(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

奇妙な人骨の理由

昨日、九州は福岡発で気になる報道がありました。

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九州大学跡地に切断された人骨 腐敗した肉が付着 解体作業中に発見

福岡市東区九州大学箱崎キャンパス跡地で、7日午前、解体作業中に人の骨が発見された。

警察が調べたところ、がれきから腰の部分と大腿(だいたい)部の骨が発見され、少なくとも1カ所に切断されたとみられる痕があったという。

骨は子どものものではないとみられているが、性別は不明。

一部、腐敗した肉が付着していたということで、警察は死体損壊や死体遺棄の疑いなどを視野に捜査を進める方針。

引用元:FNNプライムオンライン https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=rQ4-gb3aUqw

福岡のネットメディア Net-IB の記事「コロナ禍で再開発の動きがストップ、九大・箱崎キャンパス跡地の今後は?」によると、このキャンパス跡地は2013年から再開発に向けた協議が続けられ、2020年に事業者公募を予定していたものの、同年始まった新型感染症の影響もあり、2021年には2度も公募が延期されていたそうです。

 Net-IB記事:https://www.data-max.co.jp/article/43495

一応、今年3月7日付けの西日本新聞で、今月以降に再び公募を始めると報道されましたが、福岡の一等地でありながら長い間その跡地開発が進まない状況が続いていたようです。

 西日本新聞記事:https://www.nishinippon.co.jp/item/n/886880/

今回の奇妙な事件?が再びこの跡地利用の方向に影響するかどうかは分かりませんが、私が今一つ解せないのは、福岡の行政機関が、この再開発計画に不利にしか働かないだろう出来事をよく報道させたなという点に尽きます。

福岡は私も好きな街なのですが、その華やかな地方都市の顔の裏には次のような一面があることも見逃してはなりません。詳しくは次の過去記事をご覧になってください。

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  ・福岡山の下ホテル 
  ・福岡イエローケーキ工場 
  ・福岡銀行元頭取と小川知事 

 (神)ブログで取り上げた福岡と呪術:
  ・占領された福岡 

決め付けてはいけないものの、これまでの福岡観察から得られた結論とは、福岡とは

 古代呪術に満ち溢れた街

だということです。ここで「古代」という言葉を使いましたが、それは遠い過去の話だと言いたい訳ではなく、現代においても変わらず、その呪術思想に基づいて街が設計されているという意味なのです。

この報道では、瓦礫の中から遺体の一部が切断された状態で見つかったということですが、古代呪術について何も知らなければただの猟奇的事件で終わってしまいます。しかし、呪術思想に基づけば、これほど目的がはっきりしているケースもまたないのです。


その観点から推測するならば、おそらく身体の別の部位は旧九大キャンパス以外の公共建築物や公有地などに分散して埋められており、これに類する儀式的な遺棄は福岡市内だけでなく全国的に広く、また昔から組織的に行われているだろうと予想されるのです。つまり、

  犠牲者は相当数存在する

だろうということです。

そしてまた、日本政府を動かして1985年の日航123便事件を揉み消すほど力がある国内呪術勢力(カルト集団)が、自らの組織犯罪にあっさりと警察の捜査介入と報道を許すとは考えにくく、この報道には何か別の意図があると考えざるを得ないのです。


それは、一等地の再開発事業が何故か10年近く進展しなかった事情から見えてきます。ここから先の話については余りにも事に深入りしてしまうので止めておきますが、ヒントとして次の写真を掲載します。

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博多駅前大陥没事故(2016)
引用元:西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/301843/

なお、次のメルマガでは、この事件の細部にもう少し踏み込んでお知らせしたいと思っています。



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