(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

ニッポン人だけが豆まきを祝う

今日は節分ですね。私は日本人(にほん人)なので、豆まきなんかしません。外国人であるニッポン人はどうぞ、豆まきに興じてください。なんで、豆まきを避けるのかは以前記事にしているので、そちらをご覧いただければと思います。
 参考:
 (1)節分の豆撒きは神を追い払う儀式である
  「今年も豆まきで日本を呪いますか?」  
 (2)ニッポン人が日本(にほん)人でない理由
  「にっぽん人は日本人に非ず
  

バレンタインデーが日本の製菓メーカーの企業マーケティングにより定着したのは、自覚されている方が多いと思います。当習慣発祥の地である西洋社会では、親しい人に感謝を込めて贈り物をする日なのですが、女の子から男の子へだとか、チョコレートを贈るだとか、そういういやらしい制限はありません。本来は感謝の気持ちを形に表す日なのです。

ところが、バレンタインデーに限らず、ハロウィンとか恵方巻だとか、どれもこれも商売絡みとなり、特に悪質なのが、下品なお座敷遊びが発祥なのにも拘わらず、それがまるで日本古来の伝統だと喧伝している恵方巻です。まあ、今年からは注文生産が主となり、企業の商売攻勢も少し弱まったようですが。


隠したい超古代天皇の存在
さて、節分についてもう一つ話題をお知らせしておきましょう。参考(1)で述べたように節分は「神払い」なのですが、問題はその「神」なのです。節分ではその「神」を「鬼」と見立てて豆をぶつけます。

関連サイト「(神)日本の黒い霧」で私はこう書いています

秀真伝(ほつまつたえ)によると、記紀で神武以降の天皇が「スメラミコト」と呼ばれるのに対し、超古代天皇は「アマカミ(天神)」と称していたとあります。「カミ(神)」とは実在していた超古代天皇を指す呼称であり、決して霊的・超自然的な存在を意味していたのではないのです。

お分かりでしょうか?「神」とはおそらく日本に実在していたはずの超古代天皇を指すのです。つまり、豆まきとは、

 そんな歴史はなかった

としたい古代期の特定グループによる日本史改ざん戦略、日本人洗脳戦略の一つであったと考えられるのです。それは、日本書紀古事記などの史書が、神武天皇以前の皇室を存在が曖昧な霊的な「神」に置き換えていることにはっきりと見て取れます。

その曖昧さの反動、正確には第2次世界大戦中の極端な愛国主義の反動なのか、現在の歴史学者に至っては、神武天皇も含め第10代崇神天皇より前の史実は存在しないと主張する始末です。これでは、古代からの日本史改ざんに手を貸しているのと同じであり、仮にも学者であるならば、「どうして曖昧な表現にしたのか?」、「実際は何が起きていたのか?」という現実的な視点で歴史を検証して頂きたいものです。


超古代天皇はなぜ「鬼」なのか
それでは、なぜ豆を撒かれる側の「神」は「鬼」と呼ばれるようになってしまったのか?それを如実に示すのが、以下のアニメカットです。

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図:アニメ「ーリン・ン・ランキス」から02「ゼロツー」
  意図的にダザイフ(太宰府)がタイトルに仕込まれている

前に話題にした時からずいぶんと時間が空いてしまいましたが、ヒロイン役の02「ゼロツー」が02「オニ(鬼)」を表しているのは明白であり、言い遅れましたが、このヒロインのモデルこそがヤマタイ国の女王

 ヒミコ

なのです。

ヒミコはよく「卑弥呼」と漢字表現されますが、これも「卑」の字を見れば分かるように本人を貶める呪いを込めた当て字なのです。知人の研究者によると、本来はヒメカ(姫娥=美しい姫)と表現するのが正しいとのことです。同じようにヤマタイは「邪馬台」と記述されますが、これも呪い字「邪」が使われており、本来は私たちの国「大和(ヤマト)」を指すことは間違いないでしょう。

このアニメキャラクターのデザインにメッセージが含まれていると仮定し、それを素直に解読するなら、その示す意味は

 ヒメカには角があった

となります。そう、私たちがその身体的特徴から「鬼」と呼ぶ存在であった可能性が高いのです。そうすると、有名な魏志倭人伝に記述されたヒメカが使うとされる「鬼道」の意味、なぜそう表現したかも明確になってくるのです。

そして、その研究者によると、このヒメカさんこそが神武天皇の皇后である「ヒメタタライスズヒメ」である可能性が高いとのことです。もしかしたら、角のあることが、超古代・古代人が持つ身体的特徴の一つだったかもしれません。そして、この方を呪うことは、まさに現皇統の始まりそのものを否定することに繋がります。

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図:パートナーのヒロ(コード16)。16は菊花紋を表す。モデルは神武天皇か?

ヤマタイ国については、時間が許す限り「(神)日本の黒い霧」で取り上げたいと思います。今回読者さんに知って頂きたいのは、豆まきは私たち日本人(にほん人)が誇るべき古き歴史を精神的に破壊する行為であるということです。


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関東大震災計画-また失敗しましたね(笑)

先ほど、関東で比較的強い地震があったようです。

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引用元:tenki.jp

震度4で緊急地震速報とは、あまりにも失敗続きなので焼きが回りましたかね?単に計画通り行かず、速報だけが流れたのだとは思いますが。

 参考:NHKも自衛隊も対北朝鮮訓練中

 

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上図は、その1時間前の地震。時刻が111ですから「宮」の一座を表しています(ちなみに2時7分は、1+1と7、117です)。どうやら、その後に予定されていたビッグイベントの予告のつもりだったようですね。もしかして、千葉県在住の誰かに向けて?なんでそんなに現皇室(123)や日本人(にほん人、ニッポン人は外国人です)を憎んでいるのかさっぱり理解できませんが。
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 図:今回の地震は東京の現皇室を狙った二つの宮、と解釈できる。117は地震と縁がある。

 参考:117の呪い
    たまこの呪い - 京都皇統代の野望

前日は、熊谷駐屯地の隊員や、中国・北朝鮮籍と思われる外国人が資材を携帯して関東中に散らばり何かを撒いていましたから、大きなイベントを計画中だとは思っていました。でも、蓋を開けたらこんなにショボイとは。もしかして、新型ウィルスもあんたたちの仕業じゃないの?
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 図:京都皇統代の傀儡、熊谷駐屯地内の官舎。隊員は昨日から出払っているが何をしてるのやら・・
    京の仏魔(叡山などの呪術僧)や中国・北朝鮮人も続々と関東に入ってきているようです。


そういえば、今週初めにはどの放送局も東京降雪の天気予報をこれでもかと流していましたっけ。結局、雨は雪に変わらず、続いて最高気温が20℃にも迫る春のようなポカポカ陽気に都内は包まれたようです。地震も天気も思うに任せず、次はいったい何を狙ってくるのでしょうね?

未明の地震で目を覚まされた方も多かったでしょうから、本当に迷惑な話です。京都の宮さんは蹴鞠でもやって雅に遊んでてください。

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 図:蹴鞠(けまり)

 参考:Pandemic Behind the Pandemic (もう一つのパンデミック)



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アナログハックされた社会

※この記事は、1月24日付の(新)ブログ掲載「Princess Princess」の補足内容を含みます。

本題に入る前に下の図を見てください。あなたは今、ビルの中でお手洗いを探しているとします。廊下の突き当りに次のような案内が出ていたら、あなたはどちらの方向に進むでしょうか?

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当然、突き当りを右に進むはずです。では、この案内が次のような案内だったらどうしますか?

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どちらに進んで良いか困りますよね。我慢できない時などは、こんな案内表示を掲示した責任者に対して腹を立てるかもしれません。

しかし、考えてみてください。行き先を決定する要素とは、矢印が示すただの形なのです。私たちはこれまで、矢印が方向を表すと明確に教わったことがあるでしょうか?そして、矢印を見た時に、その矢印の意味をいちいち意識しているでしょうか?また、どうして反対側、つまり矢の頂点とは逆の方向が進行方向であってはいけないのでしょうか?単なる定義の問題なら、どんな形でもその意味を付与することができるはずです。

少なくとも、多くの場合、人は形や記号に意味を付託して、その意識的な解読プロセスを省略してしまう傾向があるようです。それを逆手に取ってエンターテーメント化したのが手品ですが、タネの分からない手品とは、それを見る人にとって魔法や魔術と区別が付きません。初めに「手品」と聞かされているから安心して見ていられるだけとも言えます。

その特性故、形、あるいはシンボルは人の心理傾向や行動を規定する力となります。これを、社会という開放された空間で行使すれば、群集をコントロールする強力な道具となり得ます。そして、長い歴史の中で、そのようなノウハウが蓄積されてきただけでなく、マスメディアや通信コミュニケーション技術の発達で、極めて短時間に「群集心理の自覚なき操作」が可能になったのが現代社会とは言えないでしょうか?

その形・シンボルによる人間心理の操作原理について、興味深く描かれていたのが2年前のアニメ作品「Beatless」です。原作は同題の小説ですが、残念ながらまだそちらは読んでいません。この作品の中では、個人・集団を心理操作する行為を

 アナログハック

と呼び、直接電子制御できないアナログ生命体(人間)を一定方向に誘導するため、形・シンボル、言葉などを組み合わせて巧みに人間を操作しようとする超高度AIについて触れられています。

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Beatless (C)Satoshi Hase / monochrom
キャラデザインにより視聴者は登場人物(またはHIE)の性格を無意識に規定している。これもまたアナログハック

あくまでもストーリー上の展開ですが、その超高度AIが、過去に人間が創造した全ての造形物をコレクションし、人間の行動心理を分析していたという描写には、ビッグデータが解析可能になった現在のAI技術に通じるものがあり、実は社会の統治機構側では先行してとっくにこの技術を応用しているのではないのか?(*)、という危惧すら覚えました。

*同作品に登場した超高度AI「ヒギンズ」は実在し、かなり前から同名で現実社会に投入されているようです。私たちが知らされる科学などというのは、先行科学からすれば何10年、何100年も遅れたものだと認識するべきでしょう。先行科学は、今の私たちが見れば、魔法・魔術・オカルトと大差なく、それは、スマホを初めて見せられた江戸時代人の心を想像すれば理解できます。このテーマについてはまた別稿で述べたいと思います。

1/27/2020 追記
改めて同作品を見たところ、ヒギンズが収集していたのは絶えず世に出される新製品であり、過去の造形物とは言っていませんでした。しかしながら、形状データを取り続けるのは、人の思考の変化に素早く対応するためであり、人の思考と形状の関係をヒギンズは常にモニターしているという点では本文の主旨に大きな修正はありません。


呪詛と地上絵、風水
さて、冒頭の(新)ブログ記事について、新たに解析図を作ってみました。

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Princess Princess 解析図


元記事はそもそも関係者向けなので、細かい背景説明については省略させて頂きますが、今回注目頂きたいのは、☆印の地点が鉄道路線が重なる場所、また、それらによって囲まれている場所にあることです。

加えて、上方の☆のすぐ近くには「昭和」沼があるのですが、風水的に解析するとここが関東平野の龍穴(りゅうけつ)となるのが分かっています。風水において、龍穴とは蓄積されたエネルギー(科学測定されるような物量的なものではない)が地上に現れるポイントですが、どうやら、埼玉県大宮以北の鉄道路線網はこの龍穴に対して何らかの操作を働きかける地上絵として設計されているようなのです。

もちろん、それだけではただの絵図でしかないのですが、冒頭の矢印の例えの様に、人は無意識に線上に方向を見出そうとします。線路上には電車(汽車)が上下走っていますし、人は車両の移動についても幼い頃から学習してますから、無意識の内に線路図の線に両方向の流れを見出してしまいます。

その流れこそエネルギーの流れであり、「昭和」「Princess」「Princess」の各点は、流れを制御する弁のようなものであると考えられます。弁の開閉は、例えばメディアで「昭和天皇」の話題を提供し、その内容に刺激された群集心理のリアクションの持つ方向性でコントロールするなどの方法が考えられます。

以前、心とは情報であり、心が決定することで行動(仕事)が生じる、すなわち心(情報)とエネルギーは原理的に等価であると説明しましたが、言葉と形・シンボルで人の心理が操作できるとなると、人の集団は巨大なエネルギーの塊となるのです。そして、それを効率よく分配するのに、誰もが知る人物、誰もがその存在を知る巨大形状物がシンボルとして必要となります。すなはち、前者は天皇や政治家・芸能人、後者は鉄道や高速道路などがそれに該当します。

もちろん、この辺の話になると私たちが知る一般科学の方法論を大きく逸脱し、既に証明にはならないのですが、私の考える先行科学とは、おそらく人の心理的相互作用までを包括した科学体系を有しており、現在私たちの目には、坊主、神主、霊能者と映る、人の心を商売にしたちょっと胡散臭い職種の稼業がそれに該当するのではないかと考えられます。呪詛とはそれらの職業人が使う心理操作マジックの一つで、手品と違うのは、最大の効果を引き出すために、時に平気で人や動物の命を奪ってしまうところにあります。

123便昭和天皇、そして知られざる2人のPrincess。分かっているだけで500名以上もの犠牲者を出した、日本、いや世界最大級の123の呪詛仕掛けに、尊い命が捧げられていないはずがないのです。そして、それだけの大仕掛けを講じていったい何をしようとしたのか、それが問題なのです。


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管理人 日月土

117の呪い

本日は1月17日。25年前に阪神淡路大震災が発生した年です。あれからもう四半世紀もの時間が経過したのかと思うと、不思議な感覚に襲われます。それは、忘れてしまうにはあまりにも衝撃的な出来事だったからなのでしょうか、今でもつい最近起きたことの様に当時が思い出されます。

今回取り上げたいのは、今日の日付、117という数字です。前にも(新)ブログで指摘しましたが、1994年の1月17日、ちょうど大震災の1年前の同日には米国カルフォルニア州でノースリッジ地震が発生しています。

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ノースリッジ地震(Wikiペディアより)

1年違いの同日に死傷者が出る大地震があったことで、この2つの事象の間には何か人為的が意図があったのではないかというのが、その時の指摘でした。実はこの117という数字がちょっと曲者なんです。

読者さんは以下の車はご存知でしょうか?

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これは旧車好きはよくご存知だと思いますが、「いすゞ117クーペ」というジウジアーロがデザインした名車です。私も子供の時に憧れていた自動車だったので、よく覚えているのですが、子供心ながら

 どうして117なんだろう?

と思ったものです。そして、今度は次の写真を見てください。

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これは、123便事件の現場、御巣鷹の尾根付近でその破片を回収した、米国のステルス攻撃機「F117」で、当初、開発コードでF19と呼ばれていたものが、後に数字が変更され、同名として公表されたのです。その特異な形状から航空機ファンにとってはやはり記憶に残る機体でありましょう。しかし、ここでも上記自動車と同じ疑問が生じます。

 どうして117なんだろう?


貫一お宮の117
今時は明治期の日本文学など興味も持たれないかもしれませんが、尾崎紅葉(おざきこうよう)の書いた「金色夜叉(こんじきやしゃ)」と言えば、昭和40年代位までは、テレビ番組の話題、漫画「天才バカボン」のギャグネタにもなるくらい、日本大衆文学においてよく知られる小説でした。

この小説を有名にしたのは、ひとえに、その熱海の浜辺の名シーンでしょう。私も正直なところここ位しか覚えていません。ではそのシーンに出てくる主人公の貫一が、金持ちからプレゼントされたダイヤモンドに目がくらんだ許嫁のお宮に向かって吐く名セリフを抜粋します。

吁(ああ)、宮(みい)さんかうして二人が一処に居るのも今夜ぎりだ。お前が僕の介抱をしてくれるのも今夜ぎり、僕がお前に物を言ふのも今夜ぎりだよ。一月の十七日、宮さん、善く覚えてお置き。来年の今月今夜は、貫一は何処(どこ)でこの月を見るのだか! 再来年(さらいねん)の今月今夜……十年後(のち)の今月今夜……一生を通して僕は今月今夜を忘れん、忘れるものか、死んでも僕は忘れんよ! 可いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから、月が……月が……月が……曇つたらば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のやうに泣いてゐると思つてくれ 

 
貫一が一生を通してその恨みを忘れない日、それは

 1月17日

だったのです。恨む相手がまた「宮」さんだというのも、何やら意味あり気です。

方陣と117
どうして117なのか、その理由は次の方陣を元にするといくらか分かりやすいのではないでしょうか?陰陽五行などでよく例に挙げられるのが、3×3の魔方陣で、この数字の並びから、獣の数666や茅の輪くぐりの順序が決められているのはよく知られた話です。

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図:一般的な3×3魔方陣

そして、これを拡張すると、縦横斜め各列の合計数が369の9×9方陣を作ることができます。

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図:9×9方陣と神数陣

上図の色分けされた3×3ブロック内に注目すると、各ブロック内の縦横斜めの合計数は同じになることが分かります。これを神数と呼び、各神数が作リ出す3×3の方陣を神数陣と呼ぶことにします。

すると神数陣の中に117の神数を持つブロックがあることが分かります。私は117という数字が名称として世に良く現れる理由はここにあると考えます。

この9×9の方陣が示す369は世界全体、そして123はその中心である王(天皇)を象徴するとみなすことができます。以前から123という数字は

 123 → みこと(命、尊) → 天皇

から、天皇の意味があるとお伝えしておりますが、実はこの神数陣からも同じ意味が読み取れるのです。

すると、123の周りにある各神数は王(天皇)を補佐する大臣(宮家)という意味が発生し、必然、117という数字は8人の大臣(宮家)の内の特定の一人(あるいは一族)を指すことになります。

ここで例として取り上げた117は、117クーペを除けば、大地震、戦闘機、生涯の恨み、とあまり良いものではありません。特にF117は123便の遭難現場に墜落しており、それが示す意味は特に奥深いものがあります。

私が推測する117の符号とは、古代から続くある特定の宮家であり、理由はよく分かりませんが、現皇室に対して何か大きな恨みを抱いている。その恨みが形として現れた、あるいは意図して現わしたのが、25年前の不幸な地震であり、35年前の123便事件だったのではないかと思うのです。

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図:おまけ。神数陣をカバラ数で表すと世界は369(ミロク)となる

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図:おまけ2。神数を冠するその他の軍機。左から
 F111(退役)、F114(開発中止)、RC-135(現役)
 どうやら、軍関係者はカバラが大好きなようです。
 RC-135の機体破片も御巣鷹の現場で回収しています。

追記 (1/21/2020)
某有名コンビニチェーンの名前に使われている数字も反対から読めば117。この数字が世界的に何かの符丁として使われているのは、おそらく間違いないでしょう。

参考:呪詛知らずのコンビニお買物方法



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管理人 日月土

スカッと晴れない東京の12月

都内の大学に在籍していた頃、統計学の教授がこんな話をしていたのを今でも覚えています。

「冬の東京の天気は『晴れ』と言ってればほぼ8割の確率で当たるもんだ。」

確かに、その頃は下手に予報などするとかえって外れるものだと思っていました。関東の冬と言えば毎日晴天が続き、天気予報番組では晴れマークの表示がほとんどで、天候よりもむしろ乾燥や火事に注意するよううるさく言ってたものです。

ところが、ここ数年、東京の冬の天気が大きく変わってきたようです。感覚的にはスカッと晴れる日が極端に減ったように感じます。気になったので気象庁の過去データから、1970年から昨年まで、5年毎の東京の12月の天気を調べてみました。

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1970~1985年までの東京の12月の天気

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1990~2005年までの東京の12月の天気

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2010~2019年までの東京の12月の天気

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1970~2019年までの東京の12月の晴天日数推移

簡単のため「晴」と「快晴」のみ記録された日を晴天の日としています。年が進むにつれて天候の記述の種類が増えてくるのですが、もしかしたら表記の基準が途中で変わったのかもしれません。しかし、昔に比べ最近はクリアな晴れマークが減っているという感覚には妙にフィットするのも否めないところです。

平均気温も確かに高くなっていますが、高層ビルなど建築物による変化の激しい都心での測定のため、必ずしも自然環境の変化のみを正確に表しているとは言い切れません。その点、晴天日数の変動の方が全環境的な気候の変化を正確に表しているのではないかと思われるのです。

今年も関東周辺のスキー場で雪が少なく、スキー場は苦労しているとニュースに流れたりしますが、ちょっと気になるのは、こういう身体に染み付いた季節感と実際の天候が異なる時に決まって叫ばれる

 地球温暖化

の大合唱が、今年はなぜかあまり聞こえてこないのです。数年前、マスコミが狂ったように連呼していた温暖化コールはどこに消えてしまったのでしょうか?もう地球さんに優しくするのは止めてしまったのでしょうか?

私は温暖化の議論には根本的な誤りがあると考える口ですが、スカッと晴れない関東の冬には一抹の寂しさを覚えます。気象庁さんもマスコミさんも、冬の関東から晴天が減ってしまった理由なりメカニズムを、ぜひお得意の地球温暖化で説明して頂きたいと思います。見通し良く晴れてもらわないと、日の出日の入りの時刻を正確に観測できないからという実際的な理由もあるのですが。

 参考:温暖化しないといけない地球 


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令和二年、最初の「雪」に注意

あけましておめでとうございます。

新年そうそうお気の毒なニュースがありましたが、何やら訳ありのようです。

三宅雪子衆院議員が自殺か 海岸付近で遺体発見
2020/1/6 14:39 (2020/1/6 16:01更新)

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東京都内の海岸付近で2日午後、三宅雪子衆院議員(54)の遺体が発見されていたことが6日、警視庁東京湾岸署への取材で分かった。捜査関係者によると、状況から自殺した可能性があるといい経緯を調べている。

三宅氏は2009年の衆院選民主党(当時)から群馬4区に出馬、比例代表で復活当選した。12年の衆院選では日本未来の党から千葉4区に出馬し、落選した。

引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54060830W0A100C2CC1000/


暗号報道の可能性が高いニュースです。以下、キーワードだけ抽出しました。

 「三宅雪子」 → 三宅+雪
        → 三宅(坂)+雪
        → ニニ・六事件(クーデター)
 「元衆院議員」→ 国会
 「東京湾
 「群馬4区」 → 新町駐屯地
 「千葉4区」 → 習志野駐屯地
 「4区と4区」 → 4+4 → 8日(明日)あるいは8時(午前・午後)
 「2日と6日」  → 2+6 → 8日(明日)あるいは8時(午前・午後)
 「54」    → 5+4 → 9日(明後日)あるいは9時(午前・午後)

発生場所は東京湾、ターゲットは東京都内(国会・皇居)、実行は陸上自衛隊。東京周辺の駐屯地は現在(7日18:00頃)すっからかんとの連絡が入ってます。

あくまでも字面のみの分析であるとお断りしますが、今晩より都内は厳重注意です。年初からゴーン氏逃亡、イラン司令官暗殺、中国で謎の肺炎などのニュースが飛び込んで来てます。この流れの中で、我が国で何が起きてもおかしくない状況とは言えるでしょう。

天気予報は今晩関東地方の山間部で「雪」になると、この時期珍しくもないことを盛んに連呼しています。新潟に北朝鮮のミサイルが飛来するのか、はたまた東京湾で大地震が起きるのか、昨年末からの「訓練」の続きかもしれませんが、どんなシナリオにせよ夜中にJアラートがけたたましく鳴るのだけは勘弁です。

 参考:NHKも自衛隊も対北朝鮮訓練中



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NHKも自衛隊も対北朝鮮訓練中

いやー、NHKさんがまたやってくれました。

 

 「北朝鮮ミサイルが北海道沖に落下」と誤報 NHK
2019/12/27 1:05

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NHKは27日未明、「北朝鮮のミサイルが北海道沖に落下した」との内容の速報をアプリなどで配信し、その後「誤報だった」と発表した。「訓練用の文章だった」などとしてニュース番組で謝罪した。

誤報の内容は「北朝鮮のミサイル 海に落下と推定 北海道襟裳岬の東約2000キロ」。27日午前0時22分ごろにニュースアプリの速報として配信されたほか、公式ニュースサイトにも掲載された。その後、0時45分ごろに「ニュース速報は誤りでした」と訂正する速報を配信した。

NHKは直後の総合テレビのニュースで「訓練用の文章で、事実とは異なります」と説明した上で、アナウンサーが「大変失礼しました」と謝罪した。

引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53866580X21C19A2CE0000/

 つまり、NHKさんは事実ではない訓練用の文章にも拘わらず、「北海道沖」などと、北海道民や日本国民を恐がらせるような文章を常に用意している訳ですね。いったいどんな国営放送なんですか、NHKさんは。

ニュース配信システムであるならば、通常は、指定時刻に当該記事が自動配信するようにセットされているものです。そもそもこのような「訓練用」ニュースが本番の配信システムにセットされていたってのがおかしくありませんか?普通に考えたら

 この日、この時刻に同海域へ着弾するする予定があった

ということであり、その予定が中止になったにも拘わらず、自動配信設定を解除し忘れたためこのような事態が起きたとみるのがおそらく正解でしょう。つまり、NHKさん(と政府中枢)は北朝鮮の軍部と繋がっているということであり、日本(にほん)を「にっぽん」と連呼し続ける本当は日本嫌いの報道機関であることが、ここでも垣間見える訳です。

 参考:「にっぽん人は日本人に非ず」 


おそらく、これに関係すると思いますが、関東ではここ数日、陸上自衛隊の地上での動きが急に静かになったと情報が入っています。軍系部隊がこういう挙動を見せたときは、どこかで秘密裏に集結中であることが考えられます。非常に残念な想像ですが、陸上自衛隊北朝鮮からのミサイル報道に合わせて何か「訓練」を企んでいたと見るべきでしょう。

*どこか:予想集結地点は、各駐屯地・基地の地下施設および、深谷、寄居、川越、相模原、海ほたるなどの地下施設と考えられます。

なんだか、ここ数年、年末年始にはこんな記事ばかり掲載しているような気がします。せっかくの休日なんだから、NHKさんも自衛隊さんも「訓練」なんかやめてゆっくり骨休めしてくださいよ。もう、地震も気象もこれまでのように好きに操れないことは分かっているのでしょう?

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河野防衛大臣、海自の中東派遣も本当はいったい何が目的なんですか?



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管理人 日月土