(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

新型送電鉄塔への対策

友人から連絡があり、群馬県から長野県内を通り山梨県まで続く東京電力の高圧送電線、西群馬幹線の鉄塔が、ここ1~2週間で急速に新型の碍子(がいし)及び導体スペーサーに取り替えられているとの連絡を受けました。

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東電送電網

上図で分かるように、この長距離送電線は、123便事件と関連の深い長野県の北相木村南相木村、川上村などを南北に通過しています。調査の関係でこの送電線の下を何度も通って見慣れておりますが、ここの送電鉄塔の接続部分というのは、これまで以下のような形状をしていました。

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それが、現在は次のような形状に置き換えられています。写真は友人からのものです。

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何を目的にこんな工事をやっているのか不明ですが、少なくとも、以前「関東地方で緊急地震速報!でも震度4 」でご紹介した次の呪詛解除方法では厳しい形状となっています。

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まさか、この技法を恐れた上での対策なのか?と、ちょっと手前味噌なことも考えたりしますが、本当のことはよく分かりません。とは言っても、効力が薄いと分かってる技法を教えたままではいけませんので、新タイプの鉄塔に対応した第二の技法について解説します。

それはとっても簡単で、これまでの技法の前に、塔に向かって一回「大」の字を書くだけで用が足ります。
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これからは、一手順手間になっても第二の方法を使用するのをお勧めします。不快な送電鉄塔を見つけたら、自身の気休めの意味でもビシバシ「止」を打ち込んでみてください。自然の景観を台無しにする送電鉄塔に対して、せめてもの抵抗ですかね。

それにしても、公称で50万ボルトを流しているはずの大幹線なのに、どうして大規模な停電もなく、短期間に鉄塔何10本分もの部品交換ができるんでしょうね?本当は

 電気なんか流れてない

んじゃないですか?東京電力さーん(笑) だったら送電網の敷設費用を電気代に乗せないでくださいよ、それって立派な詐欺ですよ。


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