(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

山体膨張と黒い霧

おやおや、なんと奇遇な・・・



引用元:MBC NEWS DIGI https://www.mbc.co.jp/news/article/2023102300068009.html

「奇遇」と表現したのは、ちょうど20日の夜から鹿児島に調査に入っていたからです。まるで私の鹿児島入りを桜島が歓迎してくれたようなので、どうでも良い話ではありますが、記録としてブログ記事に書き残した次第です。

ちなみに、この警報記事は21日から出ていたようですが、現地に居た私は全く知りませんでした。現地の方の話だと、桜島はほぼ毎日噴火しているし、3000m級の噴煙だって別に珍しい事ではないので、何をそんなに騒いでいるのか分からないとのことです。

本日鹿児島を離れたのですが、飛行機の中から桜島の姿を写真に収めることができたのでご紹介いたします。窓越しなので、画像が粗いのはご容赦ください。


上空から見た鹿児島湾全景。桜島の噴煙が確認できます

ところで、「桜島」と言えば私は次のアニメキャラを思い出します。


桜島麻衣

ご存知「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」(略称:青ブタ)のメインキャラの一人なのですが、別に私がバニーガールが好きだと言う訳ではありませんので、そこは誤解がないように。

この「桜島」のネーミングはもちろん、「ブタ」が黒豚で有名な「鹿児島」のことを暗喩しているのではないかと、前から気に掛かっていたのです。

また、「バニーガール」の「バニー」は当然「兎」を指していますし、「兎」には「月」と方位の「東」の意味があるのは説明するまでもないでしょう。

バニーガール衣装の「耳」は、見ようによっては「角」(つの)の様にも見えますし、麻の衣という表現にもどこか巫女を連想させるものがあります。

ここから、「角の有る少女」または「鬼道を操る巫女」、すなわち

 少女神

それも、「月の系統の少女神」を意図していデザインされているのではないかとも考えられるのです。

まあ、今のところ妄想半分と言ったところなのですが、桜島は1978年の劇映画作品「皇帝のいない八月」の最初のシーンでいきなりアップで登場するのです。この作品と1985年の123便事件が密接な関係にあることは、(新)ブログ記事「八月に天皇は殺される」をご覧頂きたいと思います。

このアニメ作品、量子力学相対性理論など科学分野の用語が良く出て来るのですが、その中でも、観測者問題や認識論など科学哲学的な分野に言及している点が、非常に興味が惹かれるのです。そして、それらが物語の中で何の説明に使われるのかと言えば、

 空間認識の偏在性や時間のループ

と言った、「結局それかい!」とも言える、最近のアニメ作品ではもはや定番となったテーマへと繋がるのです。


青ブタ「時間ループ編」の主役「古賀ちゃん (古賀朋絵)」、福岡県出身
同じ九州の福岡県に古賀市があります。古墳などの遺跡が多い所です

それでも、科学的解釈を多少は取り入れている点で、数ある「ループ」作品の中では好感が持てる方だとは言えるでしょう。このような「ループ物」はそれこそ、未来からやってきた「ドラえもん」の中にも見られるもので、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「シュタインズゲート」、「サマータイムレンダ」等、この数10年に亘る同一テーマの執拗な刷り込み自体に、メディアのバックにある大きな意図を感じずにはいられません。

この、メディアの偏りと鹿児島、桜島にどのような関係があるかは不明ですが、鹿児島県の中でも桜島に近い霧島市には、皆さんがご存知の有名企業が集まっています。


京セラさんの新工場と地下アレ?(現地撮影)


SONYさん(現地撮影)


FANUCさん(Googleより引用) 関連記事:喧嘩をけしかける野次馬同盟


トヨタ車体研究所さん(Googleより引用)


もしかしたら、これらの企業さんの進出と桜島の間には何か関係があるのかもと勘ぐっている訳なのですが、今回の調査はあくまでも「歴史」がテーマの調査ですので、そちらについてはまた別の機会としましょう。

こちらの調査結果については、歴史ブログ(アニメブログではありません!)の(神)ブログで紹介して行きたいと思いますので、どうぞご期待ください。


霧島市床運動公園内にて撮影

追記  (10/24 11:00AM)

滞在中は色々とお世話になりました(笑)



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