(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

ヒミは重曹ちゃんというお話

7月10日の(新)ブログ記事「復活のバービー人形」で、アニメ「推しの子」と「バービー」が、深意で繋がっているのではないかというお話をしましたが、どうやらそれは、宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」も同じであるという話です。

登場人物の名前くらいはネタバレにはならないと思うのですが、この作品に出て来るヒロインの少女の名前は

 ヒミ

と言います。歴考考察の目からはついつい「卑弥呼をモチーフにしたのか!?」と勘ぐってしまいますが、この命名には別の意味があることにお気付きでしょうか?

 ヒミ → 一三 → 13 → B

おや?「B」のサインとは


画像:推しの子のアイ。ヒミの声を担当したのは「アイみょん」さん

これ↑と同じじゃないですか。なるほど、そういうことだったんですね(笑) つまりアニメ「推しの子」・「君たちはどう生きるか」・「バービー」はこの時期を狙った呪いの3作品だと言うことができます。

ちなみに、「13」は「十三(じゅうそう)」と書替え可能で、「推しの子」には「重曹を舐める少女(重曹ちゃん)」なるキャラも登場します。つまり、「B」もとい「13」はこれらの作品のキーワード/キーナンバーにされているのがはっきりと見て取れるのです。

昨晩、某チャット欄でやり取りして私も気付いたのですが

 B → 1と3

はこれまで指摘した通りだとして、Bにはもう一つの意味があるのではとご意見を頂きました。それは

 B → 2 (ゲマトリア数)

つまり、2つの解釈を統合して

 B → 123 (天皇)

となるのでは?ということなのです。

上述の(新)ブログ記事では、まさに皇室とBの文字との関係性を指摘したのですが、この解釈はまさにドンピシャで、そのまま123便事件と繋がることもはっきりしてきました。宮崎監督のこの映画も(予想通り)一連のプロパガンダに組み込まれていたという訳です。

まあ、それだけの話なのですが、まだこの映画をご覧になってない方、あるいはもう一度観ようという方はこの点に注意してみてください。

そうそう、鳥の「ペリカン」ですが、西洋におけるペリカンの隠語は

 キリスト

であることも頭に入れておくと、映画を見た時に「なるほど!」と思えるでしょう。

何より、「十三」とは聖書において神を意味する「主」の字画を分解した文字列であり、そして、13という数字そのものがこの映画のラストシーンで重要な意味をもつ記号として使われるのです。

この映画、「訳が分からん」という感想が多いようですが、この角度で観るとまさに呪いのアイテムがてんこ盛りで、そこから作品の悪魔的主題も正確に読み取ることができるのです。その解説は次のメルマガで掲載したいと思いますが、まずは以上を理解して映画館に向かわれることをお勧めします。

NHKさんも頑張ってます

まやまやぽん」で話題沸騰中のNHKさん。良い仕事してますね。


分かってはいましたが、この国営放送局もカルト集団の本性全開です。ということは日本国政府なんかとっくの昔に染まっていたと言えますね。国を挙げての

 大カルト祭

が始まったと言って良いのではないでしょうか( ´∀` )

※追伸(7/24)
私の知人が以上の予備知識を持って映画観賞に向かったところ、上映中に声を出して失笑してしまったそうです。確かに、見方によってはギャグ映画なのですが、他のお客さんの迷惑になるのでくれぐれもご注意ください(笑)


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