(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

血文字で書かれた NE128 の意味について

※12月27日、文末に追伸として加筆があります。

 

本記事は、関連ブログ(新)日本の黒い霧で、2015年8月12日の朝8時に掲載した記事「あれから30年、真実が語られる時」で触れた、血文字で書かれた文字「NE128」について解説を試みるものです。

何故今なのか?それは、この1か月、沖縄在留米軍絡みの暗号報道が、高頻度で出現するのを見て、こちらからも何らかのリアクションを取る段階であると判断したからです。詳しくは(新)ブログの2017年12月24日の記事「エルサレム首都承認と日本」をお読みください。

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ちなみに、これわざわざ私の自宅上空まで飛んで来てくれました。
お疲れ様です。住宅街なので、物を落とさないでくださいね。


さて、私が2年4ヶ月前に当該記事を掲載した直後、すぐに暗号報道によるリアクションが観測されたことは、この(真)ブログ「暗号報道にみる123便事件(2)」ですでにお伝え済みです。気をつけて頂きたいのは、これがまた沖縄及び米軍絡みだということです。

勘の良い方はもう気付かれているかもしれませんが、NE128とは

  North East (longitude) 128 (degrees) = (北半球)東経128度 

を指しているものと考えられます。そして東経128度線が日本の領土を通過している地点それは、沖縄の名護市。ここ数年、普天間基地の移設問題で、まさに渦中となっている辺野古エリアなのです。前述の報道暗号は、私の掲載した記事に対し「血文字の答えを我々は知っている」と伝えてきたとも受け取れるのです。

「128度線上」、「沖縄」、「米軍」、これらのキーワードと1985年当時の状況を結び付けると、NE128が名護市の米軍キャンプシュワーブを指していると考えるのが一番妥当な解釈です。では、なぜ知人のお父上は、キャンプシュワーブを示唆して他界することになったのか?それが新たな問題となります。

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(左) 地図上のラインは128度線(128.0゜台)。赤いピンがキャンプシュワーブ(26.536298, 128.040870)
(右) キャンプ概観。地下埋設施設がほとんど。何をやってるかわからない

 状況から推理されるのは、少なくとも「米軍キャンプシュワーブが123便撃墜計画に関与している」ということだけです。こう書くと必ず「123便は米軍に撃ち落とされた!」と安っぽい陰謀論的な結論を急ぐ方が出てくるのですが、私がこれまでの調査で報告したように、U2偵察機、C-130輸送機、RC-135空中司令機、F-117ステルス攻撃機、その他の戦闘機材など、撃ち落とされているのは圧倒的に米軍機の方が多いのです。また、搭乗員など多くの米軍兵士が犠牲となってるはずなのです。事はそんなに単純ではありません。
一つ考えられるのは、当時の米軍内で組織分裂が起きていたこと、そして、米軍組織内組織として日本の123便撃墜計画に加担したのがキャンプシュワーブであると考えられます。そして、今月になって盛んに暗号報道を出してくるのが普天間基地であることから、普天間とシュワーブは同じ海兵隊に属しながら、実は深刻な対立関係にあるのではとも考えられるのです。

それならば、123便事件でこれだけの機材と人員を失いながら、日本の事故報道に同調した米軍・米国の不可解な行動の理由もわからなくありません。聞くところによると、キャンプシュワーブは超重要機密事項である各種高度兵器を扱うところだと言います。簡単に表現すれば超兵器の取り扱いセクションということになりましょうか。電磁兵器や量子兵器、誤解を恐れず言えば、地球製UFOやテレポーテーションなどを取り扱う軍事科学部門だということです。

そんなものが実在するのかという議論はここではしません。しかし、私が仕事で会う民間エンジニアが空中ならマッハ15、水中なら音速で航行する電磁推進エンジンの原理を易々と説明できるくらいですから、軍事の世界ではどれほど技術が発展しているのかは想像に難くありません。ここまでくると、もはやUFOや宇宙人が飛び出した位では驚く気にすらならないでしょう。

国際軍事評論家のB氏によると、1980年代は現在ある軍事技術のひな形が出揃った時期だと言います。知人の父上は、果たして123便に対して何か特殊な兵器が使用されることを知っていて、敢えてNE128の文字を書き残したのでしょうか?それについては、さらに調査を進めなければなりません。

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123便遭難地点で採集した謎の物体。特殊なシンボルが刻まれている。
これが何か、おそらく
キャンプシュワーブに出入りする、あの不思議
な風体の方々が知ってるはずです。XII

 

 * * *

 

普天間辺野古基地移設問題。これはもしかしたら、米国軍内の対立構造を引きずった問題なのかもしれません。普天間基地が沖縄に存在し続ける理由、また他の米軍基地がこの地に集中する本当の理由も、キャンプシュワーブの存在にあるのではないでしょうか。何より、日本人として、123便事件との関連を徹底的に暴く必要があるでしょう。米軍だけでなく、そこに連なる日本の組織についても。私はここの軍事技術が、1985年の事件当時、川内原発内に実装されたと見ています。
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追伸

 このような暗号は複数の意味を持たすことが普通です。NE128にも当然のことながら別の含意が隠れています。それについてはまたの機会に説明させていただきます。

 なお、電磁推進エンジンが実現しないのは、単に資金と政治(軍事)圧力のためだと聞いています。エンジンの起動には大起電力電池が必要なこと。そして、マッハ2を超えると人間が操縦を維持できる限界は15分程度なので、実用運航にはAIが不可欠です。現在はその両方の技術が出揃っています。まったく凄い時代です。