(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

誰が作った地下のアレ

一昨日、(新)ブログ記事「沖縄電力本店の地下電源」で、沖縄本島に数千基のオーダーでアレ(原子炉)が設置されているだろうと、沖縄電力本店への接続電源を例に情報を開示しました。

さて、アレと言うと皆さんは、大事故を起こした福島クラス(70万kW)のものを想像してしまうかもしれませんが、実は、アレの小型化はかなり進んでおり、数万kWレベルあるいはそれ以下の出力なら、トラックの荷台やそれ以下のサイズで製造が可能となっています。


直径1mで25年間燃料交換なし、三菱重工の超小型原子炉
引用元:日経XTECH https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06917/


引用元: deallab 原子力発電機器業界の世界市場シェアの分析

現役の高速鉄道車両にアレが組み込まれているという話は以前からしているのですが、そもそも、何十年も前に製造された米海軍の潜水艦や空母の駆動エネルギーがアレなのですから、アレを使った小型発電システムがそこらじゅうにあっても特に不思議な話ではないのです。

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問題なのは、

 アレ使用の事実を公表しているのかどうか

であり、同時に、将来的に環境に対して深刻な影響を与えるのが分かっているそれらの廃棄物を、使用後どう処理するのか計画ができているのか、その点に尽きるのです。まあ、地下電源が隠されていること自体、そんな処理計画などどこにもないことを物語っているのですが。

最近は「CO2が恐い!」、「脱炭素だ!」という風潮が蔓延してますが、そもそも、地上の生命体は炭素を主元素に構成されており、これらのスローガンを唱えることは

 なら死ねよ

と言ってるに等しいのです。

よほど特殊な状況にしなければ炭素で人は死にませんが、プルトニウムなどの放射性物質ならば、グラム単位以下の量で死に至ると言われています。最近ではそのような猛毒物質を燃料にするアレの方が「環境に優しい💗」「クリーンエネルギー🍀」と呼ばれているみたいですから、私にはもはや悪い冗談にしか聞こえないのですが、喜劇化した現代世界ではそれが普通なのかもしれません。

さて、deallabさんのデータには、世界の原子炉メーカーのシェアランキングが掲載されています。


引用元: deallab 原子力発電機器業界の世界市場シェアの分析

上の表には日本の企業が3社も入っていますが、日本はまさにアレの技術立国だと言えるのかもしれません。

そして、当然ながら、沖縄本島の地下に設置されたアレについてもこの中に記載されているメーカーが関与しているのです。

今回その企業名及び地下向けアレ工場の位置情報を出してもよかったのですが、まずは、それでも「電気料金値上げ祭」を継続する気があるのか、その意向を確かめてからにしたいと思います。

おそらく、電力会社・原子炉メーカ・燃料メーカ等々、そこでは厖大な簿外経理が行われているでしょうから、国税庁は大忙しになるでしょうね。これで、財源問題も一気に解決するかもしれません。だったら庶民の面倒ばかり増え、大して税収増も期待できないインボイス制度なんて廃止しても良いですよね。

そうそう、日本人の半分を癌化させてしまった(地下)核関連企業およびそれを主導した旧皇族グループからは社会保険料分をたっぷり徴収するのもいいかもしれません。

何にせよ、祭は楽しく景気よくやりましょう。


電気事業連合会さん、相変わらず「」がお上手ですね(笑) 



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