(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

長いお祭の起源 - 地下電源情報(5)

最近、メディアでは再び「第8波がやってくるぞ!」とコロコロ祭の準備に余念がありません。お祭大好きの政府やメディアに便乗すべく、このブログでも電源公開祭を楽しく進めたいと思います。

第8波で何かしらの宣言が出た暁には第8波特別記念企画も考えておりますので、どうぞお楽しみに。もちろん、電力不足祭が再び開催された場合も同様ですのでご心配なく。

さて、今回の電源公開祭はちょっと毛色が変わっています。メルマガ購読者の方ならば既にご存知かと思いますが、あまりにも異質なので、祭の主催者である私も「こんなの出してよいのか?」と一瞬引いてしまった程です。

しかしまあ、そもそもお祭企画ですので、むしろ奇想天外な情報ほどお祭らしくてよいのかもしれません。

という訳で、今回は中米はグアテマラにある電源の情報を、一部省略した形でお届けします。

 地下電源サイトの存在地域:
  グアテマラ エルキチェ

 炉数:
  15基

 最大深度:
  地表から -595m

 1基当たりの最大出力:
  66万kw/h (中型)

 取水・排水位置:
  ネグロ川

 稼働開始年:
  571年

 目的及び特徴:
  これは、現存する技術を用いた世界最古の地下アレ電源である。


図1:グアテマラの当該箇所

当然、私も「これ、本当かよ???」と情報の入手ソースに何度も問い合わせましたが、私自身が検証できるものでもないし、何と言っても「お祭」なんだから、お気軽に笑っていれば良いのかなと思ったのでここに載せてみました。

かつて、(新)ブログ記事「中西部地下〇発マップ」では、〇子力理論の発展過程に比べ最初の〇子炉の完成があまりに早く、おそらくそれよりかなり前に〇子炉運用技術は完成していたに違いないと考えていました。しかし、それもせいぜい幕末期、1800年代後半位だろうと漠然ながら予想していたのです。

今回の情報はその予想を大きく超えていたので、さすがにたまげてしまったという訳です。

いやー、これが本当だと、私たちが学校で学んで来た文明発展史もそうですが、その他の未確認情報諸々を含め

 みんなお祭

みたいなものですよね。

いやはや、これではニュートンエジソンのような科学史における偉人はもとより、ロックやロス、QやDSなんていう陰謀論界隈の常連までもが全て冗談みたいに吹き飛んでしまいます。

やっぱりお祭はこうでなくっちゃね。



※メルマガ購読者専用ページにより詳しい情報を掲載しました
The information concerning the world's oldest underground power source located in Guatemala is detailed on the dedicated page to mail magazine subscribers.



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