いやー、NHKさんがまたやってくれました。
「北朝鮮ミサイルが北海道沖に落下」と誤報 NHK
2019/12/27 1:05
NHKは27日未明、「北朝鮮のミサイルが北海道沖に落下した」との内容の速報をアプリなどで配信し、その後「誤報だった」と発表した。「訓練用の文章だった」などとしてニュース番組で謝罪した。
誤報の内容は「北朝鮮のミサイル 海に落下と推定 北海道襟裳岬の東約2000キロ」。27日午前0時22分ごろにニュースアプリの速報として配信されたほか、公式ニュースサイトにも掲載された。その後、0時45分ごろに「ニュース速報は誤りでした」と訂正する速報を配信した。
NHKは直後の総合テレビのニュースで「訓練用の文章で、事実とは異なります」と説明した上で、アナウンサーが「大変失礼しました」と謝罪した。
引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53866580X21C19A2CE0000/
つまり、NHKさんは事実ではない訓練用の文章にも拘わらず、「北海道沖」などと、北海道民や日本国民を恐がらせるような文章を常に用意している訳ですね。いったいどんな国営放送なんですか、NHKさんは。
ニュース配信システムであるならば、通常は、指定時刻に当該記事が自動配信するようにセットされているものです。そもそもこのような「訓練用」ニュースが本番の配信システムにセットされていたってのがおかしくありませんか?普通に考えたら
この日、この時刻に同海域へ着弾するする予定があった
ということであり、その予定が中止になったにも拘わらず、自動配信設定を解除し忘れたためこのような事態が起きたとみるのがおそらく正解でしょう。つまり、NHKさん(と政府中枢)は北朝鮮の軍部と繋がっているということであり、日本(にほん)を「にっぽん」と連呼し続ける本当は日本嫌いの報道機関であることが、ここでも垣間見える訳です。
参考:「にっぽん人は日本人に非ず」
おそらく、これに関係すると思いますが、関東ではここ数日、陸上自衛隊の地上での動きが急に静かになったと情報が入っています。軍系部隊がこういう挙動を見せたときは、どこかで秘密裏に集結中であることが考えられます。非常に残念な想像ですが、陸上自衛隊も北朝鮮からのミサイル報道に合わせて何か「訓練」を企んでいたと見るべきでしょう。
*どこか:予想集結地点は、各駐屯地・基地の地下施設および、深谷、寄居、川越、相模原、海ほたるなどの地下施設と考えられます。
なんだか、ここ数年、年末年始にはこんな記事ばかり掲載しているような気がします。せっかくの休日なんだから、NHKさんも自衛隊さんも「訓練」なんかやめてゆっくり骨休めしてくださいよ。もう、地震も気象もこれまでのように好きに操れないことは分かっているのでしょう?
河野防衛大臣、海自の中東派遣も本当はいったい何が目的なんですか?
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