(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

ウクライナの節電祭

何を言ってるんだろう、この人たちは? 何気にそう思ったのはNHKさんの次の報道を観てのことです。


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221017/k10013860631000.html

このブログにお付き合いの長い読者さんなら、こんな話が全くのデタラメであることは直ぐに理解できると思います。

もう耳にタコができるくらい繰り返していますが、

  大電力の長距離送電は物理的に不可能

であり、それ故に実際の電力供給は小ブロック毎の発電によって行われているのです。ですから、仮に戦闘で特定電源が数か所破壊されたところで、一気に州全体や国全体が電力不足に陥ることは本来あり得ないし、

  皆で節電したところで何の意味もない

のです。

具体的な論証は過去の記事で行っていますので、そちらを読んで頂きたいのですが、この「科学的事実」を捻じ曲げた報道故に、ウクライナ報道全体が嘘臭く聞こえるのをNHKさんはまだ気付かれないのでしょうか?演出にディテールは大事ですよ。

実は、昨晩配信した(神)ブログメルマガ64号にて、ウクライナ国内の具体的な地下電源情報を一点開示したのですが、あまりにタイムリーな今朝の報道だったので、もしかしたら、NHKさんの報道担当者の中に購読者さんがいらっしゃったのかもしれないと勝手に憶測しています。もしもそうでしたらば、ご購読ありがとうございます。

こちらの電源情報についてはその一部を省略してブログでも掲載する予定ですので、ブログ読者の皆さんもしばしお待ちいただけますようお願い申し上げます。

こちらの電源事情を知ることで、ウクライナ祭が如何にお祭であったのか、人によっては直ぐにご理解いただけるのではないかと思います。

でもまあ、良いとしますか。所詮お祭なんですから(笑)



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