※追記が2件あります(更新5/26)
先日、4月23日発生した知床の遊覧船「カズワン」の海難事故について記事を書きました。
関連記事:知床遭難に関する未確認情報
そこではこの海難事故にまつわる情報を幾つか取り上げたのですが、いよいよ船体引き揚げの段となり、やっと憶測から事実解明へと進展が見られると思われた矢先、とんでもないことが起きました。
(以下略)
引用元:YAHOOニュース(読売新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/69ec8fb05c515caff569251d4ae2c928cae655de
そうです。せっかく海面近くまで吊り上げたカズワンを落としちゃったようなのです。しかも、最初の吊り上げ時よりも深い海底に。
この失策で何が問題になるかと予想すると、船体の破損状況が当初のものか再落下によるものなのか、
原因究明が曖昧になってしまう
点なのです。
物事には失敗は付き物とは言えど、プロのサルベージ会社がこの大事な局面でこんなに簡単に失敗するものなのでしょうか?高い潜水技術を駆使し、吊り上げまで上手く行ったのですから、曳航中に落下しないよう、より注意を払うのは素人でも思い付く重要ポイントだと思われます。引き揚げが上手く行ったのでつい気が緩んでしまった?
そんな適当な仕事をする企業なら件の知床観光同様、もはや廃業して頂かなくてはならないのですが、私は高い技術とこの大失敗の不可解なミスマッチから次のように推測するのです。
わざと落としたのではないか?
遺族の方々にはたいへん申し訳ありませんが、私はこの海難事故の究明を阻む何か大きな意志が働いていると考えざるを得ないのです。そう思える状況については、実は上記の過去記事でも触れています。
これについては、この失策が意図的なものであることを仄めかす次の報道映像が流されていることからも窺えるのです。
引用元 TBS
この報道映像には、このブログで何度も取り上げた暗号報道で頻出する魔数(マジックナンバー)が2つも出ているのです。それは
11 と 182
です。これはカバラの魔数「11」と、「119/128/137」など各桁の合計(カバラ数)が「11」となる3桁数列群の一つなのです。ちなみに、8/12は日航123便事件の発生日、9/11は米国の同時多発テロの発生日であることはもはや多くを説明する必要はないでしょう。
つまり、今回の失策については報道における表現(暗号報道)を通して、何らかのコミュニケーションが行われていると捉えることができるのです。
日航123便事件における国ぐるみの隠蔽例でも分かるように、不都合な出来事を事故としてウヤムヤに処理するのは日本国政府の十八番ですから、ここまでは比較的見通しが効く利く話ではあります。ただし、本件に関しては次の事件もまた見逃せません。
(以下略)
引用元:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220428/k10013604691000.html
後の報道で、新たに見つかった人骨などから、これが行方不明であった美咲ちゃんであると、山梨県警が「判断」したと続報が入ってます。このニュースについては
・最初の人骨の発見者については情報が殆どない
・発見場所は失踪当初に徹底捜索された場所であった
・最終目撃地点からは遠いし道が険しい
・DNA鑑定について山梨県警はなぜか「断定」とは言い切ってない
このように不可解なことは多いのですが、その中でこの美咲ちゃん失踪報道において最も注目すべきなのは
人骨の発見が知床海難事故と同じ4月23日であった
という点なのです。
どうして、同じ日だったのか?そのヒントはやはり上記過去記事でちらっと触れているのですが、その詳細を理解していただくには前段の長い説明が必要となりますのでここでは省略します。
簡単に言えば、多くの人に知床の「カズ」と「美咲」を同時に注目してもらう必要があったということなのですが、これについてはメルマガの特別解説でのみ、その考察について述べたいと思います。
追記
「DNA型が一致」するなら初めからはっきりそう言ってくだされば良いのですよ、山梨県警さん。本記事投稿が本日(25日)の午後4時過ぎ、テレビ山梨のこの報道が午後5時半頃。私のブログをチェックしてくださっているのでしょうか?そうでしたらご愛読ありがとうございます。
123便事件の調査時に、北杜市付近でこちらに向けて電磁兵器を照射してきた件は、忘れていませんからどうぞご安心ください。その法を振り切った激しいご活躍振りをメルマガでは紹介しておきましょう。
追記2
おやおや、こんなに早く再吊り上げできて良かったですね。そんなに手際が良いのに、どうして途中で落としちゃったんですか?というか、本当に落下したのでしょうか?
海上でのことですし、一般人には検証する術もありません。もはや報道のまま聞き流すしかありませんが、今回の事故調査に至る不自然さは、日航123便の当時を彷彿とさせるのです。
神代二の年に記す
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