(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

これはもはや気球祭だ!

うわー、盛り上がってますね。今月4日に白い気球が米国で打ち落とされたと報道されてから、堰を切ったように同じ話題が連日報道され続けています。その状況は日本だけでなく、米ニューヨークタイムズ紙や仏ルモンド紙でも同じです。

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他国への偵察行動なんて何10年も前からどの国も当たり前にやってることなのに、今回の取り上げ方は尋常ではありません。しかも、日本の場合、4年も前の話を今になって深刻に語るなどわざとらしさが滲み出て思わず苦笑いしか出てきません。


今頃「大きな関心」を向けられてもなぁ
画像引用元:テレ朝 https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000287550.html?display=full


そして、その内容はいよいよ、中国絡みでこんな記事にまでエスカレートしています。


(以下略)

記事引用:YAHOOニュース(朝日新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5b61f97ae2fdfc0529c75efca5251c1fe8c9c4

ははは、派手ですねぇ、これはもうお祭認定間違いなし。それにしても、そんな立派な衛星技術があるのにどうしてわざわざ偵察気球を飛ばす必要があるのか?少なくともこの気球、偵察など従来の衛星などとは明らかにその素性や目的が異なるであろうと推測されるのです。

数日前、知り合いの集まりで私が知り得た気球の正体をお伝えしたところ、参加者全員のけぞってしまいました。それほどのモノですから、そりゃぁ人知れずこっそり運用している側からしたら詮索されるのは嫌でしょうね(笑)

米中日の報道セクションがこれでもかと話を盛り上げ、あるいは話の方向性を逸らそうと必死な中、エスプリの国、仏ルモンド紙はもう少しまともな反応をしています。



ホワイトハウスは、米国およびカナダ上空の飛行物体の落下について多くを語らない

米国当局による断片的な情報公開は、国民に不安を与え、野党共和党はますます苛立ちを募らせている。

ピョートル・スモーラー(ワシントン特派員)
2月14日11:30公開、16:45更新 (日本時間)
(和訳:日月土)


引用元:仏ルモンド リンクURL 

根拠もなく「中国のスパイ気球」と決めつけている点は???なのですが、「米国政府は何を隠してるんだ!」とシニカルに苦言を述べているのは同紙らしい反応です。付け加えておきますが、何か隠しているのは中国も日本も同じですよ。いや、世界中かな?

明後日は(神)ブログメルマガの配信日ですが、あくまでもオマケ情報として「この気球は世界の〇〇箇所から発進し、全世界に〇〇機浮上している、その目的は〇〇である」、そんな、メディアが口が裂けても絶対出さないお話をお届けしたいと思います。

なお、断っておきますが、このメルマガは「歴史メルマガ」であり、「時事メルマガ」や間違っても「アニメメルマガ」ではない点をお忘れなく。ここのところ忙しくて肝心の歴史考察に時間が割けておらず、お祭サポーターも大概にしておかないといけませんね。


それでもやっぱり、お祭は楽しいものです(笑)



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