(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

喜劇としての偵察気球

昨日、(新)ブログ記事「监视气球:美国和中国,两国都知道真相」で、米国上空に現れた今話題の白い気球について触れましたが、そうですか、打ち落としちゃいましたか・・・これで証拠隠滅は完了ですね。

中国の偵察気球、米戦闘機が撃墜 東海岸沖の領海上空で
2/5(日) 10:51配信


(CNN) オースティン米国防長官は4日、米本土上空を飛行した中国の高高度偵察気球を、米軍戦闘機がサウスカロライナ州沖の米領海上空で撃墜したことを確認した。

米軍高官の会見によれば、F22ステルス戦闘機が午後2時39分にミサイルを発射し、一発で気球を撃ち落とした。
(以下略)

引用元:YAHOOニュース(CNN.co.jp) https://news.yahoo.co.jp/articles/3ee4a22487cf3afb5dbabffdf747d3dec11c4f3e


報道では迷いもなく「偵察気球」と断定してますし、中国政府までがそれが自国のものであることを認めています。

中国政府はそれが軍事目的ではなく民間の観測気球だと主張しているようですが、だったらその民間機関の名称や気球の仕様などはとっくにご存知でしょうから、それを公表していただかないと米国政府が納得できないのも道理です。

そして、仮に報道内容が正しいなら、今後日本国内で再び目撃されたら、次は自衛隊も出動してそれを撃墜し、中国政府に厳重抗議しないといけませんね。

緊張関係が高まっていると言われている米国と中国、どうやらこの件では仲良く口裏を合わせているようです。

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 ・残念!喜劇ブルービーム計画 
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  https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/20191121/20191121000137.jpg


鹿児島の目撃例の場合、呑気に「アドバルーン?」とか言ってる場合ではなかったということでしょうか。それにしても凄いですよね、中国製の民間気球はこんなにピカピカ光るんだ、ビックリです(笑)

本当にこの気球が脅威なら、次のメルマガでは気球の発進拠点を幾つか紹介するので、自衛隊関係者はぜひ目を通して国防に役立ててくださいください。長期購読して頂けると凄く嬉しいです。


2022/10/6記事「祝!喜劇の真打再登場」から



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