JAXAさん、今回は何故か出し惜しみだよなぁと思っていたところ、突然のこの報道。焦らしに焦らされていたので、あまりに嬉しく天にも昇る思いです! ヾ(*´∀`*)ノ
引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240129/k10014338871000.html
これで、観測データ及び映像が出揃ったところで、宇宙喜劇団応援記事「月面着陸映像への道」が書けると言うものです。
私としては若田パイセンのサプライズ月面出演を期待しているのですが、さすがにシナリオ的に苦しいでしょうか?
熊野衆の皆さんも、ここ最近、私の周囲にチラチラと姿を見せているようですが、その熱い期待を一身に受け、宇宙喜劇を一層盛り上げたいと思います。私からのお礼は倍返し以上ですのでお楽しみに。もちろん、宇宙喜劇の成立に黒子として尽力されてきた、皆さんの活躍もご紹介しますよ。
本邦初公開、皆さんのご紹介はお任せください (=゚ω゚)ノ
夢と希望と笑いのJAXAさん、私たちの熱い期待に応えていただき、本当にありがとう!!
若田パイセン、そしてJAXAの皆さん、本当にありがとう!!!
前回記事で書いたこちらについても答えて頂けると有難いです。
M:宇宙船の質量、V:宇宙船の速度、m:時間 t の間に放出された燃料の質量、
v:燃料の射出速度、直線運動における正のスカラー量としての等式
月面では大気による反作用は使えません。燃料は何もない空間にただ放出されるだけで推進力を生まないのです。もちろん、運動量保存則により燃料が超々々々々・・高速射出された(v >> V)というならば現実的な推進は可能かもしれませんが、それって技術的に可能なことなのか?その場合に m が M の千分の一だとして、マッハ1で射出したところで得られる速度は、たったの時速1.2km程度なのです。
こんな無理無理な技術で、大気の全くない月面でSLIMはホバリングしたと言うのだから、ビックリですよね!?それよりも、どうやって月まで辿り着いたのか、そちらの方がもっと不思議なのです(笑)
神代四の年に記す
管理人 日月土