(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

GOTOは五十

コロナ祭については、飽きたのでもう書くことはないと思っていましたが、その報道のマジックワードが執拗に神掛かっているので、個人的なメモとして残しておくことにしました。

GoTo、専門家から疑問の声 「政府の方針は矛盾」
今直也、戸田政考、服部尚 2020年7月14日 11時00分

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 消費を喚起するための「Go To キャンペーン」が22日から始まる。政府は、感染防止策を徹底しながら経済活動を拡大していくというが、東京や大阪など、大都市圏を中心に感染者数が急増している。本当にこのタイミングでのキャンペーンが必要なのか。感染症のみならず、経済や社会の専門家からも疑問の声があがっている。
(以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN7F63MNN7FULBJ007.html

世間では「まだ早い」とか「東京を除外する」とか何かと騒がれている「GOTOキャンペーン」ですが、私はそんな世間の騒々しさに全く興味はなく、報道を聞き流しながら恐らくこれが言いたいだけなんじゃないかと思っています。

 GOTO → ゴト → 五十

五十とは五十鈴(いすず)という神器を表し、また、伊勢神宮内を流れる川は五十鈴川です。ドイツ語のGOTT(ゴット=神)は英語のGOD(ゴッド=神)と語源を共通としており、神学研究者の中には、その語源は日本の五十であると説く人も居ます(まじめに)。そして、日本の場合は、カミ(神)とは古来、天皇またはその血族を表す言葉なのです。

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※象形として「五十」には「王を十字架に掛けて刺し殺す」の意もある。この場合の「王」とは天皇であり、同時にユダヤの王イエス・キリストを指す


また、既にご紹介したように、「コロナ」の各文字を一つに組み合わせると「君」となり、これが天皇を表していることは自明でしょう。

 参考:コロナ祭、まさかとは思いますが 

「3密」だって、「3みっつ」でカバラの完成数33を表すと同時に、空海の教えである三密(身密・口密・意密)に掛けているのは明らかであり、この三密の教えとは「口・心・行」の一致を説くミコト(三コト=尊・命)の神道思想と同じなのです。だからこそ天皇のお言葉を詔(ミコトノリ)と言うのです。

 参考:(仮称)日本国政府からのメッセージ

要するに、今回のコロナ祭全般は、日本の天皇に対する何らかの仕掛け(呪詛)であることが、頻出するキーワードから簡単に類推することができるのです。

こんなネタバレしたふざけた言葉遊びを、真剣に「怖い、恐ろしい」と怯えている方々の気持ちが私にはよく分かりません。



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管理人 日月土

火球落下?ご無事でなにより

ブログ記事「空に現れた異変」で、2日未明に目撃された不思議な火球について触れました。その後、その欠片が発見されたと続報があったのでお知らせします。

習志野マンションに隕石、火球か
2020/7/13 16:25 (2020/7/13 18:34 更新)
共同通信

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今月2日未明に関東上空で観測された「火球」の正体とみられる隕石の破片2個が、千葉県習志野市のマンションの敷地内で見つかったと、国立科学博物館が13日発表した。同博物館は「習志野隕石」と命名し、国際隕石学会に登録申請する。

 重さは63グラムと70グラム。直径約5センチの丸い形が二つに割れたとみられる。同博物館の米田成一グループ長は「事故にならず、ほっとした」と話している。

 専門家は大きな隕石が上空でばらばらになった可能性を指摘している。

 住民が2日未明に大きな音を聞き、朝になって共用廊下を調べると破片1個が落ちていた。中庭を探すと2個目の破片が見つかった。


引用元:西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/item/o/625747/


二つに割れたって、写真を見る限りそれぞれ組成が全く違いますよね。もちろん、だからこそそこが断面になったと言えなくもありませんが。でも、それだったら落下時の圧縮力でとっくに割れていたのでは?

それから、中庭に落ちてた破片がどのような状態だったのか、まさか芝生の上にコロっと乗っかっていたとかじゃないでしょうね?大きな音がしたというのに。共用廊下の方に落下、あるいは構造物に落下したのなら、それなりに破損跡があるはずです。まずそれを探しましょうよ。

この記事ではまだ"「火球」の正体とみられる"と控えめなので良いのですが、決定的な根拠が無い内に断定するのはどうかと思います。

こんなことを書くのも、どうやら人類は宇宙に行ったことはない、当然ながら月面着陸も宇宙ショーの類であったのはもはや間違いないのに、大阪の万国博覧会では堂々と「月の石」を飾っていましたからね。私も親に連れられて見に行きましたよ。

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画像:大阪万国博に展示された「月の石」

その月の石も、化学的に組成分析したら地球の岩石と変わらないとか何とか・・・いやそれって地球の石なんでしょ?(笑)

でも、それが真実であろうと興行であろうと面白いものは面白い。ロケット、宇宙ステーション、月面着陸、隕石落下、こうなったら想像力全開でバンバン行っちゃってください。私は楽しみにしています。

 参考:
  ・そしてJAXAは宇宙喜劇団となる 
  ・衝撃の宇宙ネズミ 

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管理人 日月土

線状雷帯と飛行機

今月初めから西日本各地で豪雨が続き、メディアでは九州や長野で大きな水害が出たことを連日のように伝えています。今回の災害で被害を受けた皆様にお見舞い申し上げると共に、一日でも早く落ち着いた日常へご回復できますようお祈り申し上げます。

さて、長い梅雨空が続く最中、昨日は関東方面で雷雲が発生し、横浜などではたいへん激しかったと知人からも連絡がありました。

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画像1:昨晩日付が替わる頃の雷の状況。神奈川県横浜市を中心に関東に分布

昨日夕方頃、私はたまたま飛行機に乗って成田空港に向かっていたのですが、飛行機が伊豆諸島の新島上空付近を西から房総半島の東側に回り込もうとしていた時、さりげなく窓から雲の様子を見ると、陸地側に発達中の積乱雲が2つほど目に留まりました。

こんなにモクモクと雲が湧き立つような状況で大丈夫かなと不安が頭をよぎったと同時に、「アレっ?」としばらくその異様な光景を眺めていました。

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画像2:12日16:30頃、飛行機から見た発達中の積乱雲(イメージ)

今になって写真を撮っておけばよかったと悔やまれますが、その異様な光景とは、その2つの積乱雲が海上ではなく、明らかに神奈川県側と千葉県側の陸上の範囲で発生しているのです。

一般に、積乱雲は地表付近の高温と上空の低温との温度差、また地形などにより発生するとされています。今回の場合海上では発生してませんので、海水温との温度差はとりあえず関係ないとは言えるでしょう(しかし、他所では海上に雷雲が発生してます)。

神奈川県の都市部なら人口によるその排熱量などから地表の局所的な温度上昇はあり得ると言えますが、房総半島の南部ははっきり言って田舎ですし、ご存知の様に千葉県には高い山など一つもありません。

これだけ条件が違うのに、どうして両方の陸上で同じように積乱雲が発達しているのか?いつもの悪い癖で、飛行機が高度を下げるまでの数分間、この空のスペクタクルをまじまじと見つめ続けていたのです。


大空港エリアに発生した雷雲
以前から、成田空港、羽田空港セントレア空港、関西国際空港など、国際線の大型航空機が離発着する空港は一本の帯状の線で結ばれることは知っていました。今回はその帯を少し拡大してみることにします。加えて、大型機が離発着する可能性のある、軍用空港も地図上にプロットしてみました。

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画像3:大空港と雷発生場所との関係

なんと、2か所を除いて、今回の雷発生現場がすっぽりと赤い枠内に収まることが分かります。そして、例外的な2か所についてもよく見ると、横浜付近を中心に帯の南北ほぼ等距離の地点に離れていることに気付きます。これは果たして自然の成し得る偶然なのでしょうか?

実は、この不思議な雷の帯こそが、(新)ブログ「折れなかった垂直尾翼(7)-翼で飛べないジャンボジェット」で指摘した、現代の飛行機が空力以外で飛行するための

 未知の飛行原理

と密接に関係していると考えられるのです。

統計上それほど恐ろしいとも言えないコロナウィルスを理由に、世界各国が海外渡航を制限しているのも、もしかしたら飛行機の航行に必要な「未知の飛行原理」が、物理環境の何か大きな障害によって使えなくなってきているからではいか?少なくともそう考えた方がコロナ感染拡大阻止などという理由よりはよっぽど納得できるのです。

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画像4:ガラガラの成田空港内到着便案内ボード(5/30撮影)

この状況を正しく理解するためには、まず、アイザック・ニュートンによって発見されたとされる「万有引力」という科学概念を再検証するところから始めないといけません。


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管理人 日月土

空に現れた異変

今朝、複数の友人から次のような自然現象に関する報道があると連絡を受けました。

関東上空で大きな火球 破裂音?「聞こえた」投稿相次ぐ
東山正宜 2020年7月2日 4時33分

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東上空で見られた火球=2020年7月2日午前2時32分ごろ、KAGAYAさん撮影の動画から

 2日午前2時32分ごろ、関東上空に極めて大きな流れ星(火球)が流れた。数分後には爆発音も聞こえたといい、火球が破裂した際の音が地上まで届いた可能性がある。火球の音が聞こえた例は極めて珍しい。

 星空アーティストのKAGAYAさんによると、流れ星は西から東の空へ飛び、数分後に室内でも聞こえる大きな音が聞こえたという。KAGAYAさんは「恐らく関係のある音だと思うのですが、それ(火球のもの)らしき轟音(ごうおん)を初めて聞きました」と語った。SNSでも「遠雷のような音が聞こえた」といった声が相次いで投稿された。

 朝日新聞社が東京大木曽観測所(長野県)に設置している星空カメラにもこの時刻、雲を青緑に照らす雷のような光が写っていた。

 流れ星は、宇宙を漂うちりが地球の大気とぶつかって光る現象。大きなものが地上まで落ちてくると隕石(いんせき)と呼ばれる。1908年にはロシアでシベリアの森林を数十キロメートル四方にわたってなぎ倒した例があるほか、2013年にもロシアのチェリャビンスク州上空で隕石が爆発し、衝撃波で建物のガラスが割れたり、けがをしたりする人が出るなどの被害が出た。(東山正宜)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN721FGWN71ULBJ01M.html

私に連絡が入ったのも、6月30日の(神)ブログ記事「富士山は突然現れた?」に続き、昨晩7月1日に、(神)ブログメルマガで同記事に関連して「火の雨」に関する解説記事を出したばかりだからです。

以下は同メルマガ記事からの抜粋です

以上を読むと、なんと、国中に火の雨が降ったという天の大異変について書かれています。孝霊天皇は、空を見上げてこの年に火の雨が降るのを予見し、諸国に使いを出して、穴を掘って人が避難できるようにと指示を出すのです。果たして火の雨は河内を除き降り注ぎ、穴に隠れた人民は難を逃れることができたというお話です。

(令和2年7月1日22:40分配信 (神)ブログメルマガ9号より)

まさか、直接関連しているとは思いませんが、メルマガ配信数時間後に起きたこの怪現象、読者の皆様だけでなく私も若干の身震いを覚えずにはいられません。

同メルマガ記事に関しては、早い内に(神)ブログで公開記事化したいと考えています。


ツングースカ大爆発
この報道記事は1908年にロシア国のシベリアで起きたツングースカ大爆発にチラッと触れています。何故100年も前のロシアの事例をここで出してきたのか?

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画像:ツングースカ大爆発でなぎ倒された木々


現在私が実施している関係者向けの小講演では、123便事件とツングースカ大爆発の関連性についてポツポツと話を始めたところです。

これまで、出しても一般に受け入れ難いトピックは塩漬けとしており、本件についてもこれまで全面的な公表は控えていました。しかし、今回の空の異変をきっかけに、そろそろそちらの話についても始めるべきだと考えが変わりました。

基本的に全てを公表するスタンスではありますが、物事には順序があります。まずはメルマガで先行してお知らせすることになるでしょう。御巣鷹の尾根周辺に落ちていた多種多様の軍機破片、その原因を論理的に理解するには、「火球」の話題は避けて通れないのです。

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追加画像:東京上空に火球が現れたほぼ同時刻、ニューヨークでもこんな現象が
(引用元:https://twitter.com/heatherchilders/status/1278380284149465089?s=21 )



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管理人 日月土

地震でごーごー

最近飛び交う暗号報道も芸が無くなってきており、解読する意欲も湧かなくなってきました。それでも、今回のものは比較的分かり易かったので、皆様にお知らせしたいと思います。


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6月22日のニュース(赤下線は筆者が強調)

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6月24日のニュース(赤下線は筆者が強調)


この二つの報道の肝は一目瞭然ですね。

 ごーごー → 55

 55 → 5×5 → 25

文脈的に6月25日に起きる何かの予定に関する通信文と解読できます。何が来るのかと思ってましたが。それらしいの一つありました。

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6月25日の地震

この地震、そこそこ大きかったのに、なんと緊急地震速報は鳴りませんでした。これまで震度3程度で鳴らしてしまった失敗に懲りたのか、自重したようですね。使えないシステムとだけは言えるようです。いっそ廃止すれば良いのでは?

この後、計画の失敗を伝える暗号報道も流れたのですが、それは読者の皆さんで見つけてみてください。ヒントとなるキーワードは「走行不能(=失敗)」です。

ちなみに何で千葉県の旭市だけが震度5なのか、その意味については記事として近々上げようと思っています。

相変わらずテレビでは、毎日コロナ感染者〇〇人で大騒ぎですが、報道の数字なんてこうやって適当に決められているのだと知って頂ければ幸いです。



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管理人 日月土

光らない未確認飛行物体

本日、東北の空に不思議な物体が現れたようです。

何時間も浮遊する「謎の白い物体」
その正体は…現時点で不明 宮城

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2020/06/17 15:13 ウェザーニュース

今日17日(水)の明け方から、宮城県福島県の周辺では「ずっと空に浮かんだままの風船のような白い物体」が目撃されています。

ウェザーニュースにも約50件の目撃報告が寄せられていて、「西風に乗って少しずつ東に移動している」「雲に隠れたようなので、雲よりも高い所にあるようだ」との情報もあります。

また、昨日の夕方には岩手県内でもこれと似た物体が目撃されていて、半日以上も東北地方上空を浮遊している可能性があります。

引用元:ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/202006/170065/

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画像1:報道写真の拡大

写真だけみると、観測用気球のように見えますが、本日夕方の時点で名乗り出た観測機関はないようです。普通心当たりはあるでしょう。では外国の気球なのか?だったら防衛上の大問題ですよね。それとも名乗り出るとマズイ理由でもあるのでしょうか?

それはともかく、この真円に近い球形と下方に見える足のようなもの、どこかで見た覚えが…

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画像2:残念!喜劇ブルービーム計画より

今回のは光ってないようですが。だいたい、駆動機関らしきものは何も見えないのに何時間も滞空する気球なんて変ですよね。やはりまたあの計画の失敗なのでしょうか?

追記

民間航空機の飛行航路、飛行空域は私たちが思っている以上に厳格で、これを犯すと各国空軍の攻撃対象となりかねません。つまり、空は許可なく自由に飛べるものではないのです。

どうしてそんなに厳しいのか?これはあくまでも私の妄想なのですが、記事にしたような物体が、本当は世界中の空にプカプカと浮いており、普段は光学迷彩により見えないだけなのではないか?つまり、今回、および昨年11月に鹿児島で目撃された球体は、何かの不具合により迷彩が解け、たまたま目撃された例なのではないかとも考えらえます。

それなら、防衛省も動かず、国交省もまるで他人事のように対応したのも分かります。空中のインフラですからね。
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ではこの謎の物体、いったい空に浮いて何をやっているのか?私はこれ(↓)なんじゃないかなと、妄想とは言いつつもけっこう真面目に考えています。

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これは家庭用

また、コロナ祭を理由に世界的に航空便数を激減させたのも、あるいは本件と関係あるかもしれません。妄想ですよ、念のため。



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管理人 日月土

氷川と綾瀬と昭和天皇と-皇室への呪い

この記事は「二人の芸能人が消えたそのワケ」及び「地上絵に刻まれた芸能人」の続編となります。初めての読者さんはまず最初にそちらをお読みください。

さて、前回の記事「地上絵に刻まれた芸能人」で読者さんに久伊豆(クイズ)を出しましたが、今回はその答と同時に、本件に関する分析をより掘り下げてみたいと思います。

まず、「二人の~」で引用した報道に登場する二人の芸能人、手越祐也さんと渡辺麻友さんの名前分析から始めます。
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画像1:手越祐也渡辺麻友の名前分析

以上の分析から、「氷」「熊谷」「綾」「川」等が導かれます。これらの漢字に補足を付けて文字の組み換えを行うと

 氷川 綾(瀬)川 熊谷

が現れます。ご存知の通りこれらは

 氷川 :埼玉県旧大宮市(現さいたま市)の氷川神社
 綾瀬川:埼玉県桶川市を水源とし、東京都の江戸川区まで続く川
 熊谷 :毎年夏に最高気温を記録する埼玉県の地方都市

に通じ、全てに共通しているのはこれが埼玉県であるということです。

そしてお気づきの様に、二つの「川」付きの名前は

 氷川 :氷川きよし
 綾瀬川綾瀬はるか

と、二人の2000年デビューの大物芸能人の名前に繋がるのです。そして、大宮を起点とした北側の鉄道路線を単純化して描いたのが、「地上絵に~」で掲載したフクロウの大地上絵なのです。

さて、「二人の~」記事の最後に引用したもう一つの報道、そこに登場した「荒(アラ)」「足立」なのですが、これは

 荒 :アラハバキ
 足立:旧北足立郡

を指すと考えられます。「アラハバキ」とは大宮氷川神社の摂社に祀られた「客人神」、そして旧北足立郡は現在の埼玉県蓮田市、旧綾瀬町のことをおそらく指すのでしょう。蓮田市も大地上絵の描画範囲内に現れる土地なのです。

この他、地名や路線名、(新)ブログの過去記事で取り扱った内容を大地上絵に示したのが以下の図になります。

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画像2:大地上絵と地名、芸能人、皇族との関係

図中のプリンセス・プリンセスについては(新)ブログ「Princess Princess」にて少し触れていますが、大地上絵には美智子上皇后の出身地である群馬県の館林が含まれることにご注意ください。

これを機に「プリンセス・プリンセス」が何を意味しているのか公表いたしましょう。これは二人の「プリンセス美智子」、つまり

 美智子さんは双子の姉妹

であることを意味しているのです。そして二人ともお亡くなりになっています。その日は1985年8月11日、123便事件が起きる前日なのです。そして、お二人の身柄を処理したのが図中に示したピンク色の点なのです。

この情報を得た時、私も、なんでこんな埼玉の田舎(失礼)に葬る必要があるのか疑問に思い、公表するのは早計としていましたが、この大地上絵を見つけることにより、お二人がこの大きな呪詛を完成させる為の

 人柱

にされたことに納得したのです。

こんなことを書くと、現上皇后は誰なんだという話になりますが、前から触れているように、

 皇族はそんな簡単に人前に顔を出さない

、つまり顔も振る舞いも似せた替え玉を常に用意しているものなのです。そんなことをされるのも、この国が古代より抱える大きな対立構造により、暗殺される危険に常時晒されているだけでなく、この国の呪詛家の恐ろしさを良くご存知だからです。

美智子さんの場合はその隠蔽戦略が仇となり、かえって秘密裏に人柱とされる原因となったのです。それはまた、翌日に同じく人柱にされた昭和天皇にも言えることなのですが。

余談になりますが、替え玉となりすましに関しては、本件に登場する氷川きよしさんについても言えることのようです。私自身はよく分からないのですが、ある氷川さんファンの方によると、

 今の氷川きよしはデビュー時とは明らかに別人だ

とのこと。その真偽は分かりませんが、同じ嫌疑についてはやはり大物シンガー兼俳優の福山雅治さんにも言えるとの指摘はあります。

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 参考:Where is he gone?


私から言えるのは、これだけ目に付く芸能人ですら替え玉かどうか判別は難しいのだから、メディアへの登場機会が少ない皇室関係者においては、なりすましなどいとも簡単であろうということです。

しかし、本件に関して最も伝えなければならいことは、それがなりすましかどうかということではありません、

 歴代皇后は全て双子姉妹

だという、日本史上の公然の秘密のことなのです。

 参考:ダリフラのプリンセスプリンセス


■呪詛に関わった一族の考察
これだけ大きな呪詛ですから、それなりに大きな組織が動いたと考えられます。まず考えられるのは、東武秩父鉄道を運営する根津家でしょうか。そして、蓮田(旧綾瀬町)を本願とする現地の大地主である黒須家の関与も疑われます。

大宮の少し北に「原市」という地名がありますが、それをひっくり返した「市原」が千葉県にあります。その市原に縄文時代から土着していると言われる旧家で大地主の名前が、また「黒須」なのです。

これは偶然かどうか分かりませんが、プリンセス・プリンセスのバンドリーダーでベーシストであった渡辺敦子さんの出身地が千葉県の市原なのです。何にせよ、ここで双子の皇后の呪いと黒須家が繋がってくるのです。その黒須家は、系統でいうなら出雲系家系であることが既に分かっています。

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メンバーの写真を取り違えてたので修正しました、ごめんなさい


そして、大地上絵からは外れていますが、埼玉県深谷市の血洗島(ちあらいじま)は日本の資本主義の父と言われる渋沢栄一の出身地です。渋沢栄一徳川幕府幕臣であり、私の調べでは出雲霊媒衆の一員で、大本教の創設者、出口王仁三郎の身内であると思われる人物です。つまり、旧幕臣にしてバリバリの呪術者だということです。

渋沢栄一のコネクションを辿ると、当然ながら旧徳川家、そして出雲国造(イズモクニツクリノミヤツコ)、現在の千家と繋がるのです。そう言えば、次の新札の肖像は渋沢栄一でしたね。同じく肖像になった北里柴三郎は小国出雲の出身で、津田梅子は幕臣の娘ですから、ここでも、出雲・徳川の影がチラチラと見えてくるのです。もう一つ、埼玉県内に広く分布する氷川神社は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祭神とする出雲系神社でした。

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追加画像:誰がどんな意図で新札肖像の人選をしたのか?

広大な鉄道網を敷き、大物芸能人をプロデュースする。この呪詛には莫大なお金と長き時間と多くの人物が関わっています。これだけのものを成し遂げるには、前述した全ての旧家その他が総力を挙げて掛からなければとても達成し得ない。私はそう分析します。


■大地上絵による呪いのターゲット
美智子さんはあくまでも人柱、では人柱を立てて地上絵は何を狙ったのでしょうか?画像2で示したように、四角い菱形に囲まれた地域には、昭和沼(久喜市)があります。

久喜(くき)とは「九鬼」に通じ、九鬼が初代神武天皇とそこから続く欠史八代の歴代天皇を指すことは(神)ブログ「ダリフラプリンセスプリンセス」で既に述べています。

上古9代の天皇歴史学会からその存在自体が疑問視されるなど、とにかく扱いがぞんざいなのですが、この大地上絵にもしっかりとその名が刻まれおり、呪いの対象となっていることが見て取れます。そして、その久喜市に「昭和沼」という、明らかに昭和天皇を意識した名前の沼があり、これが菱形内部、呪術的に見れば「結界」の中に閉じ込められた形で残されています。

そして、この大地上絵の中央部だけ見ると、大宮から館林に向かって古代水軍のシンボルである三叉鉾が昭和天皇を刺し貫いているように見えます。呪いとは「そう見える」、「そう聞こえる」だけで成立してしまうので、もはやそれ以上の理由付けは必要ありません。この大地上絵は多くの皇族を踏み台にして

 昭和天皇を呪っている

のです。これは天皇家を呪っていると同時にその臣民である日本人全般を呪っているという、いつものパターン、いわゆる「日本死ね」の呪いなのです。

昭和天皇への呪い、この悪魔的祭事が最も際立って現れた出来事、それはもはや言うまでもなく35年前の

 123便事件

なのです。これにより、123便事件は埼玉大地上絵のスケールで捉えないと全体の姿が見えてこない、自衛隊誤爆説とか米国軍撃墜説などという視野が狭く思慮の浅い陰謀論ではけっして真実に辿り着けないことが分かるのです。

 参考:34回目の夏-123便と昭和天皇


■その他の説明
(1)スケーターの羽生結弦さんについては、かつて呪いの盾として使われそうになっていたので、それを止めたことがあります。しかし、あの時の異常な「羽生アゲ」にこの大地上絵が関わていたことには今回初めて気付きました。

 参考:最近の報道と警告をいくつか 


(2)綾瀬はるかさんの出演映画に「おっぱいバレー」という作品があります。文字にするにはやや抵抗のあるこの奇妙な名前も、「おっぱい」が行田市のさきたま古墳群にある二子山古墳(二子=双子)、そして「バレー」が「Valley(谷):熊谷」を指すことに気付けば、この大地上絵に関係することが分かります。

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画像3:綾瀬はるか主演「おっぱいバレー

(3)昨年2019年にどうして、映画「翔んで埼玉」が封切りされたのか、その意図についてももう一度考察する必要がありそうです。「翔ぶ」とは何が翔ぶのでしょうか?

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画像4:世界埼玉化計画(映画「翔んで埼玉」より)
    笑ってばかりもいられないようです

(4)「二人の~」の最後の引用記事で現れた「鹿」のキーワードについては、別の記事で解説を予定しています。

(5)西洋悪魔崇拝の様式では、聖書にも記されている獣の数字「666」や神をも凌駕する知性の象徴である梟(フクロウ)がよく知られていますが、その両方が埼玉大地上絵にも描かれていることに注意です。それもそのはず、世界の悪魔崇拝の起源はこの日本にあるからなのです。同様に、イエス・キリストの墓もこの日本、しかも埼玉県内にあると知ったら、読者の皆さんは驚かれるでしょうか?

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画像5:フクロウの悪魔(ガーゴイル)

 参考:経済カルトの城

 

 * * *


以上、この国の芸能というものが、皆さんの考えているように才能と努力と正しき評価によって成立している世界でないことはお分かりいただけたのではないかと思います。芸能は衆目を集めると同時に、観る者の心を操る。私たちの純粋な憧れが人を傷つける力に利用されている、それに気付く時がやって来たのです。

今回の記事は、数名の埼玉県在住者を中心に、関東エリア在住の複数の方々からの情報提供・調査協力を受けることで書き上げることができました。ブログ上にて御礼申し上げます。



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管理人 日月土