(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

打ち上がるも失敗 - ならば気球だ!

前回打ち上げを試みた2月17日、惜しくも補助エンジンに点火せず、打ち上らなかったH3ロケット(間違っても「失敗」ではありません)、今度は見事に打ち上りました!まずはその成果に拍手を送りたいと思います。

しかしながら、2段目のエンジンが点火せず、打ち上るも衛星の軌道投入はなりませんでした。目的は衛星ですから、これはもう「失敗」と言わざるを得ませんね、たいへん残念です。


(以下略)

引用元:YAHOOニュース(毎日新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/dcbae7f10eb6ba014cebb5804e981fc27ac12218

しかしこの報道、通信文であることがミエミエです。それはいつもの数字が複数埋め込まれていることから推察できます。例えば

 初号機・2段目・H3 → 123
 午前10時37分打ち上げ → 731

など。

文脈から推察するに、今月あるいは来月に予定されていた大きな計画が延期されたようですが、通信する為だけに50億円とは、ちょっとお金をかけ過ぎだと思うのは私だけでしょうか?

おそらく、国民の遊興の為にわざわざロケット打ち上げショーとして演出してくださったのでしょう。打ち上げの成功・失敗にまつわる悲喜こもごも、本当に宇宙喜劇団JAXAさんは国民思いだなと感動することひとしおです。涙が止まりません。

でも、お金の掛け過ぎもよくありませんよ。喜劇団の運営費は一応税金から支出されているのですから。そもそも、大地3号の観測システムはとっくに稼働を始めているのですから、これからは安上がりな手法として実績のある

 気球で代用

で良いのではありませんか?あっ、でもそれじゃそのままですからちっとも面白くありませんよね。熱烈なJAXAファンとしては悩む所です。

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