(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

地震体感 - NHKは諦めない

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#引用元 tenki.jp

昨日20日地下鉄サリン事件からちょうど26年目のこの日、宮城県沖で大きな地震がありました。私が住んでいる地域でも感じましたが、横に大きく揺れるのが割と長めに続く、ちょっとおかしな地震でした。これは先月2月13日(→123)の、やはり宮城県福島県を揺らした地震の体感に近かったと思います。

 参考:火球じゃないけど現れた 

これと関連あるかは分かりませんが、最近の3月16日、関東でも中規模の地震がありましたね。

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引用元:tenkil.jp

実は、同じ茨城県南部で地震が頻発した2019年の12月、これに合わせるかのように、あの国営放送局のNHKさんが、「パラレル東京」なる首都圏大地震をテーマにした、解説付きドラマの3次元体感キャンペーンを行っていたのは記憶に新しいところです。

この時、実際の地震は12月3日(→123)に発生し、放送期間は12月8日(→128)までという、数字的にもかなり狙ってきた企画でした。これは日本航空123便が8月12日に遭難したという例の事件と比較すれば明らかです。

 参考:関東で深夜の地震-パラレル東京アゲイン 

そんなことを思い返していたら、驚くことにNHKさんがこんなキャンペーンをやっていることを見つけました。

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2021.03.18
首都直下地震の発災直後からの4日間を描く“体感型”ドラマ「パラレル東京」を再び!
体感再び 首都直下地震
3月22日(月)[総合]後10:00~後11:15

マグニチュード7.3、最大震度7の直下地震が首都・東京で発生…。
そのとき、私たちはどんな脅威にさらされるのか。もう一度 “体感”して、
あなたの備えを見直してみませんか?

2019年12月に、放送・デジタル・イベントを組み合わせてお送りした大型防災キャンペーン「体感 首都直下地震」。30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震の脅威を映像化し、大きな反響をいただきました。

そこで今月22日、「防災のためもう一度体感したい!」という多くのリクエストに応え、スペシャルバージョンを放送します。被害の全貌を描いたドラマ「パラレル東京」(主演・小芝風花さん)を約1時間に再編集。放送とデジタルサービスを通じ、最大震度7、死者2万3千人、負傷者12万3千人と想定される大災害で何が起きるのか、どうすれば命を守れるのか、ふたたび考えていきます。

【MC】井ノ原快彦、小野文惠アナウンサー

【ゲスト】中林一樹(東京都立大学首都大学東京 名誉教授)

【ドラマ出演】小芝風花高橋克典伊藤淳史、室井 滋 ほか
(以下略)

引用元:NHK https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=28448

 

ああ、なるほど!!3月16日の関東の地震は、2019年に失敗したリアル体感イベントに再度挑戦と言うことだったようですね。大納得です。

「22日」(→22=富士)、「負傷者12万3千人」(→123)と、相変わらず数字を嵌め込んできてるようですが、そういう呪術的手法がまだ通用すると思っているなら、何とも残念なことです。どうして穏やかで平和な日々を求めようとしないのでしょうか?理解できません。というか、視聴料返せと言いたくなります。

 参考:富士(22)はどこかで見かけてる 

 日枝の社のあるぞ虚しき 真中に隠る仏出でなば

 


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