み

と呼べるのです。しかも、「偽りの地」は「火」の意味と重ね合わせているので、これはまさしく「煉獄」もしくは「地獄」の意味を持たせているとも言えるのです。そこから離れて天国に行ければ良いのですが、その天国ですら偽りの天国なので要注意です。宗教的なアナロジーでこれを例えれば

 天国も地獄も坊主が作り出したもの

と言えるでしょう。

死後の世界などというのは科学的には分かりませんが、人にはそれぞれ心を生み出す超次元的な情報空間(=魂=独立天体)があるのだとすれば、五輪塔とは肉体を失った人の心までをも侵食し誘導するための悪魔的仕掛けであると私は判断します。つまり、世に言う三途の川の向こう岸は、本当に進むべき世界なのか極めて疑わしいのです。では、何のために坊主は死人の心にまで嘘を吐くのか、その理由については改めてお知らせしたいと思います。


五輪塔陰陽道的解釈
坊主もとい仏教は人を成仏させてくれない。それではどうしたらよいのだ?

ご安心ください。五輪塔を正常機能化させる呪文はすでに完成してますので、それをここで紹介します。

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図5:五輪塔卒塔婆正常化呪文

お寺や墓地で五輪塔を見かけたら、上図にある通り、上から一段ずつ「ダ・ダ・バ・ラ・ア」と唱えるだけです。これだけで五輪塔の仕掛けを無効化し、私たちが本来期待しているように死者を正しく天に向わせることができるようになります。霊感の強い人なら、唱えた瞬間に誰かが捕らわれた世界から帰還するのが分かるかもしれません。

何度も繰り返しますが、世界を認識しているのはあなたの心です。宗教の中には、日本の密教のように人心の支配技術に非常に長けている宗門もあります。呪文なんてくだらないと思われるかもしれませんが(私もくだらないと思いつつこれを書いてます)、世の中にはその技術を用いて知らず知らず人の心を特定目的に誘導する仕掛けに溢れているのです。その仕掛けの論理に立脚している以上、子供騙しのような呪文にも論理的な整合性はあるのです。

ここに書かれていることを信じていただかなくても結構ですが、今に残る日本の伝統行事とか儀礼にどんな意味があるのか、一度じっくり考えてみるのは大切なことであると、本稿の締めくくりの言葉としてお伝えいたします。

後記

関係者によると、3割くらいの坊主が五輪塔が意味するその悪意を知っているだろうとのことです。そして、1000年以上も前の昔から極楽浄土への成仏を謳いつつ日本の大衆を欺いてきたのです。おそらく時の為政者や八咫烏のような特殊結社と結託して、国民洗脳の一翼を担っていたのでしょう。これについては天国や地獄を説く西洋キリスト教も同じ穴の貉と言えます。

考えてみたら、天国や地獄なんてものは釈迦やキリストの根本教義とはまったく関係なく、いったいいつ誰がそんなものを発明したのかとすら思います。しかし、そんな困った宗教の世界の中にも、人の幸せを願う善良な方々だってもちろんたくさん居らっしゃったはずです。そうでなければ、世の中はあまりにも悲し過ぎますから。



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