(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

コロナ祭、まさかとは思いますが

言葉の呪詛と言うのは、使う本人が意識していなくても、そう意味が取れてしまうと勝手に成立してしまいます。もちろん、意識してそれを使うと人の想念が働き、相手の潜在意識に届いてしまいます。

ですので、一見くだらない親父ギャグでも侮れないのです。それを打ち破る方法はと言えば、その暗喩を看破するしかありません。

件の大コロナ祭ですが、複数の知人より、メディアに頻出するキーワードについてこんな風にも意味が取れるとの指摘を受けました。皆さん奥ゆかしく、笑われるのではないかと遠慮がちだったのですが、いえいえとても大事なことですので、このブログで紹介させていただくことにします。

正直なところ、私も「何だかなぁ」と思うのですが、仕掛けてくる相手はこの程度だと思ってお付き合いすることにします。

f:id:adoi:20200311180810p:plain
図1:「コロナウィルス」の命名理由

これに「新型」が付くと「就任したばかりの天皇」の他、新しい型の天皇、すなわち、「これまでの慣習を破る不届きな天皇」の意味が加わります。何れにせよ、今上天皇を見下げる意が込められています。

f:id:adoi:20200311180847p:plain
図2:どうして紙類だけ品薄になるのか

神(カミ)とは神武以前の古代天皇の意味があります。そんなものは無いとする表現には、神武以前を神話ファンタジーにしてしまった記紀の思想と通底するものが見いだせます。

こういう出し方って、実は123便事件の当時にメディアを飛び交っていた呪詛ワードの手法からまったく変わっていません。メディアも商社も旧宮家も、そして、これを請け負う呪詛坊主や陰陽師も、もういい加減にしてくださいよ。くだらないお遊びのようですが、見破られたら最後、呪いを受けるのは自分自身ですからね。せいぜい、お家でブルブル震えて待っててください。

 参考:NHKのコロナ遊び
    コロナショック、1970年代のリバイバルか?


三の年に記す
管理人 日月土