(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

バス発火事故ー放射性物質に注意

1月6日追記
本記事で取り上げた事故に対し、経産省がトラック製造メーカー及び車載電池メーカー各社を密かに招集し、事態隠蔽の為の特別調査チームを編成したと情報が入りました。だから、それがダメなんだって(^_^;)

お正月の2日、こんな事故がありましたね。

釧路空港で停車中の連絡バスが出火 爆発音がしたとの情報も
金曜日, 1月 4, 2019  9:41 午後

f:id:adoi:20190105095454j:plain出火したバスの後部を確認する関係者=2日午前、釧路空港
※赤丸と黄線の補助線は日月土による挿入


 2日午前9時5分ごろ、北海道釧路市の釧路空港で、ターミナルビルの出入り口前に停車中の連絡バスから出火した。乗客はおらず、運転手も車から離れていて、けが人はいなかった。火は約50分後に消し止められた。

釧路署や消防によると、空港と釧路市内を結ぶ連絡バスで、車体後部のエンジン付近から出火したとみられる。爆発音がしたとの情報もあり、署などが出火原因を調べている。

 運行する「阿寒バス」(同市)によると、バスは午前9時前後に空港に到着し、乗客が降りた後だった。50代の男性運転手は「停車後に異臭が漂っていた」と話しているという。

引用元:ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/15820845/

写真と同記事文、また他社報道記事より事実確認をすると次の様になります。

  (1)バスは停車中で客も運転手も不在であった
  (2)爆発音がした
  (3)異臭が漂った
  (4)白い煙が見えた(他社の記事から)
  (5)後部のタイヤハウスから激しく出火した(写真から)


■動力への負荷は極めて小さい状況だった
停車していたのはターミナルの出入り口前。運転手はバスから離れていたとのことですが、空港出入り口前にバスを長時間停めておくとは思えず、おそらく、ここからすぐに発車するために、エンジンはアイドリング状態、ハイブリッドシステムだったら、発進可能モードであったと思われます。

どちらの動力システムにせよ、停車中なので、動力への負荷は最小だったはずです。

■発火位置がエンジン格納部より離れている
写真を見ればすぐ分かるように、激しく燃えたのは、後部タイヤのタイヤハウスの上部です。最後部に設置されているエンジンからは2mほど離れています。エンジンも煤が掛かっていますが、ゴムベルトなどが掛かったままであり、激しく燃えたようには見えません。

■爆発したのは蓄電池
上記までの事実から、爆発発火したのは動力系以外とみるしかありません。燃料に引火したとしても、その発火原因はエンジン部分にあるとは考えられません。私はこの爆発・出火原因を

 蓄電池(バッテリー)の爆発

と推測します。そしてその発生プロセスは次のようなものであると考えます。

 1. 蓄電池の高熱化
    ↓
 2. 蓄電池の周囲素材が発火 (炎と異臭の原因)
    ↓
 3. 高温により蓄電池内の圧力がさらに上昇 
    ↓
 4. 蓄電池が爆発

■爆発の原因は、プログラムミスだろう
上記プロセスで、1.の高熱化が起きたとすれば、その原因は過充電が最も考えられます。通常は過充電を防ぐために制御プログラムが働くのですが、今回の場合、プログラムミスであったか、何かの理由で制御プログラムが機能しなくなったことが原因と思われます。

同様の問題は、数年前、全日空ボーイング787を導入する際、ユアサの蓄電池の不良で、大きく納入が遅れたというニュースが記憶に新しいかと思います。

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 (左) 全日空ボーイング787  /  (右) ユアサのロゴ

■事故が大きくなった原因は原子力電池であろう
自動車のバッテリーなんて100年以上も使用され続けてきたのに、何でここに来て、プログラム制御の問題だとか、発火・爆発などの事故が起こるのでしょうか?

企業がその内訳を公表するとは思いませんが、私は、高出力の電力供給を可能にするため、放射性物質を多量に用いた

 原子力電池

が密かに使われ始めたからだと推測します。

そうだとすれば、上記事故報道写真で警察関係者らしき方々がタイヤハウスを覗き込んでますが、これは被曝の原因となるたいへん危険な行為です。

読者さんにお願いしたいのは、こういう事故が身近で起きたら絶対に近づかないこと。そうでなくとも、最近発売されてる自動車の多くには原子力電池が搭載されており、被曝の危険はますます高まっているのですから。また、自動販売機にまで使われ始めたとの報告まで入ってます。

 日本は呪詛大国であり、また原子力大国

であることが、日々露(あらわ)になりつつあります。二人に一人が癌になる日本はこうして作られているのです。この誤った道を推し進める、経産省経団連電気事業連合会トヨタなどその傘下企業にとって、今年亥の年は試練の年になるでしょう。猪突猛進のまま谷底に転げ落ちないよう、せいぜいお気を付けください。

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なお、火災や爆発、放射線を恐れないなら、日本車は車選びの選択の一つです。

我が母国が嘘と核ゴミを輸出して、世界を汚しているのを聞くと、とても悲しい気持ちになります。


 関連記事

  ・ハイブリッド・EV車は危険-使用を控えてください
  ・認めたくない、日本の憂うべき現状(11) - 夢の原子力超特急
  ・中国新幹線事故 - 中国を笑えない日本
  ・TGVは原子力で動いていた
   実は、みんな原子力で動いてるんです・・・
   用語が複数使われてますが、NFBとNCは同じ「原子力電池」を指します。

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管理人 日月土

宇都宮駐屯地第12特科連隊の皆様へ

1月4日 の急告について 23:30
本日計画されていた高崎方面での新幹線爆弾テロについては、回避された模様です。情報提供者の無事も確認されています。昨日から今日にかけて、いったい何が起きようとしてたのか、分析を加えた上で改めて記事化する予定です。

4th Jan,  For All the Foreign Tourists in Japan
I announce you that the today's crisis of bomb terrorism on Shinkansen line is over.

明けましておめでとうございます。

 

今日はまだ、お正月。慌しく東京都心に向けてマスクで顔を覆った部隊員を向かわせているのはどういう趣なのでしょうか?また、関東北部で弱性毒物を撒き散らしているようですが?

 

一般参賀での降雪も、佐久熊本の地震もうまくいかなかったようですから、そんな時は、いったん引き上げてお休みになるのが一番です。

 

ニ・ニ六ごっこもいいですが、そう、日本人らしく、兵舎で和歌でも詠まれるのが良いでしょう。

 

 静かなる 神のみそのの 朝ぼらけ

  世のありさまも かかれとぞおもふ

                      昭和天皇 御製

 

 

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本日1面の朝日新聞記事 。朝日さんも陸上自衛隊の二・二六ごっこに全面協力とはお忙しいことです。こんな偽天皇の記事ばかり書いてると、本当に会社が潰れますよ。返し矢は放たれたのですから。

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そういえば本日放映予定の「アナ雪」も朝日新聞系列のテレビ朝日でしたよね。なーんだ、ずい分前からの計画だったのですね。やっぱり、あれですか?放映時間中には東京ディ〇ニー〇ンドの地下神殿でいつもの儀式を行うんですかね?


何はともあれ、今年もよろしくお願いします。


二の年に記す
管理人 日月土

天皇家への呪いは解かれた

この記事は、先日12月23日の天皇誕生日に書いた記事「新嘗祭イヴの呪い」の続編となります。読み進める前に、もう一度数字の「123」の意味を再確認しておいてください。

まず、前回保留となった次の記事を再掲し、補足を加えます。

広島小1女児殺害事件

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広島の小1女児 ※写真は日月土による挿入です

 (中略)


状況
11月22日午後、下校途中の女子児童(当時7歳)が学校を出てから行方不明となり、同日17時頃に空き地に放置されていた段ボール箱の中から遺体となって発見された。死因は絞殺による窒息死で、推定死亡時刻は13時から14時。遺体の下半身には性的暴行の際に受けたと思われる指で傷つけられた痕跡が存在していた。頬には涙の跡があった。

広島県警察海田署の捜査により、遺体が入れられていた段ボール箱から東広島市のホームセンターで売られていたガスコンロを購入した顧客が割り出された。これを受けて29日夜、事件現場の近所に住んでいた自称日系ペルー人の男(当時30歳と自称していたが、後に33歳であることが判明)が指名手配され、この男は翌30日に三重県鈴鹿市内の親族宅で逮捕された。

 (以下略)

引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B0%8F1%E5%A5%B3%E5%85%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6 

 この事件はかなり強引に、11-22-33を捻り出している感があります。前に触れたように、「小1女児殺害事件」は同時期に頻繁に起きています。

 1) 2004年 3月11日 高崎小1女児殺害事件
 2) 2004年11月17日 奈良小1女児殺害事件
 3) 2005年11月22日 広島小1女児殺害事件
 4) 2005年12月 1日 栃木小1女児殺害事件(今市事件)


まず、数字を見てみます。

3月11日
これはもう分かりますね、東日本大震災が起きた日と同じ日の並びです。311には特別な意味がありますが、長くなるのでここでは省略します。
11月17日
1123と同じく、十と117が抽出できます。117の詳しい説明は省略しますが、これは神数と呼ばれ、やはり特別な意味のある数字です。ちなみに、阪神淡路大震災は1月17日に起きています。また、711(セブンイレブン)とは、神数を逆読みした呪いの数字です。
11月22日
これについては前回説明済みですね。33が揃って大きな意味を持ちます。
12月 1日
これについては下記に説明します


さて、これらを呪詛的に関連する事件と見ると、その解読のヒントは3)の11/22の事件に見つけることができます。それは11-22-33の並びです。これは123-123とも読め、123=天皇ですから、天皇家に関る呪詛であることが見えてきます。

ここで、4)の12月1日に注目します。12月1日に関係する皇族はどなたでしょう?そう、2001年12月1日お生まれになった

 愛子内親王

です。これで3)と4)は明確に意味が繋がります。それでは、残りの1)と2)はどう繋がるのでしょうか?ここで、漢字を知らない外国人のつもりになって次の字をご覧になってください。

 小 1

漢字を知らなければ、こう見えるはずです

 | | | |


4本の縦棒。縦棒には特に意味はなく、見る人は最初にこう意識するはずです

 (数を表す) 4

2004年、愛子様は数え年で4歳、2005年は満年齢で4歳で、この年のお誕生日に4件目の事件が発生してます。4とはすなはち「」を表します。また、被害を受けた子供は全て女児です。つまり、この次期続いた小1女児殺害事件とは

 愛子内親王の呪殺

を狙ったものであることがはっきりと見て取れるのです。幸いご健在であるのが何よりですが、この間どんな苦しみを受けたのか想像もできません。

123-123の数字には「二人の天皇」の意味があると説明しましたが、同時に「天皇と次の天皇」つまり「天皇と世継ぎ」の意味も併せ持っています。この頃はまだ悠仁親王も誕生されておらず、女性天皇についての議論が沸き起こった頃です。これらの状況を全て重ね合わせると、一連の女児殺害事件とその報道による呪いの文言は天皇家の世継潰しを狙った呪詛であると断言できるのです。

711(セブンイレブン)の呪詛解除法

f:id:adoi:20190102154730j:plain偶然か意図的かは別にして、お馴染みのコンビニチェーンの名称はあまりにもよろしくありません。呪詛の意味を逆転させるには、ロゴを見たら次の数字を小声で唱えるか、指刀で書いてみると良いでしょう。


      406 (ヨン レイ ロク)

 

■雅子妃殿下への呪い
次の写真を見てください。

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ここは、大分県ハーモニーランド内にある皇太子御成婚記念公園です。ここには、皇太子殿下も訪れています。

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皇太子殿下訪問記念碑

大分ハーモニーランドと言えば、「陰陽道的絵画鑑賞法ーフェルメール展」でも触れたように、大量の子供の念を収奪していた遊園地です。元々、ここには何かあると踏んで、現地の巫女さんを伴い、熟年カップルの振りをして潜入したのです。なお、世の本では、私が「念」と呼ぶものを、「分霊」だとか「魂魄」と称していますが、大体同じものを指すようなので、ここでは「念」で呼称を統一させていただきます。心理世界(集合意識)内での人格だと思っていただければよいでしょう。

無差別に子供の念を剥ぎ取るこの遊園地の非道振りには、私もいきなり呆れてしまいましたが、実はこの仕掛けを可能にしたのが、この御成婚記念公園だったのです。それは、ここに辿り着いてしみじみと納得しました、写真の植え込みに閉じ込められていた念とは

 雅子妃殿下

だったのです。世間ではさんざん酷いことを言われている雅子妃ですが、おそらく、当のご本人が一番苦しんでおられたことでしょう。無自覚でありながらも子供たちの人寄せにさせられていたのですから。そして、呪いにより失われた第一子のこともあります。もちろん、妃殿下には丁重に出ていただきました。今年の6月のことです。

私ががっかりしたのは、比叡山(天台宗)や高野山(真言宗)がこの呪詛に関っていることは今更だとしても、この呪いに九州の盟主、大神家が関っていたことです。当家とは古い縁ではありますが、こればかりは看過できるものではありません。これを読まれたらすぐに、家の汚名をどう漱がれるのか、私にご説明ください。

天皇家への呪いと首謀者たち
これまで判明した天皇家への呪いをまとめます

時期 事件・場所等 呪いの対象
1985年 8月12日 123便事件 昭和天皇呪殺
1993年 大分ハーモニーランド 雅子妃への呪い(念の封印)
1999年11月22日 T-33A入間川墜落事故 皇太子殿下第一子呪殺
2004-2005年 小1女児殺害事件 愛子内親王への呪い


これだけの呪詛を成立させるのに、呪詛を生業とする僧侶や陰陽師だけが関与したとは考えられません。下地となる一般大衆のマインドコントロールは、芸能・報道を通して行われ、各種呪詛イベントを成立させるアクター達は、例えば、俳優や歌手、そのスポンサーの企業、スポンサーに支配される報道各局、そして事件・事故の実行犯はもちろん、それを手助けする警察や官僚などの公務員等々、各分野にその裾野は広がっていると見るしかありません。そして、それを統括する中枢部が必ずどこかにあります。

その国の王を呪い殺すために、平気で罪なき人々を死に至らしめる国、もはや

 日本とは現代国家を装った中世国家

であると、言うしかありません。つまり「嘘つきの国」だということです。


■最後に、呪詛に関った方々へ

これは多くの人の今後の人生に影響する大事なお知らせです。「返し矢は必ず当たる」の例えがあるように

 ばれた呪いは必ず本人の元へ返ります

例え私が殺されたところで、その摂理は絶対に曲がりません。それは呪術をよくされる方ならよくご存知でしょう。来年より、上記皇室への呪詛に関った全ての関係者に大きな災厄が降りかかります。しかも、これは家への呪いですから、末代まで続くことになります。あなたにも、広島で犠牲になった女児のような可愛い娘や孫がおられるでしょう。犠牲になった子とその親の苦しみを永遠に子孫に残してよいものでしょうか?

それを少しでも軽くしたいなら、とるべき行動は一つしかありません。それが何なのか知りたいなら、私は手を差し伸べることに吝かではありません。ただし、それなりの厳しさに耐えていただきます。時間はあまりありません、急ぎご決断ください。

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管理人 日月土

天皇家とお金-大嘗祭と天皇の警察

今回は、先月報道された秋篠宮さまの発言に関して、私の経験上から考えを述べたいと思います。あくまでも個人的な考えとお断りしておきます。記述に当たり、同報道を再掲します。

秋篠宮さま「政教分離」発言に波紋 私費が妥当か、賛否
中田絢子、多田晃子 皇室担当キャップ・島康彦
2018年11月30日07時07分

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水産功績者表彰式に出席した秋篠宮さま
=2018年11月29日午前、東京・赤坂、迫和義撮影


大嘗祭(だいじょうさい)は宗教色が強いので公費を支出するべきではない――。憲法が掲げる「政教分離」の原則を踏まえ、秋篠宮さまが記者会見でこう述べた。代替わり後は皇位継承順位第1位の「皇嗣(こうし)」となる立場。識者や関係者はどう受け止めるのか。

続きを読む

「宗教行事と憲法との関係はどうなのか」

 22日午前、宮邸の大食堂で開かれた誕生日会見。秋篠宮さまはこう問題提起し、大嘗祭は、天皇家の「私費」でまかなうべきだとの見解を示した。

 踏み込んだ発言があったのは、記者側から事前に提出された5問に答えた後、「即位の行事や儀式についてもお考えがあれば」と追加の質問が出たときだ。記者から「具体的に」と求められると、政府が前回を踏襲して大嘗祭に公費を支出すると決めた点に言及、「すっきりしない感じというのは、今でも持っています」と語った。天皇家の私費で、できる範囲で行うべきだとの持論を述べた。

 発言は宮内庁にも衝撃を与えた。ある幹部は「発言は寝耳に水」と戸惑い、「聞く耳を持たなかった」と指摘された山本信一郎長官は直後の会見で「聞く耳をもっているんだけど……」と苦渋の表情を浮かべた。
 (以下略)


引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASLCX527RLCXUTIL032.html

さて、いろいろ語る前にまず次の一文をお読みください。

<原文>
戊辰、詔曰「朕聞、土有當年而不耕者則天下或受其飢矣、女有當年而不績者天下或受其寒矣、故、帝王躬耕而勸農業、后妃親蠶而勉桑序。況厥百寮曁于萬族、廢棄農績而至殷富者乎。有司、普告天下令識朕懷。」

<現代語訳>
(即位1年)3月9日。継体天皇は詔(ミコトノリ)して言いました。
「朕(ワレ)が聞いたところによると、士年(オトコトシ)にあたって、耕(タツクル=田を耕す)をしないと、天下は飢えることがある。女年(メノコトシ)に当たって、糸を紡ぎ布を織らないでいると、天下は寒さに凍えることがある。帝王(スミラミコト)が自ら田を耕し、農業を勧め、后妃(キサキ)が自ら蚕を飼い、桑の葉を与える時間になると勉めるようにする。言わずもがな、そこらへんの百僚(ツカサツカサ=役人・官僚)から万族(オオミタカラ=国民全て)に至るまで、農業と紡績を廃棄して、賑わい栄えることなど無い。有司(ツカサ=役人・官僚)は天下に発して、朕(ワレ)が思うことを、広めるのだ」

日本書紀 巻第十七より

引用元:日本神話・神社まとめ https://nihonsinwa.com/page/1552.html

 私も、日本書紀の記載の多くは史実ではないし、ファンタジーや政策的意図が極めて多い史書だとみなしていますが、この第26代継体天皇の一節には、日本の天皇がどうあるべきかの姿勢が正直に書かれていると思っています。書紀の中で、官吏たちの度重なる即位への懇願に、継体天皇は重い腰を上げてそれを受けます。この国を治める王が不在であることに、国の行く末を危惧されたからです。そして、この詔勅の中で示された、王は自ら田を耕し、后妃は蚕を飼うこと、すなわち、

 国民と労苦を共にする

というお考えは、絶対権力を誇る他国の王とは決定的に異なるのです。なお、同詔勅官吏に対してもその姿勢を求めています。この国に住まう者に本来分け隔てはないのです。

天皇は権力なき王」という観点から秋篠宮さまの発言を評価すれば、必要以上の国民負担を避けるのは当然で、『大嘗祭は、天皇家の「私費」でまかなうべき』は極めて正当なものであると思われます。

どこかのサイトで、大嘗祭に必要な構造物を建設するのに、1億円もあれば十分だというのを見たことがありますが、大嘗祭天皇と神の間で取り交わす神事であるので、神事として成立するなら、わざわざ立派な社殿を建てる必要も無く、皇居内もしくは所縁のある既存の社殿で、関係者のみ集めて小さく厳かに行えばそれで良いのです。

何億もかけた見せ掛けの立派な社殿よりも、心ある人に丁寧に拭き清められた小さな庵の方が、よっぽど祭事に相応しいと私は思います。神官や天皇家以外の出席者も参内するなら自腹が当然でしょう。そうやって、神事の意味だけ大切にすれば、100万円も用意すれば、大嘗祭は開催可能であると考えます。それで引き受けてくれる神官がいないのなら、私が執り行いますので、関係者は覚えておいてください。いちおう、古代祭司王の家系ですので、その資格はあると思いますから。

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福岡県那珂川町にある本物の継体天皇
宮内庁継体天皇陵としている大阪の太田茶臼山古墳の被葬者は別人です。そもそも、畿内に上古代の天皇陵があること自体間違いなのです。来年以降、上古代天皇御陵の正しい所在地を公開していきます。明治政府が作り上げた大和朝廷という虚構が崩れ、日本の歴史が大きく書き直されるでしょう。歴史に埋もれた本来の天皇の姿を私たちは見ることになります。


大嘗祭の意味については前回記事「新嘗祭イヴの呪い」をご参照ください。

 

BMWを駆る警察-皇宮警察

123便事件に関わる調査の過程で、1000台単位の集スト自動車集団に追われた話をかつて記事にしました。道路を車で埋められ、また、駅構内を人で埋められ調査活動に支障を感じた時、その一団が蜘蛛の子を散らすように居なくなることがあります。

 関連記事:(新)ブログ「JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(19)

そんな時に周りを良く見ると、颯爽としたスーツ姿の品の良い紳士が。乗ってる車はBMWなどの外車が多かったです。後日、事情に詳しい関係者に聞くと、それが皇宮警察の警察官だとのこと。何とも凄い威圧力で、私もちょっと驚きました。

皇宮警察は、警察庁に付属し、皇族の護衛・皇居の警衛を専門に行う機関ですが、その活動や装備の詳細は不明です。上の例では、私はある意味助力を頂いた訳ですから、本来ならばお礼を言うべき立場なのかもしれません。そうだとしても

 外車の必要はあるのでしょうか?

同じ警察官として特権がある訳ではないし、血税で活動されているのだから国産普通車で十分だと思うのですが?あるお方の言によると「警備が主なのだから軽かリッターカーで十分」とのことです。そのある方が誰なのか、特殊な情報網を持つ皇宮警察官僚ならもうお分かりでしょう。大嘗祭への支出を語るついでに、これについても関係者のご一考を求めます。


二の年に記す
管理人 日月土

陰陽道的絵画鑑賞法ーフェルメール展

現在、上野の森美術館で「フェルメール展」が行われています。フェルメールの絵画の他、同時期の名だたる画家の絵が展示されています。先日、友人に誘われて、久しぶりに西洋名画の鑑賞に行ってきました。絵画は人の念が籠もるので、実物を鑑賞するのはあまり好きではありませんが、それでも、フランス印象派の絵は美しいと思うし、特にルノワールの描く女性の肖像画には私も心惹かれます。

名画鑑賞の解説などはネット上に山ほどあるでしょうから、ここでは陰陽道的見地から、私がこの美術展をどう見たのかレポートしたいと思います。なお、ここで書くことは、一般的にはあまりに非常識かつ非科学的ですから、妄想として捉えて頂ければ結構です。そんなものに付き合う暇はないと思われる方は、スルーでお願いします。

1) 恐れる画家、ボル

美術館に入って2階へ上がり、最初の展示室1で気になったのは次の絵です

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フェルディナント・ボル「ある男の肖像」

モデルになった男性は「ある男」とありますが、これは明らかにボルその人です。それは次の自画像からも窺えます。

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ボルの自画像

この絵を見ていたら、どこかの庭園の片隅でボルさんが数名の黒服の紳士に囲まれ、脅されている情景が見えてきました。何を言われていたのかは分かりませんが、この脅しに対し、ボルさんは大きな恐怖を感じたようです。そして、その恐怖の念がこの絵にははっきりと刻まれていました。このままでは、恐怖の念が鑑賞者の心象に良くない影響を与えてしまうので、念を抜く処置を行いました。

ボルさんは、恐怖に駆られた自分の姿を絵に残しておきたかったのでしょうか?


2)歪んだ情愛のマース

それから展示室2、3と足を進めたところ、次の絵に引っ掛かりました

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ニコラス・マース「窓辺の少女、または『夢想家』」 から一部


この絵、「窓辺の少女」という素朴な題材にしては、妙にエロチックな念を発しています。気にしていると、この絵を描いているマースさんのアトリエが見えてきました。そしてキャンバスを見つめる、欲情にかられた画家当人の姿も。ああ、こんな心情で絵筆を走らせていたなら、こうなるわなと納得。この絵も処置の対象としました。

ちょっと、気になるのは、当時の美術眼に長けた芸術家が、これくらい見抜けなかったのかという疑問です。現代ならともかく、キリスト教の戒律がまだ厳しい当時、こんな絵を展示したらすぐに問題になると思うのですが、どうなのでしょう?考えられるのは、画家にわざとこういう絵を描かせていたのかなという、当時の絵画展示目的に対する疑惑です。

それはともかく、次へ行きます。いよいよフェルメールです。


3)絵画に仕掛けられた魔術

最後の特別展示室には、フェルメールの絵画9点が世界中の美術館から集められています。部屋に入った最初の印象で、この人の光の表現はやはり独特で、なおかつ落ち着いた色合いの中にも明る色彩が織り込まれいることが分かり、実物を見て改めて感動しました。2,500円の入館料(前売)もこれで元が取れたというものです。

しかし、またもや気になる念を発する絵があります。それは次の2点です。f:id:adoi:20181227220258j:plain
フェルメール 左「手紙を書く女」、右「真珠の首飾りの女」
※赤枠は魔術的領域、二つの絵を用いている

それぞれの絵を調べたところ、絵画そのものに特に問題はみつかりません。それでも違和感が拭えないので、絵画周辺の壁の辺りを探ったところ、二つの絵の間に特殊な見えない領域が作られていました。そして、その領域を探索したところ、その中に、ドレスを着た若い西洋人の女性の姿が見えました。どうもこれが原因だったようです。

原因となった女性をその領域からリリース処置したところ、気になった強い念は収まりました。ついでにその領域も消しておきました。後日調査したところ、その西洋人女性は、昔この絵を見て捕らえられた鑑賞者の念であることが分かりました。そして、この領域の中に閉じ込められることで、人寄せパンダとなり、同じように感性の鋭い鑑賞者の念をここに引き寄せていたようです。

これは、魔術の手口であり、西洋でなくても、日本の寺や神社では普通に行われていることです。また、現代では絵画の代わりに、アニメやオブジェ、夥しい数の看板や出版物を通して同じことが行われています。特に遊園地などは、その全てが揃っているだけでなく、心理的耐性のない子供たちが集まるため、同様の魔術を行使する格好の狩場となっているのです。

もちろん、念とは心理世界での事象ですから、これを奪われたからと言って、すぐ倒れたり病気になったりする訳ではありません。ただし、極めて感受性の強い子供などは、こういうトラップに引っ掛かると、現実に性格が激変したりするなど精神に変調をきたすことがあります。

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大分ハーモニーランドのフードスタンド
さり気なく配置されたキャラクターから、千人単位の子供の念が出た


集められた念は、その人を縛る紐のようなものですから、今度はこれを通して、念を奪われた人々をコントロールするのに活用されます。たくさん集まればそれだけ社会をコントロールしやすくなります。少なくとも西洋魔術師や、日本の呪術師はそういう技法を伝統的に引き継いでいるのです。

名画が高額取引される理由とは、その歴史的・美術的価値もさることながら、実は、絵画が持つ念の収集能力の高さも評価に入っているのです。そして、何億円も投じて絵画を収集するコレクターの中には、その事情をよく知ってる人が少なからずいるのです。

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1984NHKみんなの歌「メトロポリタン美術館大貫妙子
「~大好きな絵の中に閉じ込められた ♪」・・・さすがNHK、事情に明るいですね

■絵画から念を解放する方法

これだけ書いて、読者さんを不安にさせてもいけませんから、絵画他、その他の象徴物(シンボル)から念を解放する簡単霊符を考案しました。絵画展の他にも、キャラクター看板やフィギュアなどを見かけたら、対象に向かって初めに打って置くと安心です。

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念解放符(緑字は描き順)
※最後の開いた円の矢印は円を描く向きを表しています

特に子供への心理的影響が一番危惧されますので、小さな子供をお持ちの親御さんは、遊園地や公園に行ったとき、テレビでアニメ番組などを見るときなどは、予めこれをキャラクターに向けて打ってください。来年のお正月テレビ番組で「アナ雪」が放映されるようですから、その時もよろしくお願いします。〇ィ〇ニーのキャラクターは世界最強の集念マシーンですから。これで安心して子供たちと一緒の時間を楽しんでいただければ幸いです。

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念解放符使用例
はーい〇ッキー、子供たちをどこに連れて行くんだい?

なお、注意事項ですが、この霊符は上記の目的以外には使用しないでください。使用対象を誤るとかえって災厄の原因となります。その点はよろしくお願いします。

以上、こういう絵画鑑賞もあるというご紹介でした。東京のフェルメール展は来年の2月3日までです。ぜひ足をお運びください。

 フェルメール展公式サイト

追記 冬の符打ち必須ご注意アニメ

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左から
妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS
ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow

また、今期の冬アニメではありませんが
ドラえもん のび太の宝島
ドラえもん 南極カチコチ大冒険

をあげて置きます。
妖怪ウォッチはあからさまな心理世界への無意識誘導、ラブライブ駿河湾へ、ドラえもんは元ネタであるムーとアトランティス古代文明伝説へと、その意図が見え見えです。こんなのに子供が引っ掛からないよう、親御さんは注意してあげてください。

ラブライブは子供向けか?というご意見もあるかと思いますが・・・

なお、古代文明と日本の関りについては、いずれこのブログでご紹介することになると思います。


二の年に記す
管理人 日月土

 

新嘗祭イヴの呪い

本日12月23日は平成最後の新嘗祭からちょうど一ヵ月後の、やはり平成最後の天皇誕生日。新しい年号に切り替わる時が刻々と迫りつつあるのを改めて感じる日です。関係各所がバタバタと忙しいだろうこの折、来年の新天皇即位後に行われる大嘗祭に関し、秋篠宮さまからお言葉が出され、関連界隈で物議を醸しているようです。まずは、その報道より。

秋篠宮さま「政教分離」発言に波紋 私費が妥当か、賛否
中田絢子、多田晃子 皇室担当キャップ・島康彦
2018年11月30日07時07分

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水産功績者表彰式に出席した秋篠宮さま
=2018年11月29日午前、東京・赤坂、迫和義撮影


大嘗祭(だいじょうさい)は宗教色が強いので公費を支出するべきではない――。憲法が掲げる「政教分離」の原則を踏まえ、秋篠宮さまが記者会見でこう述べた。代替わり後は皇位継承順位第1位の「皇嗣(こうし)」となる立場。識者や関係者はどう受け止めるのか。

「宗教行事と憲法との関係はどうなのか」

 22日午前、宮邸の大食堂で開かれた誕生日会見。秋篠宮さまはこう問題提起し、大嘗祭は、天皇家の「私費」でまかなうべきだとの見解を示した。

 踏み込んだ発言があったのは、記者側から事前に提出された5問に答えた後、「即位の行事や儀式についてもお考えがあれば」と追加の質問が出たときだ。記者から「具体的に」と求められると、政府が前回を踏襲して大嘗祭に公費を支出すると決めた点に言及、「すっきりしない感じというのは、今でも持っています」と語った。天皇家の私費で、できる範囲で行うべきだとの持論を述べた。

 発言は宮内庁にも衝撃を与えた。ある幹部は「発言は寝耳に水」と戸惑い、「聞く耳を持たなかった」と指摘された山本信一郎長官は直後の会見で「聞く耳をもっているんだけど……」と苦渋の表情を浮かべた。
 (以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASLCX527RLCXUTIL032.html


世の中では、掛ける経費の問題や、憲法上の問題が議論になっていますが、それに触れる前に11月23日の大嘗祭とは何ぞやというお話から。ネットで検索を掛けると次のように書かれています。

 大嘗(だいじょう)祭さい:その天皇が即位後に初めて行う新嘗(にいなめ)祭。

そして、その新嘗祭ですがWikiには次のように書かれています。

"収穫祭にあたるもので、11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、また、自らもこれを食べ、その年の収穫に感謝する。宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。"


■11月23日に新嘗祭が執り行われる理由

ここでは新嘗祭を見て行きます。新嘗祭天皇家にとって大事な行事でありますが、その日付は11月23日と決められています。これを、1123とアラビア数字で書くとピンときませんが、漢数字で書くとその深い意味が見えてきます。

  十 一 二 十 三

「十」という漢字は、火を表す「|」と、水を表す「―」の組み合わせで、原義は「火水」。読み方は「ひみづ」もしくは「ひみつ」、そして「かみ」でもあります。「かみ」にはもちろん「神」の意味がありますが、これを天に昇る火(|)、地に広がる水(―)と読めば、「天地(あめつち)」=「森羅万象」を表します。

このように「十」の字の意味は非常に深く、これをアラビア数字で表現すると真意が伝わってきません。

続いて「十」以外の「一」は「言葉」、「二」は「心」、「三」は「行」を表し、この三要素を「三(み)こと」と言います。

天皇の発せられるお言葉を詔(みことのり)と言いますが、これは、この三要素(みこと)が乱れなく正しく乗った状態、つまり、言葉はその心を正しく表し、心は行いとなって現れる、平たく言うと「一切の嘘がないお言葉」という意味になります。余談になりますが、ヨハネ福音書の書き出し「IN PRINCIPIO ERAT VERBUM (初めに言葉ありき)」は同じ事を言い表しています。

記紀に登場する上古代の天皇や皇族が「~の命(みこと)」、「~の尊(みこと)」と称され、また、「天皇」そのものを「すめらみこと」と読ませているのには、そのような意味が込められています。そこから、一ニ三の並びは天皇そのものを表すとも言えます。すなわち、「十」と「一二三」が揃えば、その意味は

 天地(=神)と天皇

となり、こうして、11月23日という日付に、神と天皇が共に食事を頂くという新嘗祭そのものの意味が込められているのだと分かるのです。

123便が狙われた理由
このブログの主要テーマは「123便事件」です。以上の説明から、なぜ123便が攻撃対象になったのかが見えてきます。この事件の本質は、時の天皇(=123)である昭和天皇の抹殺が主目的であったと考えられるのです。

この件については、(新)ブログの「123便と芸能界の闇」シリーズでも、今後追求を深めていく予定です。



新嘗祭イヴ(11月22日)の呪い
しかし悲しいかな、この国民的祝いの日を疎んじるだけでなく、積極的に呪う手合いも、この日本には存在するのです。少し遡って1999年の話を例に挙げましょう。新嘗祭の1日前、11月22日に発生した、自衛隊機の墜落事故です。

T-33A入間川墜落事故

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 航空自衛隊 T-33A練習機 ※写真は日月土による挿入です

 (中略)

概要
航空自衛隊のベテランパイロット2名がT-33Aによる年次飛行(デスクワークパイロットなどが年間に定められた飛行時間を確保し技量を維持するための訓練)からの入間基地への帰投中にエンジントラブルが発生した。墜落の直前まで2名は基地手前にある入間川沿いの住宅地や学校を避けるために操縦を続けた結果、脱出が遅れ共に殉職した。

民間人の死傷者が全く出なかった一方、墜落直前に送電線を切断したため首都圏の大規模停電を惹起したうえ、マスコミがT-33Aを「練習機」として報じたため経験の浅い訓練生の技量不足により事故が生じたとの誤解も広まり(実際には航空学生の中等訓練はT-4の使用に切り替わっている)、当初一部から批判が出た。しかし、実際には技量に優れたベテランパイロットが服務の宣誓通り「危険を顧みず」に被害の低減に努めたことが次第に明らかになり、反響が広がった。

 (中略)

事故による被害
送電線切断で南狭山線と併設されている日高線が停止[8]したことにより、埼玉県南部及び東京都西部を中心とする約80万世帯が停電し、道路信号機や鉄道網を麻痺させることになった。

 (以下略)


引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/T-33A%E5%85%A5%E9%96%93%E5%B7%9D%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

このブログの読者さんなら、すぐに説明がおかしいことに気付いたのではないでしょうか?そう

 送電線を切断したくらいで大規模停電は起こりません。

何たって、大電力送電はっ物理的にできないのですから。仮に切断された送電線に一般電力分が流れていたとしても、送電線の送電可能容量から逆算すると、停電するのはせいぜい数千戸程度に収まらないとおかしいのです(下記条件での試算では2千戸)。

これは簡単な計算で証明できます。80万戸が停電したのなら、仮に1戸あたりの契約アンペア数を20Aとすれば、最大電流量のトータルは

 20(A) × 800,000 = 16,000,000(A) 

となります。そして切断された電線の本数を40本とすると、1本当たりに流れる電流は

 16,000,000(A) ÷ 40 = 400,000(A)

と、1本の電線に実に過大な電流が流せることになってしまいます。

送電線の断面積や素材にもよりますが、電流が1000Aを超えた辺りから急激に磁気抵抗が上昇するので、どんなに電圧を上げても電流量はそこから上がりにくくなり、一定値に到達すると全く流れなくなります。流れなくなった電流は熱となって電線を焼切り、空中に大放電することになります。どうしたって40万アンペアもの大電流が流れるはずがないのです。ですから、

 80万戸の停電は計画的になされた

つまり、自衛隊機による切断が原因ではないと言えるのです。

しかし、今回は電気の話をしたい訳ではありません。本題は新嘗祭ですから、上記引用文の数字に注目です。

 11月 の 11
 22日 の 22

これに次を加えます

 T-33A の 33

11-22-33 と数字が出揃いました。 これは 123-123 とも置き換えられます。

参考までに、2005年の同日には、次のような事件も起きています。

広島小1女児殺害事件

 (中略)

状況
11月22日午後、下校途中の女子児童(当時7歳)が学校を出てから行方不明となり、同日17時頃に空き地に放置されていた段ボール箱の中から遺体となって発見された。死因は絞殺による窒息死で、推定死亡時刻は13時から14時。遺体の下半身には性的暴行の際に受けたと思われる指で傷つけられた痕跡が存在していた。頬には涙の跡があった。

広島県警察海田署の捜査により、遺体が入れられていた段ボール箱から東広島市のホームセンターで売られていたガスコンロを購入した顧客が割り出された。これを受けて29日夜、事件現場の近所に住んでいた自称日系ペルー人の男(当時30歳と自称していたが、後に33歳であることが判明)が指名手配され、この男は翌30日に三重県鈴鹿市内の親族宅で逮捕された。

 (以下略)

引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B0%8F1%E5%A5%B3%E5%85%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ここでも数字を見てみましょう。11月22日は共通ですが、犯人の男の年齢は

 33歳

です。しかも、記述によると、当初30歳とされていたものが、わざわざ33歳に訂正されています。この公式発表が真実かどうか分かりませんが、報道上は 11-22-33 が出ていることに変わりありません。

実は前年の奈良、そして同年の栃木など、この頃相次いで「小1女児殺害事件」が起こっています。こちらについては、改めて分析したいと思います。


■11-22-33の呪詛的意味

11と22はカバラにおける「命の木」に起因する秘数であることはよく知られています。11は10個のセフィロトとダアト、そして22はパスの数です。そしてその合計の33は完成数を表します。ここから、カバラの秘術が呪詛に用いられているとの解釈が成立します。

さて、11-22-33は、同時に123-123の並びに変換可能です。この場合、123を二つ重ねるのにはどういう意味があるのでしょうか?123が天皇を表すことは先に述べましたが、これより考えられるのは、

 二人の天皇

です。つまり、天皇の地位を預かるべき存在は他にも居るというアピールです。もしも「二人の天皇」、あるいは「もう一人の天皇」というメッセージ性を帯びた呪詛ならば、上記の1999年の事故が航空機の墜落死亡事故であることから、

 天皇家へ呪い

それも、「追い落とし」「呪い殺し」と解釈可能です。また、これが呪詛のための仕掛けであるならば、墜落そのものがエンジンへの細工など計画的に仕組まれていた可能性もあります。それは、死亡したパイロットが熟練者であったこと、そして、何より、大規模停電が計画的に仕組まれていたことから窺われます。もしかしたら、電線切断なんて初めからなく、同事故を広く印象付けるため、大規模に行われた演出だったかもしれないのです。そうなれば、協力者は当然東京電力ということになります。

ここまで書くと、「実際に天皇家に何も起きてないじゃないか」と思われる方がおられるかもしれません。果たしてそうでしょうか?次の記事をご覧ください。

雅子さまの妊娠と、流産・・・二人目を「断念」した理由
2018/11/02

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 雅子妃 ※写真は日月土による挿入です


流産
雅子様は1999年、稽留流産の手術を受けられました。

この年皇太子夫妻は12月3日~7日までベルギーをご訪問なさっておられましたが、同月10日、ある新聞が雅子様のご懐妊をスクープ報道しました。

宮内庁東宮職は何度も過熱報道の自粛を要請しましたが、世の中はお祝いムードに溢れ、商店では新宮様ご誕生を祝う商品などまで売り出されたりしました。

その折、マイクを向けられた雅子様のお母様の優美子さんが、「私は何も聞いておりません。もし、そう(ご懐妊)でなかったら妃殿下がお可哀想・・・」と目を潤ませていらしたのが印象に残っています。

結局雅子様は悲しいことに、12月30日に流産の手術を受けられました。

引用元:皇室の話題 http://xn--wbtp93d.net/masakosama-ryuzan-210

もちろん、この一件と1122の事故の関連性について、科学的証明はできません。呪詛なんてのは科学の扱える分野じゃありませんから。しかし、陰陽道の心得のある立場から言わせてもらえば、

 これは呪詛の影響が大きいと断言できます。

この見解を否定されるのは構いませんが、それだったら、寺も神社も祈祷も占いも全部否定してください。初詣も葬式も不要でしょう。伝統とか習慣だとか言い訳するなら、呪詛だって立派な伝統・習慣ですよ。私は、現代科学の全てを否定はしてませんし、どちらかと言うと積極的理解者ですが、ジャンボジェットが空に浮くのも、火山噴火の熱源がどこからやってくるのかも説明できない今の科学は、それこそ伝統的陰陽道と大差ないと考えているだけです。

話を戻しましょう。雅子妃の不幸が呪詛の影響だとすると、一つ腑に落ちない事実に気付きます。雅子妃のご懐妊は、同年12月10日に朝日新聞がスクープするまで、国民には伏せられていました。すると、11月22日の呪詛を仕掛けた術師には、ご懐妊の事実が筒抜けだったということになります。つまり、

 宮内庁天皇家の極秘情報を売った

あるいは、情報の管理体制がひどくいい加減だったということになります(売ったも同然)。もしも朝日新聞がスクープしなければ、国民にとっても不幸なこの一件は、一切が闇に葬られていた可能性すらあったのです。こんな国費ばっかり使って大事な仕事ができない宮内庁は、もう無くなってもよいかもしれません。


■もう一人の天皇とは誰か
呪いを仕掛けたのが、現場担当の術師だとして、その命令を下した最高意思決定権者はいったい誰だったのか?もう一人の天皇を前面に出している訳ですから、おそらく、自分こそが正統な天皇皇位継承者だと自認している人物が想定されます。

宮内庁内部にまでその情報網を張り巡らすことができるのですから、社会的に相当地位の高い人物であるということも分かります。これを理解するヒントが実は以下の写真なのです。そして、この写真の意味を理解するには、いよいよ、日本神話やヤマタイ国にまで遡る日本の成立史に目を向けなければなりません。

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※(新)日本の黒い霧「2015年の慰霊(4)」より
 昭和六十一年の新嘗祭の日に「天皇陛下御在位二十年記念」とは如何に・・・


もしかしたら、私たち日本国民は、1999年のこの時に日本の歴史上かつ精神的中心になるべきお一人を失ったかもしれないのです。123便事件の時と同じように。


二の年に記す
管理人 日月土

原子炉はお近くにー地上アレにご注意

今回は少々物騒な情報です。

電車や自動車の蓄電機構に、放射性物質を用いた原子力電池を使用しているというお知らせは、今年の初めころから記事にしています。それに合わせ、本格的な一般電力の発電機構に関しては、かなりの数が地下に設置されているという考えも伝えてきました。それは、大電力の長距離送電は不可能であるという電気理論的な事実に基き、導かれた結論です。しかし、

 たいへん甘かったです(´-ω-`)ゞ


見た目上、発電所がないから地下しか発電所の置き場所は考えられないとしていましたが、よくよく考えたら、見た目が発電所でなければ、地上にアレを設置しても誰も気付かないという点を考慮に入れてませんでした。

放射線に敏感な人のお話によると、ある構造物のそばに近寄ると、猛烈な何かの放射でクラクラすることがあるとのことです。それがどんな建物かというと、例えば次のようなものです。

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※NTTの電話交換所

この写真がそうだという訳ではありませんが、このような地方でよく見かけるコンテナサイズの電話交換所であることが多いとのことです。また別の情報筋からも、地下の発電事情がたいへん逼迫しており、地上へ供給する電力が賄えないケースが頻発しているそうです。その為、窮余の策として、本来地下に設置するはずのアレを、偽装して地上に置くケースがここ最近になって急に増えてきたそうです。

この話、今年の後半から頻発している、理由の分からない停電や鉄道の運転見合わせの事実と見事に符合しており、かなり信憑性が高いと思います。そもそも、小型のアレは、新幹線の車両内にも設置できるくらいですから、物置小屋くらいの構造物があれば周辺民家の電力を賄うくらいの発電は十分可能であると考えられます。

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上越新幹線E4型に取り付けられたアレ

そんなことを考えていた折、知人から、敷地内にコンテナのような物を設置している工事に遭遇し、通行止めだから入れないと車の進入を拒否された旨の連絡を受けました。

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※河川事務所と進入禁止の看板 (34.803023, 137.401249)


よく見るとそのコンテナサイズの物体にはなぜかブルーシートがかけられ、黒っぽい服の作業員数名が、時々シートをたくし上げ、何やら作業をしている体裁だとのこと。まるで見られてはいけないような慎重さだったので、何か心当たりはと、私の所へ連絡が来ました。場所は中京地区にある国土交通省のとある河川事務所。毎度お馴染みの中部電力の管轄内です。

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※ブルーシートと周りの作業員

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※コンテナサイズの何か

気になった知人が、時々車を止めて様子を見ていると、先を走っていた白い車が、

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※川を渡ろうと先を走る車

急に引き返して、知人の車に接近してきました。

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※引き返し接近する車

この車のナンバーには、関係者にだけに分かる符合が仕込まれており、私もこれは危険だと思ったので、知人にそこから立ち去るように指示しました。私も、車による集ストは散々受けてきたので、この手のナンバーにはつい敏感になります。もっとも、このケースでは引き返してきたことが一番の判断の決め手にはなっていますが。

危険な車であるもう一つの理由

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上の拡大写真を見てください。この車はマツダデミオのようですが、自動車好きの方なら、何かがおかしいと気付きませんか?
 豊橋537 た 77-88
フロントガラスの光の透過量が、一般車両と違いスモークがかかったようになっています。少し色も付いてますよね。しかし、スモークシールを貼ってるようにも見えません。おそらくこれは

 防弾ガラス

です。へぇー防弾仕様の小型車ですか、しかも、500番台だから改造車ではありません。マツダさん、そんなのこっそり作ってたんだ。初めて知りました。運転手さん、運転中の携帯通話は法令違反ですよ。まあ、小型原子炉をあちこち置きまくってるあなたたちに、法律なんてのは無いのも同じでしょうけど。どうせ警察も捕まえないしね。


ここで状況を整理すると、次のようになります。

 ・コンテナサイズの構造物のようである
 ・ブルーシートで作業の詳細を見えなくしている
 ・国土交通省の公有地である
 ・注目されるのを嫌がっている

ここからは推測ですが、放射性物質を搭載している以上、やっぱりアレは危険なものですし、何か事故があれば一大事です。万が一のことを考えれば、アレの地上設置場所は、怪しまれず、何かあっても情報のコントロールが効く公共機関や公有地が最優先になると考えられます。断定はできませんが、今回の場合はそのケースに該当しそうです。

日本の電力消費量と、需要密度の濃淡から、推定10万基以上あると思われる地下アレですが、あくまでも大深度の地下だから、何かあってもすぐに大きな問題にはならないだろうと高を括っていました。しかし、遠慮なく地上にこそっと置かれてしまっては、事故発生時の危険性は地下の比ではありません。

故障による異常運転はもとより、不心得者が悪意を持ってこれを破壊するだけで、周囲数キロ圏が放射能汚染区域になってしまう可能性があります。言葉は悪いですが、ミニ福一が日本全国どこでも発生してしまうことも考えられるのです。そもそも廃棄方法だってまじめに考えられてないはずです。

今回のケースが実際にどうなのかは、これが設置完了したあと、放射線値測定をするなどしばらく観測を続けなければ断定はできません。しかし、そんなものが設置されてしまってからでは、もはや取り返しがつかないのです。そこで読者さんにお願いします。ご近所に、

 コンテナ型地上アレ

がないか十分注意してください。設置工事をしているのならば、それが何なのか、何の目的なのか、関係各所に問い合わせ、安全なものであることを徹底的に確かめてください。

いやはや、この国は核で満ち溢れていますね。子供の時に聞かされた夢の原子力時代って、こんなんじゃなかったはずのに・・・利便性と引き換えに、50%の高確率でガンにかかる人生を、私たち日本人は選んでしまったようです。


二の年に記す
管理人 日月土